緑陰茶話   - みどりさんのシニアライフ -

エッセイとフォト

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秋の収穫

2022年11月06日 | 庭の植物
シニアの学校、家庭園芸の講座で作っている秋野菜が収穫の頃を迎えました。

これはカブ。(言われんでも分かる。苦笑)

2本は葉っぱごと漬物にしました。
もう1本も葉っぱごとクリームシチューの具にしました。

夏野菜のナスとピーマンもまだ収穫できます。
ナスはそろそろ終わりますが、ピーマンは凄い。
まだまだ収穫できます。

同じ班の人達、今夏はピーマンを買わなかったと言ってました。
私はピーマン好きだからちょっとは買いました。
講座では、収穫する時、要らなくなった枝を取り去るのですが、そういう方法も教えてくれます。
たくさん取れるのは、そういう細かい作業をしているからかもしれないです。

秋冬野菜はカブ以外にも水菜を収穫しました。
カブと水菜のフサフサの葉っぱが持ち帰り用のビニールの袋に収まりません。
地下鉄は良いのですが阪急電車はちょっと恥ずかしいかもです。

私はまだ良いのですが、最寄り駅が同じ阪急沿線の男の人は躊躇うものがあるみたい。
「阪神(電車)やったらかまへんねんけどな」とか「阪神やったらステテコに腹巻でも乗れるわ」とか、阪神沿線の人が聞いたら怒るような冗談を言ってたら、他の沿線の人に本気にされそうになりました。(笑)
大根も植えてますが、どうやって持って帰ろう。

家庭園芸の講座、講座の日でなくても農園の世話で行かねばならず、おかげで自分ちの庭がほぼ放置。
涼しくなったので、やっと庭仕事する気になりました。

庭の柿の実も収穫。

これで半分くらい。
でも多すぎて食べきれないし、果実用の高枝切り鋏で採るのがしんどいので、後はスズメやメジロやヒヨドリに任そうと考えてます。

柿は一つの実の中に渋い部分と甘い部分があるので、全部渋抜きしてから食べます。
食べきれなかった柿はジャムにします。

農作業も庭仕事も、暑くなくなったのではかどります。
夏場の農作業、「ようやった」と自分を褒めてあげたいです。