市の文化財収蔵館で、子供たちに昔の暮らしを体験してもらうボランティアをこの5月から始めていました。
体験してもらう一つは機織りです。その為に綿を種から育てています。
収蔵館の圃場でも育てているのですが、ボランティアが種を持ち帰って家でも育てています。
私も育てているのですが、苦戦しています。虫が付くのです。
小さなハバチの幼虫らしいのですが、葉を食い荒らし、くるくると巻いてその中で蛹になろうとします。見つけると潰すのですが、次から次へです。
殺虫剤を撒いたりもしたのですが、雨で流れるのか効果がありません。
蕾も出てきたので、殺虫剤を撒くと出来上がった綿に殺虫剤が付きそうで、それもできません。手で取るだけです。
収蔵館の圃場の綿には、虫がついていません。日当たりも、風通しも良いからではないかと思います。
というのも、我が家の庭は日当たりも、風通しも悪いのです。
おまけに雨の日が続きました。
気が付いたら、今年の我が家の庭は、虫が凄いです。
いつもは虫など付かないコデマリや七色ランタナの葉までやられています。それはハバチではなく、カメムシの食害のようです。
自宅での綿育ての方はともかく、機織りの方はボツボツ習っています。
自分が出来なければ子供たちに教えられないのですから、私も真剣です。
収蔵館にある織機は色々なのですが、その内の一つです。
私が織った最初の作品。
習作ですが、コースターです。
圃場では藍も育てていて、夏場には藍染の研修も始まるみたいです。
収蔵館では機織りや染めの体験だけではなく、お城のクラフト製作もあります。
明治の初期に壊してしまった、市にあったお城がモデルです。
明治政府は、日本の各地にあったお城を取り壊すようにお触れを出したのですが、その時に取り壊されてしまったのです。
これも市の歴史の一つとして、子供たちに作ってもらうのですが、お手伝いするボランティアも一度は自分で作ってみるわけです。(写真は私が作ったもの)
今は織機を使わずに織る原始機を習っています。
弥生時代に織られていた手法ですが、とても難しいのです。
弥生時代の人は偉かったって、肌で分かります。
体験してもらう一つは機織りです。その為に綿を種から育てています。
収蔵館の圃場でも育てているのですが、ボランティアが種を持ち帰って家でも育てています。
私も育てているのですが、苦戦しています。虫が付くのです。
小さなハバチの幼虫らしいのですが、葉を食い荒らし、くるくると巻いてその中で蛹になろうとします。見つけると潰すのですが、次から次へです。
殺虫剤を撒いたりもしたのですが、雨で流れるのか効果がありません。
蕾も出てきたので、殺虫剤を撒くと出来上がった綿に殺虫剤が付きそうで、それもできません。手で取るだけです。
収蔵館の圃場の綿には、虫がついていません。日当たりも、風通しも良いからではないかと思います。
というのも、我が家の庭は日当たりも、風通しも悪いのです。
おまけに雨の日が続きました。
気が付いたら、今年の我が家の庭は、虫が凄いです。
いつもは虫など付かないコデマリや七色ランタナの葉までやられています。それはハバチではなく、カメムシの食害のようです。
自宅での綿育ての方はともかく、機織りの方はボツボツ習っています。
自分が出来なければ子供たちに教えられないのですから、私も真剣です。
収蔵館にある織機は色々なのですが、その内の一つです。
私が織った最初の作品。
習作ですが、コースターです。
圃場では藍も育てていて、夏場には藍染の研修も始まるみたいです。
収蔵館では機織りや染めの体験だけではなく、お城のクラフト製作もあります。
明治の初期に壊してしまった、市にあったお城がモデルです。
明治政府は、日本の各地にあったお城を取り壊すようにお触れを出したのですが、その時に取り壊されてしまったのです。
これも市の歴史の一つとして、子供たちに作ってもらうのですが、お手伝いするボランティアも一度は自分で作ってみるわけです。(写真は私が作ったもの)
今は織機を使わずに織る原始機を習っています。
弥生時代に織られていた手法ですが、とても難しいのです。
弥生時代の人は偉かったって、肌で分かります。
言うまいと思ってもつい口に出る言葉。
綿に虫がついたんですか!
テデトールしか効かないんですね。
ご苦労様です。
オクラの花のような花は咲きましたか?
クラフトもお上手ですね。
素晴らしいです。
器用で集中力がないとできませんよね。
機織りは一度だけ結城紬の工房で体験学習しました。
同じような機織り機です。
明日くらい、婆ちゃんねるさんに教えてもらったハイポネックスをあげようかなと思っています。元気つけてもらうためです。
ペーパークラフトのお城、小学生に作ってもらうのですが、担当者によると、子供たちは、最初は簡単だと思って始めながら、途中で段々真剣になるという話です。
小学生、特に低学年の子には、ちょっとレベルが高いみたいです。
災害の後、きっと役立つ知識だと思います
綿の木を育てるって そんなに大変なのですか ?
収穫は、棘で手や腕を突いて痛いとは、聞いたことありますが・・
ランタナにも ?
余程喰意地の張った虫だこと
弥生時代から機織りってあったのですか
そうですよね
布を羽織っていたのですから・・・
頭からすっぽりかぶる形だったとは、読んだことが、あります
我が家の場合、日当たりと風通りに問題があり、虫がつく原因になっているみたいです。
現に圃場の綿は問題なく育っています。
収穫はどうなるのでしょうか。楽しみです。
弥生時代の体験については、子供たちに貫頭衣を着てもらって色々やるみたいです。火起しとか。石包丁作りとか。原始機はその内の一つです。
準備が大変みたいです。
そういえば、オーガニックコットンっていうだけで値段が上がる
ってことはやっぱり色々と使ってるんでしょうね、、、
圃場の方は土の中に虫がいるみたいです。
農薬を使うことにはあれこれ考えがあるみたいで、最小限度の使用に留めているみたいです。
オーガニックコットンが高価なのは当然なのでしょうね。
さをり織りを少しやりましたが、織るまでの準備が大変でしょ?
娘のデイサービスでも色々な作品を作っています。
子供たちは喜ぶことと思います。
みどり先生頑張ってくださいね、ファイト
我が家の綿は…オヤジ任せです、明日見てみよ~っと(笑)
織ることより、機ごしらえというのか、織るまでの準備が大変なんです。
さをり織をなさっておられたのですか?
私は20歳の頃、釘で経糸を張る簡単な織を少しやっていたのですが、まったく忘れていましたし、今のはもっと難しいものです。
年を取って、こんなことやるとは思わなかったわ。(^_^;)