今年も早々にお茶関連の行事が始まりました。
お茶の先生に連れられ、社中の方々と一緒に今宮戎の献茶祭に行きました。

今宮戎の新年の献茶祭、毎年行われるのだそうですが、私は初めての経験でした。
以前、奈良の春日大社の献茶祭に連れて行ってもらったことがあるのですが、今宮戎のそれは、また全く違った趣でした。
春日大社の時は固い板の間に正座して献茶の式次第を見るのがメーンでしたが、今宮戎では先生は外で見るのは寒いからか、色々と回らねばならなかったからか献茶の式典を見るのは止めたみたいです。

これはチケットなのですが、行く場所場所で切り離して使う仕様です。
副席ではお茶のお薄をいただきます。それが2か所。
年酒席ではお食事をいただきます。
展観席ではお道具類を拝見します。
女性のドレスコードは当然のように着物です。
そして場所がすべて離れていて、小型のバスで移動するのです。
そりゃあまあ、その度ごとに草履を脱いだり履いたり、コートを着たり脱いだり、時間がかかるし、なかなかの手間です。
この献茶祭、何人来ていたのか分かりませんが、上手に回らないと時間がかかるそうです。
私達は先生の指示通り動いて、どこかで待つということもなくスムーズに回りました。
最初は「吉兆」で、広間での大寄せの茶会です。
美味しい主菓子にお抹茶をいただきました。
主菓子がきれいに飾られていて、写真に撮りたかったほど。
でもそれはNGです。
そこではお運びの女性が茶碗を持った状態で滑ってひっくり返るというハプニングがありました。
チラッと見ると完全に仰向けにひっくり返っていました。
怪我はなかった様子ですが、本人はさぞやショックだったと思います。
アルバイトで来て、慣れぬ着物で滑ったのかもしれません。
年酒席は「花外楼」で、もちろんご馳走でした。
なんでも「吉兆」と「花外楼」は毎年替わりばんこで副席と年酒席を受け持つのだそうです。
今宮戎の献茶祭って、要するに無茶苦茶贅沢な催しみたいです。
食道楽の大阪らしいといえば大阪らしい。
パソコンは全くダメで、スマホは昨日、wi-fiを切るとログインできるようになりました。
お茶の先生に連れられ、社中の方々と一緒に今宮戎の献茶祭に行きました。

今宮戎の新年の献茶祭、毎年行われるのだそうですが、私は初めての経験でした。
以前、奈良の春日大社の献茶祭に連れて行ってもらったことがあるのですが、今宮戎のそれは、また全く違った趣でした。
春日大社の時は固い板の間に正座して献茶の式次第を見るのがメーンでしたが、今宮戎では先生は外で見るのは寒いからか、色々と回らねばならなかったからか献茶の式典を見るのは止めたみたいです。

これはチケットなのですが、行く場所場所で切り離して使う仕様です。
副席ではお茶のお薄をいただきます。それが2か所。
年酒席ではお食事をいただきます。
展観席ではお道具類を拝見します。
女性のドレスコードは当然のように着物です。
そして場所がすべて離れていて、小型のバスで移動するのです。
そりゃあまあ、その度ごとに草履を脱いだり履いたり、コートを着たり脱いだり、時間がかかるし、なかなかの手間です。
この献茶祭、何人来ていたのか分かりませんが、上手に回らないと時間がかかるそうです。
私達は先生の指示通り動いて、どこかで待つということもなくスムーズに回りました。
最初は「吉兆」で、広間での大寄せの茶会です。
美味しい主菓子にお抹茶をいただきました。
主菓子がきれいに飾られていて、写真に撮りたかったほど。
でもそれはNGです。
そこではお運びの女性が茶碗を持った状態で滑ってひっくり返るというハプニングがありました。
チラッと見ると完全に仰向けにひっくり返っていました。
怪我はなかった様子ですが、本人はさぞやショックだったと思います。
アルバイトで来て、慣れぬ着物で滑ったのかもしれません。
年酒席は「花外楼」で、もちろんご馳走でした。
なんでも「吉兆」と「花外楼」は毎年替わりばんこで副席と年酒席を受け持つのだそうです。
今宮戎の献茶祭って、要するに無茶苦茶贅沢な催しみたいです。
食道楽の大阪らしいといえば大阪らしい。
と、ここまで書いて、翌日の初釜について書こうと置いていたらgooブログにログインできなくなりました。
パソコンは全くダメで、スマホは昨日、wi-fiを切るとログインできるようになりました。
パソコンはログイン画面に行きつくことさえできません。
記事を書くことは無理っぽいです。
で、この記事は献茶祭部分だけですがアップします。
初釜についてはgooブログが直ったらまた書きます。
にしてもgoo、ログインできないユーザーが沢山いるのに説明もなく放置。
ずっと続くようならブログの引っ越しも検討します。
直るまではスマホで投稿できる簡単な記事のみ投稿いたします。
悪しからずご容赦くださいませ。🙇