
夏休みが明け、新調した上履きを持って学校へ

と、その前に、訪問リハの先生が
母たんの作った足底板を少し改良してくれました。
クツ底の中央あたりに、1mmの厚さのゴム版を足してくれました。
これが、すごいんです


たった1mmのゴム版ですが、
すごい効果を発揮しました。
ヒナは足首が柔らかすぎてしまい、グニャグニャと左右に振れて歩く感じがあるのですが、
この足裏のゴム版を敷いただけで、足が真っすぐになり、左右に振れることがなくなりました。
さらに、学校では、階段の昇り降りがスムーズになり
スピードもアップ



周りにいるお友だちを抜かして行ってしまうことも!!
これには先生も驚いて、
すぐに連絡帳で報告してくれました。
ほんのちょっと手を掛けただけで、
こんなにヒナの歩行が楽になるのですね

母一人で試行錯誤するよりも、やはりもっと専門家に加わってもらうべき、
と改めて思った次第です。
今は作業療法も言語療法もお休みしているヒナ。
どちらもよい先生に巡り合えると、
ヒナもきっと今よりも楽に生活できるようになるのではないでしょうか。
早くよいご縁がありますように
