CubとSRと

ただの日記

早寝早起き

2023年09月30日 | 日々の暮らし
 9月18日(月)

 「早寝早起きをする」と言いながら、早起きはともかく早寝の方はちっとも実行できてない。
 早起きの方はほぼ毎日できているのでは、と思う。(昼寝するから意味ない?)
 まあ、月に一二回、1時間近い寝坊はしているけれど。それは仕事に就いていた時も同じだったような・・・。(いや、そんなにひどくはない。二ヶ月に一回くらいだった。)

 対して「早寝」はというと月に一二回あったら良い方、みたいな気がしている。
 ただ、言い訳にしかならないけど、散歩から帰ったらカレンダーに時刻を書き込む。
 けれど何時寝るか、何時に寝たか、ってのは「寝落ち」という言葉もあるくらいだから、まず記録なんかしない。記憶で言ってるだけだ。
 「記録に残る起床時間。記憶に残らないことが多い就寝時間」。

 酒、早起き、習字、までは何とか続けられるようになってきた。最後の課題は早寝、だ。

 昨晩は9時に寝た。眠れるか?とも思ったけれど、昨日は昼寝の時間も僅かだったし、割に早くから眠気があったから予想外に早く眠ることができた。
 ただ、9時に寝たのに、11時半には目が覚めた。
 それでも、その後、つい起きてしまうのがいつも問題なんだから。それを止めて、もう一度目を閉じる。考えてみれば大した努力ではない。

 2時前に目が覚める。
 「連続して寝なきゃ意味がない」、みたいなことを識者は言うが、栄養価が高いから生野菜を食べるか、栄養価は低くなっているけれどたくさん食べることができて内臓にも負担の少ない煮物等の温野菜を食べるか、と同じように考える。
 頻繁に目が覚めたってまずは睡眠時間を十二分に摂ることが大事だろう。眠れなきゃ目をつぶって横になっているだけでもいい。「色んなことを考えてしまって眠れなくなる」なんて時は聞こえるか聞こえないかくらいに音楽を流していればいい。そっちに集中してしまうから考える暇がなくなる。

 というわけで、9時過ぎに寝て起きたのが4時前。
 (自分の範囲内で)十分にストレッチをやって、4時50分、散歩に出る。

 いつもこの時間に、ちょっと離れたところにあるらしい家から駐車場に歩いてくる人がいる。
 早朝ということで近所の家の迷惑にならぬよう、車を出しても相当長い距離をエンジンの回転を上げず、当然ほとんど音を立てず、まるで潜水艦のように静かに街を抜けていく。
 最近は電気自動車だって「シャア~ッ」という結構耳障りな音を立てて走っているけど、ガソリン車でここまで気を遣って走る人も珍しい。

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今月の散歩休み2回目

2023年09月29日 | 日々の暮らし
 9月15日(金)

 六ヶ月点検から、真夏の陽射しの中、例によってフルオープンで汗かいて帰ってきたので、着ていたものを全部洗濯機に放り込んで、食事の準備と併行して洗濯機を稼働させる。

 夕食を摂って、麦茶を飲みながらクッキーを数枚食べて。
 干すだけになった洗濯物を干し終え、これを書く。

 朝、目覚ましで起きたものの、ちょっと考え、寝直した。
 昨晩というのが恥ずかしいくらい、寝たのは今朝の2時前。
 2時間少々で起きて散歩に行って、というのができないわけではない。「千日回峰」行に比べたらどうってことはないだろう。(勿論千日回峰行なんてやったことはない。)

 けど、今朝はやめた。結局2時から6時まで寝ていたことになる。
 六ヶ月点検に行くのに、途中で眠くなったり少しでも集中力に欠けるような瞬間があれば、六ヶ月点検を口実の楽しいショートツーリングが台無しになるかもしれない。
 そして今振り返ってみてそれで正解だったと思っている。

 繰り返すけど、千日回峰行は大変な行ではあるけれど、公道を高速で対向してくる車も、いきなり飛び出してくる歩行者もいない。歩けなくなった時は自ら命を絶つ覚悟で短刀を懐に行う回峰行に比べ、一瞬の睡魔が単独事故を起こさせ死に至らしめる運転というのは、ショートツーリングの楽しさと何百、何千倍もの危険性が裏腹の、或る意味もっと薄情なものだ。

 11時半の約束だったから時間に余裕を持って10時半に出れば、と考えながら、結局出たのは10時過ぎ。
 「琵琶町」(灘区)の表示を見落として本山(東灘区)まで行ってしまった。30分の余裕がなければ大変なことになるところだった。

 コペンに大きな問題はなかったらしいが、調べてもらったエアコンからは全く使っていなかったせいだろう、嫌な臭いがあるということで、今、エアコンを動かして臭いをなくす作業中だ、とのこと。
 敢えて真夏でもエアコンを使わず過ごしてきた結果。

 点検後、できれば帰るまで続けて下さい、ということで最大風速、室温22度で帰ってきたが、何しろ開けっ放しだから手元が少し涼しいくらいで車内が冷える筈もない。
 それよりもさすが軽自動車のエアコン、燃料の減るのが異常に早かった。

 


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今日も朝焼け

2023年09月28日 | 日々の暮らし
 9月14日(木)
 
 1時半、いや?2時半?やっぱり1時半か、寝たのは。
 4時過ぎには起きていた。
 が、結局散歩に出たのは5時5分。最近の中では普通。
 今日も朝焼け。やっぱりあまり気持ちの良い色ではない。
 
 9時過ぎ、パン店へ電話。バゲット3本。昼くらいに行く、と連絡。
 平日だが、店の近辺の人通りは多くなっている。仕事ではなさそうな外国人が結構いる。喧騒な人々はいない。

 帰り、いつも行く珈琲店で豆を二種類、百グラムずつ買う。
 時期を過ぎたためだろう、トマト、ピーマンが高くなった。
 トマトなどは高くなるのは分かっているのだから、冷蔵庫を買い替えたのならたくさん買って凍らせて置きゃいいのに、つい買い控えをしてしまった。
 気持ちを切り替えてもう少し上手に買い物をしなければ。

 さて、明日は早くも半年点検の日。着ていくものをどうするか。
 なんて言って、どうせ上着は着ることなく、助手席で車の番をしているだけになるだろうから、長袖のシャツを出しておこうか。


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穴が空いた

2023年09月27日 | 日々の暮らし
 9月12日(火)

 三日連続、早朝散歩は5時5分から。
 
 昨日、ふと思いついて、靴の裏を見た。10年以上も履いている散歩用のジョギングシューズだ。
 田舎で買ったナイキのジョギングシューズに比べて足になじまず、両踝の下辺りが擦れて、何度も肉刺ができた。
 捨ててしまってまた新しいナイキのを買おうかと考えたのだが、その都度、「肉刺ができるのは歩き方自体に問題があるわけだから、まずは直そうと努力すべきでは?」と思い直した。
 勿論最大の理由は、安いと言っても数千円の出費に繋がるから。
 結局、今まで履き続けることになった。それなりの工夫が奏功したか、最近は肉刺ができることはなくなった。

 さて、靴の裏側は感心なことに両方とも、踵が全くと言ってよいほど擦り減っていない。
 それだけちゃんとした歩き方になってるんだ、と大甘の点数をつけるところなんだけど、爪先寄り、前足底はそれなりに減っている。
 踏み出す時に力が掛かっているからだろう。それも及第点かもしれない。
 しかし、右足の前足底はとんでもないことになっていた。
 擦り減っているなんてものじゃない、靴底のゴムがきれいになくなっている。早い話、既に穴が空いている。雨後の散歩なら間違いなく右足だけ大浸水だ。

 全く傷む様子がなかったので、アシックスのジョギングシューズってのはすごいな、と思っていたのだが。
 まあ、この一、二ヶ月で急に擦り減ったような気がするのは、時間は短いけれど散歩を続けているからだろう。塵も積もれば何とやら、だ。

 いずれにせよ、近いうちに買い替えなければ。

 天気は夕方から崩れるということだったが、午前中はとにかく良い天気。
 午後も結局、雨は降らなかった。

 湿度の高さだけが残る。
 
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目にはさやかに見えねども

2023年09月26日 | 日々の暮らし
 9月11日(月)

 昨朝と同じく午前5時、散歩に出る。5時35分帰宅。
 昨日は忘れていた楠の若枝を折り取る(というより、摘み取る)。
 いくつかの台風がそうさせたのか、僅かな日数で色々なところから若枝の芽が出て、長さが数十センチまで伸びているものもある。

 それでも手で簡単に折り取ることができる範囲だった。
 これ、あと一ヶ月も放って置いたら鋸を持って来なければ間に合わなくなっていたかもしれない。
 所要時間は5分ほどだったが、昨日の夕立で雑草も枝も大量の水滴を抱えていたので、こちらは散水に遭ったように相当に濡れてしまった。
 早速に来ていたものは洗濯機へ。
 ただ、5時半過ぎから洗濯機を稼働させるのは近所迷惑だから、6時半まで待つことにする。

 今日も昨日と同じ。いつ雨が降るか分からない。
 予報では日中、雨の可能性大。
 (そして実際にはほんの少ししか降らなかった。降らなかったけど外に出ようという思いを押しとどめるにはそれで十分。)


 この二、三日、夜に窓を閉めて寝られるようになった。
 今朝、散歩の帰り道にミンミンゼミの声を聞いた。
 いつの間にか朝は秋の気温になって、ここ数日は蝉の声を聞かなくなっていたのだが。

 ヒグラシの鳴き声を聞かなくなって何年くらいになるだろう。
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