CubとSRと

ただの日記

今日の目標

2024年04月30日 | 日々の暮らし
 4月20日(土)

 早寝はともかく、早起き、散歩が少し慣れた感じか。
 勿論、相変わらず散歩に出るのが7時を過ぎたりするけれども、何とかその気になれば10時前には全て片付けることができて、病院通い、ショートツーリング等々特に気負わずとも出られるようになった気がする。

 先日来のスクワットで気が付いたこと。
 一日は24時間しかない。それは万人共通。「お金で時間を買う」と言われる新幹線や高速道路、飛行機等の交通手段がどれだけ発達しても、心情的にはともかく実質、時間は貧富の差関係なしに一日24時間。
 同じ時間を意識するのも、「時間に追われる」形で意識するか「時間を忘れる(熱中する)」形で実感するか。
 フィットネスジムに定期的に通い続けて合理的なトレーニングで無駄のない身体づくりをするか。それともいい加減ながらとにかく日常生活を身体づくりの場と決めて周りから見ればバカバカしいようなトレーニングを自分に課するか。

 スキーの選手だったか、「卒業を控えて卒論も書かなきゃならない、試合も近い、練習する時間がない」となった時、せめて基礎体力だけでも、と考案したのは「腕立て伏せをしながら本を読む」「机に向かう時は椅子に座らず中腰で」という練習方法だったという。

 それとは比ぶべくもない「とにかくやったことにする」だけのいい加減なスクワット。それでも僅か2週間で変化が出てきた。
 早い話、何にしたって「そんなの、やった内に入らないよ」と一笑に付すのは簡単だけれど、現実には「一回だって、『やらないよりはマシ』」、と言うことだ。東京15区の補欠選挙泡沫候補としてメディアには全く名前もあがらなかった飯山陽(あかり)氏。大方の予想通りほぼ最下位だったけど、あの低い投票率の中で確かに『やらないよりは(はるかに)マシ』だった。

 要は色んな情報に振り回されず「いかに主体性を以て取り組むか」、じゃないだろうか。
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メモ

2024年04月29日 | 日々の暮らし
 4月15日(月)

 寝たのは10時20分。起きたのは4時過ぎ。単純に5時間半近く寝ていたことになるが、12時前、2時頃と二回起きているので十分寝たといった感じではない。
 それでも2日続けてそれなりにまとまった睡眠をとれたのと、何より十日ほど前から始めたスクワットが少しずつながら成果を見せてきているのがうれしい。

 世界でも最大級と言われている(らしい)コーチェラでのミュージックフェスタ。「新しい学校のリーダーズ」が一日の最後を飾る一時間弱のステージに立ったのをyou-tubeで見た。凄い!の一言。
 いくつもあるステージの一つとは言え、まだ確か2回目。それが言ってみれば大トリ、それも一時間近く。
 (一週間後の最終日も、だったのは、その時のステージが高く評価されてのことだったのだろう)

 珈琲を買いに行って、ひよどり台の店によって帰るつもりだった。
 前を走るバンから出ている腕の先の煙草の煙が鬱陶しい。50メートルくらい離れていても臭いが気になる。単車に乗っている時は当然のことながら、車に乗っている時も同じように気になる。屋根を閉めて窓も閉めりゃ良いじゃないかと言われたらそれまでだが。
 まあ、その場合も火の付いた煙草をそのまま指ではじいて車外へ捨てる不埒者は結構いる。車間を十分に空けていなければ吸い殻がフロントガラスを直撃、なんてこともある。意地悪で前を走る車が噴射したウォッシャー液でフロントガラスを汚され「??何が起こった?」と驚いたこともある。

 いずれにせよ店の駐車場に入ってしまえば良い。そして駐車場への左折地点まであと数十メートル。 は?先に入ってしまったぞ!?

 文字通り「後塵(後煙かな?)を拝する」ならぬ「後塵を浴びる」ことになる。
 ほぼ反射的にウィンカーを切り直進、帰宅。

 
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皇統後継は、新井白石の歴史の教訓が活かされるべきだ

2024年04月28日 | 心の持ち様
 
 やっと自民党の見解がまとまった。だが、この意見書は不十分である
  皇統後継は、新井白石の歴史の教訓が活かされるべきだ
  **************************

 4月26日、自民党は衆参両議長に対して「安定的な皇位継承のための皇族数確保策」に関連した「有識者会議報告書」の2案を「必要」とした見解を提出した。
(1)「旧宮家の男系男子を養子縁組で皇籍に復帰させる。養子縁組後に生まれた男子は皇位継承資格を有する」
(2)「皇族女子が結婚後も身分を保持」
 の二案だ。

 このうち(1)は当然の方針であるものの、(2)は女系天皇に繋がりかねない懸念が残る。

 有識者会議の報告書では、上記2案で皇族数を確保できない場合、(3)「旧皇族の男系男子を法整備により直接皇族とする」案も示されている。

 自民党の見解では「(1)と(2)で確保できない場合の方策」として第三案を位置づけている。
 嘗て新井白石が示し、将軍が認めたことにより、実際に後年の光格天皇へと繋がって皇統は維持された。したがって自民党のいうに何が適切、必要というだけではなく三案も併記するべきではないのか。

 新井白石は、皇室の後継が不在となる危機の到来を認識し、東山天皇の祖孫をして閑院宮家を立てられるよう将軍に建言した。後継皇統の候補者がたくさんおられた時代ではなく、いずれ後継候補が不在となる危機を想定し、別に宮家を建てて費用をまかなうべきと建言したのだ。

 将軍家宣は白石の建言を受けいれ、直仁親王を閑院宮と称し、禄千石を進上した。
 はたして白石が危惧した通り第113代東山天皇の系統は第118代後桃園天皇で絶えた。

 そこで東山天皇の皇子、直人親王の孫にあたる光格天皇が第119代天皇として即位された。光格天皇は閑院宮典仁親王の第六王子。誕生の翌年に聖護院に入寺し将来は出家して聖護院門跡を継ぐ予定だった。
 後桃園天皇が崩御し、直系は内親王だけだったため、安永八年(1789)十一月二十五日、践祚された。今上陛下はこの光格天皇の系統である。

 自民党の見解がまとまったが、この意見書は不十分である。
 皇統後継は、新井白石の歴史の教訓が活かされるべきであろう。臣籍降下された旧宮家の復活が急がれる所以である。

    □◎み○☆や◎☆ざ○☆き◎☆◎ま○☆さ◎☆ひ◎◎ろ○☆



 「宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和六年(2024)4月27日(土曜日)
        通巻第8229号より
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保守

2024年04月27日 | 日々の暮らし
 ●読者の声●どくしゃのこえ
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ♪
(読者の声1)保守とリベラル
 1. 保守主義とは
 今、日本保守党に人気が集まっている。しかし保守とは何か、と問われると答えにくいのではないか。
 それは生活や伝統を守ることだが、それは民族の生存(安全、生殖)を守る生態を守ることなのだ。これは民族により固有である。
 日本民族の場合、主な生態政策は、天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度、教育勅語の五大政策である。
 これを守って戦前の日本は大発展し、戦後の廃墟からの回復も戦前に教育を受けた世代が成し遂げた。
 しかしこの大切な生態政策は戦後、占領軍により破壊された。そして元に戻させないように強制されたのが占領軍憲法だ。
 占領政策は自由や平等、民主主義などのリベラル主義で偽装されていたので、日本人は騙されて、生存の原則を奪われてしまった。そしてついに現在の国防不全、少子化という亡国の危機に立ち至ったのである。

 2.リベラルとは何か。
 これは左翼とも言われるがそれはフランス革命時、過激派が革命議会の左翼に座ったことがもとである。
 思想としては人間の夢や妄想である。だから保守でも夢を見る。
 問題は悪党がこれを使って政治勢力を形成し、社会の権力を奪う事である。
 そして独裁権を得ると指導者は私利私欲に走り、反対する国民を大量虐殺するのである。この例はフランス革命、ソ連革命、中共革命、カンボジア革命などいくつもある。
 だからリベラル左翼は、思想は妄想、運動は詐欺、統治は犯罪と覚えて欲しい。若い人は理想などの夢に騙されて悪魔について行かないことである。
 身を滅ぼすことになる。

 3.現下の問題の解決
 今日本は亡国の危機に直面しているが、その解決は占領軍に奪われた五大政策を取り戻すことである。例えば少子化だが、これは家制度を回復すればすぐに結婚が進み子供が産まれる。人間は多産だからたちまち人口は回復する。家制度とは国民が家族を中心に役割を分担して家族、社会を守る仕組みである。
 だから家を中心に信頼できる人脈が広がり、その豊かな情報網から容易に結婚や就職が進むのである。保守とは空気のようなものである。普段は気付かないが、破壊されると苦しくなる。それが今なのだ。

 ということで、今回の日本保守党の呼びかけは重要である。今後大きな運動に発展する可能性を秘めている。
   (落合道夫)



 「宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和六年(2024)4月26日(金曜日)
        通巻第8228号より
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む、胸が~っ、苦し・・・かったぁ~!

2024年04月26日 | 日々の暮らし
 流すか溶かすか。しかし、薬はない。

 ・・・・そうだ!ここ三日間ほど最強の民間療法の一つ「食餌療法」をやってなかった。

 納豆を摂取してなかった。
 よし!朝食の前に、最近気に入って買いだめしている山葵納豆を食べよう。
 「小麦粉も 想い一つで 胃薬に」、だ。
 血液をサラサラにするには納豆が一番。・・・即効性はないと思うけど。

 それでも食べている途中で胸の痛みは微かになり、食べ終わった時には痛みはすっかり消えていた。「思い込み」畏るべし!

 予想通りの上天気。
 昨晩から(今朝も)低空は、薄汚れた空気で蓋をされたように澱んでいた。
 おそらく黄砂だ。でなければPM2,5を大量に纏(まと)った杉や檜の花粉に低空は収攬されているのだ。

 それでも目を(水平ではなく)上空に向ければ、空は雲一つない上天気。
 だからじっとしていられない。
 でも、今日は最強の大凶日だから外に出ない方が良い。
 そう思いながらも、外に出たくて身体の方はウズウズする。
 でも買い物の方は昨日のうちにみんな済んでいるから。出る理由がない。そしてやっぱり「大凶日なんだから」。

 でもじっとしていられない。何とか理由をつけて外に出たい。風邪もない、空は晴れ渡っている、出ない理由が見つからない。
 「大凶日」?あ、そうか!胸が痛かったのが大凶日か!
 ということだ、納豆食べたら治ったんだから。凶事は過ぎたんだ、きっと。
 もうOK、ということだ。あとは交通事故を起こさないように気を付ける。

 交通事故というやつは相手のあることだから、吉日凶日に関係なく起きる。 そして相手のあることだから、自身がレーダーとなって回避できる割合を高めることができる。
 早い話、人影がなくても横断歩道前では一時停止、後続車がなくても必ずウィンカーを点ける。これを癖にしておけば周りがバカだなんだと言っても関係なし、自分から事故を起こす確率は大幅に減少する。

 というわけで(?)、明日の朝食用にハムと竹輪を買いに出た。
 出て良かった。やっぱり大凶日は胸の痛みと共に使命を終えて消えていったらしい。
 
 
 
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