CubとSRと

ただの日記

冷え込み

2024年01月31日 | 日々の暮らし
 1月25日(木)

 5時半に目覚ましを設定していたが、4時に目が覚める。
 中途半端だけどもう起きるか、と思い、血圧を測る。
 薬の効果は相当なもののようで、この寒さなのに130台。

 それに安心したか気が付いたら6時1分だった。目覚ましのスイッチを切ったんだったろうか、と見ると、切ってない。
 耳元の目覚ましの音に全く気が付かず寝ていた事なんて、ほとんど記憶にない。目が覚めたので安心して、切ってまた寝てしまった、ということなら数えきれないほどあるが。

 6時27分出発、6時57分帰宅。
 昨日と変わらぬ冷え込み。いや昨日以上に冷え込んでは、いるが、風がほとんど吹いてないので、昨日ほどは堪えない(=身に沁みない?)だけのことか?
 気温は低いのは昨日以上。間違いない。駐車している各家々の車のボンネットが一様に霜が降りて真っ白になっている。

 あんまり寒いのと、昨日酒を飲んだことから(ということは今日明日は飲めないということだから)、今日は買い物に出る気がしない。
 「一日家に居て燻っていよう」、と思ったけれど「二日続けてじっとしているとすぐに身体が固くなる」、と嫌々ながらカブで資源ごみを出しに行くことにした。
 魚の低温保存輸送と同じ。急速冷凍をして輸送するより、砕いた氷と一緒に入れた魚をトラックで運ぶ方が鮮度が保たれる。自然に全体が低温になるのと急速に外から冷えるのとは明らかに違う。
 気付かず身体中の筋肉を僅かばかり動かし続けるだけで、身体の固くなるのは阻止できる(かも)。

 夜、洗濯をする。干していると冷え込みのせいで指が痛い。
 確かに冬、だ。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロテクター

2024年01月30日 | 日々の暮らし
 1月24日(水)

 今朝は5時半に目が覚める。昨晩(今朝)、結局1時近くまで起きていたので4時間余りしか寝てないことになる。
 「散歩、どうしようかな」と思う。
 何よりも今朝は今冬一番の冷え込み、ということだった。
 実際、昨晩から窓の結露の進度は尋常ではなかった。

 だからと言って夜更かししたのは自分だし。
 何より血圧を下げる薬を飲んでいるのだ、いざとなる可能性は少々以上に抑えられているという感覚はある。明らかに薄い防寒具を一枚余分に着ているような感じ。思い込みと笑われるだろうけれど。

 6時10分発。6時40分帰宅。
 とにかく冷え込んでいる。加えて、風が強いので時に手袋をしているにも関わらず手が冷たいと思ったのは今年の冬では初めてだ。
 勿論バイクに乗っている時は「寒い」とか「冷たい」どころではない。当たる風の強さは桁違いだから、「寒い」より、ただ「痛い」。
 昼前まで台所の気温は2度。

 昨日、義兄の家から帰って来る時、雪がちらつき始めた。これはマズい、と思わされたが、幸い「チラついた」止まりで日が暮れた。
 まあ「夕方から降る」、ような予報ではあったが、どうやら降雪は免れたようだ。
 8時前の現在、それでも風はまだ強い。(風が強いから雪も本格的には降らない)

 酒を飲める日だったので、肴を買いに行こうと思っていたのだが、そんなわけで今日は外に出ることはなかった。
 例によって「今ある物で何か」、と考えた。乏しい知識と知恵で考え出したのは定番の鍋もの。それに残っていた瓶詰のオイル・サーディン。
 酒三昧の三箇日の中で、オイル・サーディンと千枚漬けを一緒に食べたら思った以上に美味かった。でも、それで千枚漬けは食べ切ってしまったから。
 しょうがない。クラッカーのオイル・サーディン載せ。
 
 先日、初めてきりたんぽを見つけ、買っていた。きりたんぽ入りの白菜と豚肉の鍋。昨日買ったコンビニのカルボナーラ。

 しくじった。
 先にカルボナーラを温めて酒を飲み始めたものだから、酒で止まってしまって焼酎に行くまでに腹いっぱいになってしまった。やっぱり食べるのは後にしないと。

 明日も今日と同じくらい冷え込むらしいが、さてどうしたものか。
 一日、家でゴロゴロしていようか(・・・ということはいつも通り、ということか)。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一病息災

2024年01月29日 | 日々の暮らし
 1月23日(火)

 昨晩、今朝、今夕と薬服用三回目。
 寝る前に血圧を測ったら140台。今朝は服用前だが同じく140台。
 5時50分~6時20分散歩。珍しく三十分で終えている。

 12時過ぎ、義兄の家に向かう。
 世間話をしているうちに、いきなりあの世に行くより、薬を飲んで健康を気にしながら生きていく方が良いというのを何となく感じる。
 御飯を食べる時「いただきます」という。心がこもっていなくとも、それを繰り返しているうちにできる「心根」というものは間違いなくある。全く感謝していなくとも「ありがとう」という言葉を繰り返していくうちに、その言葉の意味するところがそれなりに身に沁みて来る。

 健康で何一つ具合の悪いところがない、いわゆる「無病」の人は健康であることの有難みを普段に実感することはない。だから、いざ病気になると全く対処の仕方が分からない。自分のことでそうなんだから、他者の病に気を回す、というのは当然、不得手だ。
 「腰痛」持ちになって、初めて身体の長期にわたる不具合というものを実感した(というより、実感し続けている)。けど、それは命にかかわるような不具合ではないから、まだまだ「生きる」ということへの切実な思いはない。

 やっぱり「無病息災」ではなく、自分の身体にいつも気を使ってやる「一病息災」というのが、生きていく上での一つの知恵なのかもしれない。

 ラジオのDJが番組の終わりに「戸締り用心 火の用心 うがい手洗い そして思いやりも忘れずに」と言い続けている。
 初めの二つは分かるけれど、「思い遣り」というのはどこに向かってんだ?といつも思っていた。
 今回それに気が付いた。この「思い遣り」は自身に向けて、ということなら意味が通る。
 「形のある内外の心遣い」に対して、「思い遣り」は形にならない「内側」に向けてのことだから。(戸締りは外に対しての心遣い。火の用心は当然家内への心遣い)
 生きていなきゃ将来に生かすことのできる反省どころか後悔すらできない。

 さて。
 これで今月の色々なこと(歯科検診・高血圧対処法・義兄宅訪問・カブのタイヤ交換・チューブ交換・神札授受等)が終わり、今月の用事はそれぞれに要した費用と共に解決した。



 今月はそのため貯金は1万円しかできそうにない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高血圧正規軍

2024年01月28日 | 日々の暮らし
 1月22日(月)

 6時から6時35分まで散歩。
 帰って来て朝食の用意。
 8時半頃、朝食の片付けも終え、昨年からの懸念事項である高血圧のことで受診に行く準備をする。

 9時半頃、○○医院。
 今日はこれまでで一番高く、上が180を超えた。もう誤魔化しは利かない。「朝夕一錠ずつ服用」の患者となった。これから2週間薬を飲んで、また受診。
「薬の合わない場合はすぐに来るように」と言われる。

 「はぁ~」と嘆息を漏らしそうな気分だ。
 前々から言われていた「高血圧にならないように塩分の摂取を控える」なんてのは「そう言われてもなあ、そんなに簡単に減らせるか?」と悩むばかりだったし、「やっぱり丼(どんぶり)物が一番良くないんだろうな」と考えたり。翌日にはかつ丼をつくっていたけど。「いやいや、一番悪いのは睡眠不足だろう」とか「意外に最近食べ過ぎているピーナッツが問題かもな。あれ、塩気強いし」とかごちゃごちゃ言い訳を考えている。

 まあ、しょうがない。取り敢えずピーナッツはやめて薬を二週間続けてみることにしよう。

 正直なところ、自分なりに色々工夫してきた結果の「今」、だ。
 大袈裟に言えば「万策尽き果てた、後は薬(『ヤク』と読まないように)に頼るしかない」といったところだ。
 だからどんな変化があるか、実は興味津々というのが本当のところ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年01月27日 | バイク 車 ツーリング
 1月20日(土)

 というわけで、思いの外日数の掛かったタイヤ交換。
 けれどこれでもう大丈夫。・・・の筈。

 で、今日20日。
 昨晩は初めて夕方5時、床に就いた。当然、眠くてたまらなかったからだが、「何故、そんなに眠かった?」と考えるとやっぱり鼻炎止めが効き過ぎたからではないか、と思っている。いや、食後、血糖値が上がったからか?測ったことがないから分からないけど。

 9時半まで4時間、全く目が覚めなかったが、以降午前3時まで起きていたんだからあまり意味のないような気もする。
 酒飲んで転寝した時と同じパターンだ。しかし、今日20日は朝から雨ということだったので、無理して早起きすることはない、ゆっくり寝ていたら良い、と。
 そして実際9時近くまで眠っていた。

 退職してから随分になるけど、雨降りはいつになっても好きになれない。
 三十代半ばから通勤手段がバイクになったから余計に鬱陶しかった。
 夏の暑いときは涼しくていいようなものだが、通勤時間というのは朝と日暮れがほとんどだ。涼しい夏だって「バイクに乗る」ということは季節を一つ先取りするようなものだから、身体が冷える。冷える割に信号で止められるといきなりの無風。エンジンの熱も立ち上るからドッと汗が出る。結局雨具の外も内もびしょびしょになる。
 それでも夏はまだいい。冬なんか目も当てられない。ウェット素材のグローブをしていたって水は浸みこむ。指先は冷たさで痺れて来る。雨降りでなければエンジンフィンに押し付けることのできるグローブも、ウェット素材となると指先を押し付けた途端にとんでもないことになる。

 一日、雨が降る。雨垂れの音がちっとも聞こえない雨。
 これが夏なら。そしてこれがツーリング中の霧雨だったら。
 特例中の特例として文句は言わない。

 9時過ぎ、朝食。
 6時過ぎ、夕食。
 ご飯を炊いたので、茶碗一杯強の飯にレトルトカレーを掛け、更には生姜御飯の素を掛けて食べる。カレーと生姜は鯖カレーを作った時に相性が良いのが分かったが考えてみればカレーのツマになる福神漬けだって生姜が入っているんじゃなかったか。(今、ネットで調べたら果たして生姜も入っていた)

 さて、明日日曜日も午前中は雨らしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする