酒と葉巻とラーメンの日々 つれづれ日記 

無欲恬淡 酒と葉巻とラーメンを好む出張男の別荘・投資生活の実態をさらけ出します

都内で食らう博多ラーメン まるきん木場店

2020-05-10 10:53:21 | ラーメン
本日は木場駅から徒歩5分程のところにある「まるきん木場店」博多ラーメンの紹介です。ここは15年ほど前にオープンして以来、地元を中心に来店の絶えない人気店であります。本日はまるきんラーメン(720円)を注文しました。替え玉は100円となります。




この麺僕は大好きで、茹で上がりの麺の香りが素晴らしい。ここでは麺硬めにしましょうね。歯触りもとてもよろしいものとなります。スープについては豚骨を長時間炊き上げたもので、においが少ないことから相当注意してるんだろうなといったところ。濃くもなく薄くもなく、脂分もあまり感じない関東者に好かれるものです。とはいっても旨いですよこれは。現在では近所に「谷やんらーめん」が移ってきましたので麺好きにはよい場所と相成りました。






いわゆる出汁の素

僕は15年間頻度は減りがちになりましたが偶に寄っては旨いなとつぶやいたりしています。当初は毎晩通ってました。路地裏に車を停めてラーメン替え玉2個をすすっと胃袋に納めてそのまま辰巳からお台場までドライブしました。都内は夜間車通りが非常に少なくなります。当時は環八が八王子で工事停止してまして、それでも都心を抜けてく輸送は少なく、環七なんかを利用してみなあちこち目的地を目指します。当時はまだ石原都知事が現役のころでしたから、都内からディーゼルガスをまき散らすポンコツ車を排除する動きだったと思います。同時に大気汚染解消にむけて自動車がたびたび停車しないで済むように信号間隔を調整していた記憶があります。自動車は停車・発車にエネルギーがとてもかかるのです。都市工学を勉強したことがある方ならよくわかると思いますが、この実験的な試みはヨーロッパが先行して行ってましたが、都市部においてはやがて車の侵入を規制する方向になってゆきました。ですから東京都の試みは大胆でいてしかし国民や都民には上記あまり理解してなくて、当時正当評価が少なかった記憶があります。現在においても自動車優先の信号整理は継続しており、一時期舛添が執行してた時に逆のことしたことありますが、現在でも都内の大気汚染度は郊外に比べてとてもよい状態が継続しています。

ラーメン一杯食うにも思いでが沢山あって余計な事書いてしまうようになりました。年とるとこんな傾向があるようです。それで本日もごちそうさまでした。

◆まるきんラーメン
 http://maru-kin.co.jp/
◇以前の記事
 江東区木場 博多ラーメン 濃いのも可 まるきんらーめん
 https://blog.goo.ne.jp/mj_germaine/e/0bd4152b26beb1f568a0afe08d262176

10:52 2020/05/10 錦糸町 ONEMIX3PRO


最新の画像もっと見る

コメントを投稿