1月25日(木)
5時半に目覚ましを設定していたが、4時に目が覚める。
中途半端だけどもう起きるか、と思い、血圧を測る。
薬の効果は相当なもののようで、この寒さなのに130台。
それに安心したか気が付いたら6時1分だった。目覚ましのスイッチを切ったんだったろうか、と見ると、切ってない。
耳元の目覚ましの音に全く気が付かず寝ていた事なんて、ほとんど記憶にない。目が覚めたので安心して、切ってまた寝てしまった、ということなら数えきれないほどあるが。
6時27分出発、6時57分帰宅。
昨日と変わらぬ冷え込み。いや昨日以上に冷え込んでは、いるが、風がほとんど吹いてないので、昨日ほどは堪えない(=身に沁みない?)だけのことか?
気温は低いのは昨日以上。間違いない。駐車している各家々の車のボンネットが一様に霜が降りて真っ白になっている。
あんまり寒いのと、昨日酒を飲んだことから(ということは今日明日は飲めないということだから)、今日は買い物に出る気がしない。
「一日家に居て燻っていよう」、と思ったけれど「二日続けてじっとしているとすぐに身体が固くなる」、と嫌々ながらカブで資源ごみを出しに行くことにした。
魚の低温保存輸送と同じ。急速冷凍をして輸送するより、砕いた氷と一緒に入れた魚をトラックで運ぶ方が鮮度が保たれる。自然に全体が低温になるのと急速に外から冷えるのとは明らかに違う。
気付かず身体中の筋肉を僅かばかり動かし続けるだけで、身体の固くなるのは阻止できる(かも)。
夜、洗濯をする。干していると冷え込みのせいで指が痛い。
確かに冬、だ。