海の幸、山の幸、うちの幸

のんきなお料理記録のはずが、いつの間にかレット症候群という難病の娘と日常のあれこれの記録に…。

④ 血液検査

2008年06月16日 | ひな鳥ぴよぴよ
   投薬(プレマリン14日・プロゲストン10日)を開始してちょうど二週間、
   再びロリ絵がやってきた。薬の威力はすごい 

   コウノトリ先生には、ロリ絵到来3日目に受診に来るよう指示されていた。

   けれど受診を躊躇・・・。

   点鼻薬の副作用が気になっていたからだ。
   注意事項に、使用してから少量の出血が見られることがある、とうたわれていたのだ。
   ちょうど使用して3日目のことだったので、どちらの出血か判断に困る 
   結局、周期から見てロリ絵だろうと予測し、外来を訪れた。

   私的にはけっこう悩んだつもりだったが、
   先生はこれについてあまり重要視していなかったようだ。
   要は、点鼻薬をしっかりしていれば、次の排卵は自然になされてしまうことがない。
   戴いたプロジェクト計画表には、ロリ絵3日目から卵胞刺激ホルモン(HMG)を開始、となっていたが
   これも本人の都合によって自由に変えられるのだという。

   なぁんだ・・・ 
   気負って来たが、まだプロジェクトの本題には入らないらしい 

   じゃぁ何故、この日外来に呼ばれたんだ 

   
   実はこの日、運命の採卵日を決定 
   プロジェクトの一番の山場だ。

   日取りはあっさり周期16日目に決定(後日予定が合わず変更し18日目となる)。
   ちょっとのんびり目だけど、これに合わせてHMG注射を開始するので
   まったく問題がないのだそうだ。

   さっきも書いたが、点鼻薬が効いていれば排卵されることもない。

   そして痛い処置は何もなく、このまままた次回~となるかと思ったら、

   予想外・・・

   術前検査(血液検査)が待っていた 
   一体血液の何を調べるんだ??

   そしてアイタタ・・・ 今回のお会計、血液検査が自己負担。 ¥9850也 


   

   

   
コメント
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