友人と大阪のホテル阪神でランチの約束をしていたのですが、電話で場所の変更を頼まれました。
友人の話によると、ボランティアで時折通っていた近くの高齢者施設で新型コロナウイルスの感染者が出たとのこと。
「濃厚接触したの?」と聞くと、2週間以上前からボランティア等で行くことは禁止されていたので、濃厚接触はしていないとのことでした。
その施設、テレビでクラスター感染が取りざたされていた施設でした。
で、それでどうしてホテル阪神を中止するのか意味不明。
よく聞くと、北区のライブハウスでのクラスター感染を気にしているのでした。
ホテル阪神に行くには電車で北区の梅田まで出て、福島区のホテル阪神に行くことになるので。
それは全然関係ないと思うけれど、ビビリまくっていたので、どこならOKなのか聞いてみました。
近所のレストランならというのですが、近所のレストランは概ね狭くて換気が悪そう。
あれこれ案を出し合って、阪神尼崎駅近くの都ホテル尼崎のレストランに行くことにしました。
都ホテル尼崎、以前にも食事を何度かしたことがあり、私の経験では味は満足できるものでした。
このホテルではディナーブッフェやランチブッフェのレストランが美味しくて、かつリーズナブルで評判なのです。
でも、今は新型コロナウイルス対策でブッフェスタイルの食事は都ホテルでなくても休業中が多く、都ホテルでも休業中でした。
それでランチは和食にしました。⇒ここ
どの料理も、とても美味しいものでした。
混んではいなかったですが、お客さんの入りもそこそこありました。
カメラは忘れたので写真は無しです。
話を聞くと、友人は相談センターに電話で自分は大丈夫か問い合わせたようですが、大丈夫だと言われたそうです。
相談センターは信用できるのかと内心思いましたが、そんなことを言ってビビらせても仕方ないので黙っていました。
相談センターはPCR検査を受けさせないことに一生懸命なわけですし。
テレビで、今回の感染症の拠点病院の医師が、退院基準をフレキシブルにしてほしいとしきりに訴えていたのが印象的でした。
というのも、今の国の方針では陽性が出た患者は、症状がなくても一律入院させることになっていて、二度の陰性結果が出て初めて退院できるのです。
当然のことながら、拠点病院では元気な陽性患者がベッドを占拠してしまっているのだそうです。
PCR検査を簡単に受けさせると元気な患者で病院があふれることになり医療崩壊が起こってしまうわけです。
そこで国は陽性患者を出さないようにPCR検査を簡単には受けさせないようにしているのだそうです。
厚生労働省のお役人的思考というか、なんか変な話ですね。
PCR検査を受けさせないで、比較的元気な陽性患者が街中を闊歩する方がもっと問題ではないですか。
元気な陽性患者は退院させて自宅待機にしてもらえば済む話ではないですか。
今は相当に重症にならないと検査自体が無理な状態です。
大阪府が陽性患者のトリアージを行う方向で動きだしたのは、こうした医療の現場を踏まえたからでしょうか。
「感染させてやる」と言って、わざと街中を闊歩する元気な陽性患者もいましたけれど稀な例でしょう。
私の友人の場合は、日数的にも大丈夫だと思いますが、最初に北区を通りたくないと言ったのは、やはり今回のコロナウイルスに関する無知からきていると思いました。
今回の対策については、首を傾げたくなるものが多いのが現状です。
例えば「新型コロナウイルスから子供達を守る」というような言い方。
子供の場合、罹っても無症状だったり軽症だったりすることは中国の例でも分かっているのに。
守らなくてはならないのは高齢者なのに、「子供達を守る」と言って学校を休校にすれば何かやってる感はありますが、今の時点で必要な対策だったかどうか・・・。
さて、阪神尼崎駅近く、何か見る物はあるかというと、平成の築城と言われた尼崎城があります。
中に入れば色々と遊べるらしいのですが、この日は新型コロナウイルスの影響で休業中でした。
外から眺めるだけで我慢しました。
この近辺、色んな宗派のお寺さんが集まった江戸時代からの寺町もあります。
観光寺院ではないので中には入れませんが、町には独特の風情があります。
最後に我が家の猫達。
仲が良いのか悪いのか。
友人の話によると、ボランティアで時折通っていた近くの高齢者施設で新型コロナウイルスの感染者が出たとのこと。
「濃厚接触したの?」と聞くと、2週間以上前からボランティア等で行くことは禁止されていたので、濃厚接触はしていないとのことでした。
その施設、テレビでクラスター感染が取りざたされていた施設でした。
で、それでどうしてホテル阪神を中止するのか意味不明。
よく聞くと、北区のライブハウスでのクラスター感染を気にしているのでした。
ホテル阪神に行くには電車で北区の梅田まで出て、福島区のホテル阪神に行くことになるので。
それは全然関係ないと思うけれど、ビビリまくっていたので、どこならOKなのか聞いてみました。
近所のレストランならというのですが、近所のレストランは概ね狭くて換気が悪そう。
あれこれ案を出し合って、阪神尼崎駅近くの都ホテル尼崎のレストランに行くことにしました。
都ホテル尼崎、以前にも食事を何度かしたことがあり、私の経験では味は満足できるものでした。
このホテルではディナーブッフェやランチブッフェのレストランが美味しくて、かつリーズナブルで評判なのです。
でも、今は新型コロナウイルス対策でブッフェスタイルの食事は都ホテルでなくても休業中が多く、都ホテルでも休業中でした。
それでランチは和食にしました。⇒ここ
どの料理も、とても美味しいものでした。
混んではいなかったですが、お客さんの入りもそこそこありました。
カメラは忘れたので写真は無しです。
話を聞くと、友人は相談センターに電話で自分は大丈夫か問い合わせたようですが、大丈夫だと言われたそうです。
相談センターは信用できるのかと内心思いましたが、そんなことを言ってビビらせても仕方ないので黙っていました。
相談センターはPCR検査を受けさせないことに一生懸命なわけですし。
テレビで、今回の感染症の拠点病院の医師が、退院基準をフレキシブルにしてほしいとしきりに訴えていたのが印象的でした。
というのも、今の国の方針では陽性が出た患者は、症状がなくても一律入院させることになっていて、二度の陰性結果が出て初めて退院できるのです。
当然のことながら、拠点病院では元気な陽性患者がベッドを占拠してしまっているのだそうです。
PCR検査を簡単に受けさせると元気な患者で病院があふれることになり医療崩壊が起こってしまうわけです。
そこで国は陽性患者を出さないようにPCR検査を簡単には受けさせないようにしているのだそうです。
厚生労働省のお役人的思考というか、なんか変な話ですね。
PCR検査を受けさせないで、比較的元気な陽性患者が街中を闊歩する方がもっと問題ではないですか。
元気な陽性患者は退院させて自宅待機にしてもらえば済む話ではないですか。
今は相当に重症にならないと検査自体が無理な状態です。
大阪府が陽性患者のトリアージを行う方向で動きだしたのは、こうした医療の現場を踏まえたからでしょうか。
「感染させてやる」と言って、わざと街中を闊歩する元気な陽性患者もいましたけれど稀な例でしょう。
私の友人の場合は、日数的にも大丈夫だと思いますが、最初に北区を通りたくないと言ったのは、やはり今回のコロナウイルスに関する無知からきていると思いました。
今回の対策については、首を傾げたくなるものが多いのが現状です。
例えば「新型コロナウイルスから子供達を守る」というような言い方。
子供の場合、罹っても無症状だったり軽症だったりすることは中国の例でも分かっているのに。
守らなくてはならないのは高齢者なのに、「子供達を守る」と言って学校を休校にすれば何かやってる感はありますが、今の時点で必要な対策だったかどうか・・・。
さて、阪神尼崎駅近く、何か見る物はあるかというと、平成の築城と言われた尼崎城があります。
中に入れば色々と遊べるらしいのですが、この日は新型コロナウイルスの影響で休業中でした。
外から眺めるだけで我慢しました。
この近辺、色んな宗派のお寺さんが集まった江戸時代からの寺町もあります。
観光寺院ではないので中には入れませんが、町には独特の風情があります。
最後に我が家の猫達。
仲が良いのか悪いのか。
子供ならなおさらですね。
そうです。伊丹の施設です。
今の日本、PCR検査の実施を抑えているから感染者数が少ないですが、実は感染に気付いていない無症状の感染者が歩き回っていて、潜在的な新たな感染者を生み出している状態のようです。
もっと広くPCR検査を実施して、感染者をあぶりだせば良いと思うのですが、陽性だと分かれば指定感染症に指定されているから隔離が必要で、そうなると病院が満杯になって医療崩壊が起こるから検査しないという理屈みたい。
思考方法が完全に逆さまですわ。
なんかもう時限爆弾抱えているみたい。
尼崎城、いつか内部に入りたいです。
さして 不便は ないのですが、
子供が 一斉休校のママ友方、そろそろ
ストレス溜まりまくって来たのか
夜のファミレス けっこう 混んでいます
お友達が ボランティアをなさっているのは
伊丹の・・・?
クラスターだと言われますが
大体 あんなに チャイナさんが 訪れていた 海遊館や黒門市場の周辺で
感染者が 出ていなのが 謎~~??
オリンピックや習さんを慮って 後手後手にまわってしまいました
尼崎城 夕方のニュースで 見ました
本格的なんですね
例の高須の院長が休校について「安倍首相の英断」「子供は国の宝だ」って吠えてます。
今の日本の状況が欧米、特にイタリアなんかに比べて抑えられているのは、やはり冷静で従順な国民の行動にあるからではないですか。
安倍首相が言いだす前から周囲では行動を抑制していましたし、元々潔癖症的な国民性だし。
国民の努力を見ずに奴の手柄は、私も腹立つわー。
トランプ爺さんにお世辞を言わせWHOにはお金を握らせ
人の血税で好き勝手やってくれます。
PCRは少しで未症状がある人が全員受けて
要請なら自宅で隔離生活、病院は重症者に残せばいいこと。
積極的に検査した和歌山県が制圧に成功した
あれを真似すれば済むことなのにね。
能のない人に限って人の学びを素直に活用できない。
終息してほしいけど、奴の手柄になるのはヤダ
実際にクラスターになった施設に出入りしていたわけですから。
友人は精神障害者の作業所のボランティアもやっていますが、そこに来ている精神障害者の方が、精神の病気からきているのでしょうが、不安にかられて相談センターに電話し、大丈夫だと言われて相談センターの人をボロクソに罵ったそうです。
相談センターの人も大変だと思います。
休校も、テレビを見ていると、しきりと「子供達を守る」という言葉が出てきて、聞いていて違和感を持ちます。
で、学校は行かずに窮屈な学童に行って、ますます???です。
和歌山県は国の基準は無視し、必要なPCR検査をためらわず行って成果をあげているとか。
当然のことですが、誰彼構わずではなく、必要な人の検査は行うべきだと思うのです。
>友人は相談センターに電話で自分は大丈夫か問い合わせた・・・
失礼ながら、こういう人が増えたら収拾つかなくなるので
検査は医者が認めた場合だけにしているということです。
大阪のトリアージは良いと思います。
病院を3段階に分けて重症度に合わせて受け入れていく。
無症状の人は自宅待機ですね。
「休校」の是非はわかりませんが、
中国はずいぶん早い段階で一斉休校でした。
子どもを守るためではなく、
流行のピークを抑えるために人の動きを制限する
ということを国はちゃんと説明してないから
なんで?となります。
来週からボチボチ授業再開するところもあるようですね。
子どもや若者を家の中に閉じ込めておくのはどだい無理です^^;
イタリアみたいにすごいところが出てきたから、
比べると日本はまぁ抑え込めているのかな
という気がしてきました。