前回は手抜きの一品をご紹介したので、
今回は、「気合の入った一品」のご紹介です
今日ご紹介するのは、こちら
美人玄米を使った太巻き寿司です!
美人玄米の濃い紫色を利用して、お花の絵を描いてみました
ちょっと絵画センスに欠けているのは、ご愛嬌・・・
生まれも育ちも、さらに在住しているのも千葉県の私。
千葉には「房総の太巻き寿司」という郷土料理があります
今回ご紹介した太巻き寿司のように、食材を使っていろんな柄を描く太巻き寿司が昔から親しまれ、
これを作れなければ、千葉の女とはいえません・・・と聞いたことがあります。
千葉の方も、それ以外にお住まいの方も、
時間があったら是非腕を試してみてくださいね
それではレシピです
① いつもの通りに美人玄米と、別に白米を炊きます。水加減はすし飯用に合わせて!。
② 炊けたら、各々に寿司酢を合わせ、すし飯を作ります。
③ 焼き海苔を約2cm幅の帯状に切ります(5本)。
④ ③の海苔に、美人玄米のすし飯をのせて、細い円柱を作ります。
海苔の両端にはご飯をあまり載せない方が、上手に巻けます。
細いので、巻き簾よりもラップを使うと便利です。
これを5本作ります(太巻きの花びらになる)。
⑤ 厚焼き卵の細い判を作ります(花の茎の部分になる)。
卵1個・酒5cc・砂糖3g・だし少々。
⑥ キュウリを縦4つに切ります(花の葉の部分になる)。
⑦ 作った各部を絵になるように巻いていきます。
まず、海苔に白米のすし飯を広げます。海苔の両脇は少し空けておきます。
その上に、花の葉に見立ててキュウリ、キュウリの間に茎に見立てて卵焼きを載せます。
キュウリと卵の上に、花びらに見立てて細巻きの玄米を3本と
花のおしべ(中心)に見立てて紅生姜を真ん中に載せます。
⑧ 紅生姜を囲むように、細巻きの玄米を2本載せます。
模様が上手に出るように、巻いた後をイメージしてくださいね。
⑨ 巻き簾を使って一気に巻きます。
両端から真ん中を挟み込むようにすると上手くいくかも・・・。
多少ご飯がはみ出すので、巻き簾の上にラップを敷くとご飯がベタベタくっつきません。
⑩ さて上手にできたかなぁ~。ドキドキの切断面が登場です
微妙~ でも頑張ったのでよし でしょ
梅雨の時期、カタツムリやテルテル坊主なんて図柄もできると楽しいですね
挑戦してみてくださいね
今回は、「気合の入った一品」のご紹介です
今日ご紹介するのは、こちら
美人玄米を使った太巻き寿司です!
美人玄米の濃い紫色を利用して、お花の絵を描いてみました
ちょっと絵画センスに欠けているのは、ご愛嬌・・・
生まれも育ちも、さらに在住しているのも千葉県の私。
千葉には「房総の太巻き寿司」という郷土料理があります
今回ご紹介した太巻き寿司のように、食材を使っていろんな柄を描く太巻き寿司が昔から親しまれ、
これを作れなければ、千葉の女とはいえません・・・と聞いたことがあります。
千葉の方も、それ以外にお住まいの方も、
時間があったら是非腕を試してみてくださいね
それではレシピです
① いつもの通りに美人玄米と、別に白米を炊きます。水加減はすし飯用に合わせて!。
② 炊けたら、各々に寿司酢を合わせ、すし飯を作ります。
③ 焼き海苔を約2cm幅の帯状に切ります(5本)。
④ ③の海苔に、美人玄米のすし飯をのせて、細い円柱を作ります。
海苔の両端にはご飯をあまり載せない方が、上手に巻けます。
細いので、巻き簾よりもラップを使うと便利です。
これを5本作ります(太巻きの花びらになる)。
⑤ 厚焼き卵の細い判を作ります(花の茎の部分になる)。
卵1個・酒5cc・砂糖3g・だし少々。
⑥ キュウリを縦4つに切ります(花の葉の部分になる)。
⑦ 作った各部を絵になるように巻いていきます。
まず、海苔に白米のすし飯を広げます。海苔の両脇は少し空けておきます。
その上に、花の葉に見立ててキュウリ、キュウリの間に茎に見立てて卵焼きを載せます。
キュウリと卵の上に、花びらに見立てて細巻きの玄米を3本と
花のおしべ(中心)に見立てて紅生姜を真ん中に載せます。
⑧ 紅生姜を囲むように、細巻きの玄米を2本載せます。
模様が上手に出るように、巻いた後をイメージしてくださいね。
⑨ 巻き簾を使って一気に巻きます。
両端から真ん中を挟み込むようにすると上手くいくかも・・・。
多少ご飯がはみ出すので、巻き簾の上にラップを敷くとご飯がベタベタくっつきません。
⑩ さて上手にできたかなぁ~。ドキドキの切断面が登場です
微妙~ でも頑張ったのでよし でしょ
梅雨の時期、カタツムリやテルテル坊主なんて図柄もできると楽しいですね
挑戦してみてくださいね