
ここ数年モバイルについていろいろ変化がありましたので私見を加味しながらではありますが現況から書いてゆきましょう。
◆現況
パソコンからタブレット、そしてスマホがモバイル端末の主流になり、各Webサービス会社もそれに適応すべくWebサイト見直しやアプリ開発等行い、銀行口座の操作、旅行予約、動画視聴、買い物(Amazonやメルカリ等)はスマホで十分といわれるほどまでになってきました。子供から老人まで約8割超の国民がスマホを使用しており、世の中ますます便利になったかのように巷間言われます。確かに通話・メールのみの携帯電話とはレベルが違っていますがしかし子を持つ大人、しかも都市部に暮らす家庭ほど教育程度が高度化していて、たとえば子供にYoutubeは見せない、なぜなら子供が自分で考えなくなるからとか、SNSやLINE等子供の貴重な時間を無為に浪費してしまう危険性を訴える方もいます。
◆技術革新について
モバイルにおける技術革新は相当速度が上がっており、例を挙げればいとまがないほどです。なのでいつもの箇条書きで記してゆきます。
・5G通信
・チップセット性能向上
・バッテリー制御技術の高度化
・カメラ(ピクチャ)コントロール用回路の高度化
・クラウドサーバ技術の高度化
ほか
これらにより今後もモバイル端末・利用環境が変わってゆくのでしょう。
◆現況
パソコンからタブレット、そしてスマホがモバイル端末の主流になり、各Webサービス会社もそれに適応すべくWebサイト見直しやアプリ開発等行い、銀行口座の操作、旅行予約、動画視聴、買い物(Amazonやメルカリ等)はスマホで十分といわれるほどまでになってきました。子供から老人まで約8割超の国民がスマホを使用しており、世の中ますます便利になったかのように巷間言われます。確かに通話・メールのみの携帯電話とはレベルが違っていますがしかし子を持つ大人、しかも都市部に暮らす家庭ほど教育程度が高度化していて、たとえば子供にYoutubeは見せない、なぜなら子供が自分で考えなくなるからとか、SNSやLINE等子供の貴重な時間を無為に浪費してしまう危険性を訴える方もいます。
◆技術革新について
モバイルにおける技術革新は相当速度が上がっており、例を挙げればいとまがないほどです。なのでいつもの箇条書きで記してゆきます。
・5G通信
・チップセット性能向上
・バッテリー制御技術の高度化
・カメラ(ピクチャ)コントロール用回路の高度化
・クラウドサーバ技術の高度化
ほか
これらにより今後もモバイル端末・利用環境が変わってゆくのでしょう。

都道府県別インターネット利用率及び機器別の利用状況(個人)(2018年)
◆パソコンの復権とタブレットの生き残りについて
一時期言われたパソコン離れについてですが、ここについて現在いろんな統計が示されてますが、都市部住人ほどパソコンを使用している、もちろんスマホ・タブレットと共に、といったところです。わかりやすく言えば、都市部住人ほど生産性を重要視しているといえます。パソコンなかりせばスマホにおける動画編集で面倒なことをしなければいけません。音楽編集にしても小さなミキシング画面と貧弱な再生環境では高度な調整に無理があります。アクセスによるデータ蓄積(DB)、エクセルによるデータ可視化、パワポによる説明資料作成などとてもスマホで作業するものではありません。パソコンとスマホの違いとは生産と消費に分類されるようです。
・生産行動:パソコン
・消費行動:スマホ・タブレット・パソコン
考えるとスマホで出来ることって消費行動に大きく偏ります。ここで考えるのは、創造すること、プログラムすること、制作することはパソコンがないと難しいということになるでしょう。都市部でパソコンを使用する人が多いのは生産行動をとる方が多くいるということなのでしょう。確かに子供でもYoutube等で番組作ってるのはパソコンでしてる子が多いように見えます。スマホで複雑なカット編集はできないし出来ても仕上げに難があるということです。
タブレットについてこれは製品カテゴリとして既に絶滅危惧に陥り、Apple一社が頑張ってる分野です。しかしながら今後画面を指さしてオペレートというのが無駄が多く感性を刺激することにならないことがわかればやがて使用する者もいなくなることでしょう。2in1なんてのも流行りましたがタブレット型は消費行動のみ、パソコン型は生産行動・消費行動両方となるので、タブレット型も一定の人気はあるのかもしれませんがより便利なパソコン型に収束してゆくのだろうと思えます。
特に僕の好みを書いてるわけではなくて、パソコンとスマホの併用が最も使い勝手が良くて、スマホだけ、パソコンだけってのはなくなるのだろうなといったところ。
◆僕の装備について
考え方は昔もいまも変わってなくて、
ア.パソコン:家ではA、外ではB、宿泊先ならC のような使い訳
重量と体積 A > C > B
イ.タブレット:お風呂使用
ウ.スマホ:通信通話と位置ゲーム
使用頻度 ア.>ウ.>イ.
最後になりますが今回SurfaceGo新型が発売となりまして、しかも国民全体テレワーク集中でパソコン関連はたいそう賑わっているらしく、ただしアキバが沸いてるわけでなくネット通販が主流らしく、アキバの猥雑さ加減を好む僕なんかは既に時代遅れといわれても仕方なくて、本日も外気30℃に迫ろうといったところですがそろそろお家に帰りましょうかといったところ。本日もおつかれさまです。
10:30 2020/05/12 錦糸町 ONEMIX3PRO
一時期言われたパソコン離れについてですが、ここについて現在いろんな統計が示されてますが、都市部住人ほどパソコンを使用している、もちろんスマホ・タブレットと共に、といったところです。わかりやすく言えば、都市部住人ほど生産性を重要視しているといえます。パソコンなかりせばスマホにおける動画編集で面倒なことをしなければいけません。音楽編集にしても小さなミキシング画面と貧弱な再生環境では高度な調整に無理があります。アクセスによるデータ蓄積(DB)、エクセルによるデータ可視化、パワポによる説明資料作成などとてもスマホで作業するものではありません。パソコンとスマホの違いとは生産と消費に分類されるようです。
・生産行動:パソコン
・消費行動:スマホ・タブレット・パソコン
考えるとスマホで出来ることって消費行動に大きく偏ります。ここで考えるのは、創造すること、プログラムすること、制作することはパソコンがないと難しいということになるでしょう。都市部でパソコンを使用する人が多いのは生産行動をとる方が多くいるということなのでしょう。確かに子供でもYoutube等で番組作ってるのはパソコンでしてる子が多いように見えます。スマホで複雑なカット編集はできないし出来ても仕上げに難があるということです。
タブレットについてこれは製品カテゴリとして既に絶滅危惧に陥り、Apple一社が頑張ってる分野です。しかしながら今後画面を指さしてオペレートというのが無駄が多く感性を刺激することにならないことがわかればやがて使用する者もいなくなることでしょう。2in1なんてのも流行りましたがタブレット型は消費行動のみ、パソコン型は生産行動・消費行動両方となるので、タブレット型も一定の人気はあるのかもしれませんがより便利なパソコン型に収束してゆくのだろうと思えます。
特に僕の好みを書いてるわけではなくて、パソコンとスマホの併用が最も使い勝手が良くて、スマホだけ、パソコンだけってのはなくなるのだろうなといったところ。
◆僕の装備について
考え方は昔もいまも変わってなくて、
ア.パソコン:家ではA、外ではB、宿泊先ならC のような使い訳
重量と体積 A > C > B
イ.タブレット:お風呂使用
ウ.スマホ:通信通話と位置ゲーム
使用頻度 ア.>ウ.>イ.
最後になりますが今回SurfaceGo新型が発売となりまして、しかも国民全体テレワーク集中でパソコン関連はたいそう賑わっているらしく、ただしアキバが沸いてるわけでなくネット通販が主流らしく、アキバの猥雑さ加減を好む僕なんかは既に時代遅れといわれても仕方なくて、本日も外気30℃に迫ろうといったところですがそろそろお家に帰りましょうかといったところ。本日もおつかれさまです。
10:30 2020/05/12 錦糸町 ONEMIX3PRO
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