
今週は日米荒れた相場となりました。日本株は日経225が4日間上昇、金曜▲¥1,000下げました。それでも大引けで¥41,190ですから、4万円台定着したと見れます。レンジで見ると¥4.1万~4.2万なので取り組みやすいのではないでしょうか。
◆日本株
米国のセミコン関連が影響して、精密機器・電気機器・化学それと決算のあったファストリ(9983)で相場が上下してました。TOPIXも上がるにはあげましたが大した影響なくて、僕株もさほど上げず、さほど下がらず無風といってよいほど安定してました。それでも木曜のKOKUSAI(6525) と金曜のディスコ(6146)が暴れててちょっと冷や汗流れました。どうせ値を戻すんだから気にしなくてよいんだと落ち着かせていました。その他銀行・商社・不動産は上下繰り返してますが、僕にとっては配当(インカム)が重要なので一喜一憂しないことにしています。
◆米国株
◆米国株
NASDAQが11日木曜暴落して、投資家失神者続出だったようです。SPXやFANGは安定してましたが、個別が怖い動きを繰り返しました。ダウは安定して上げていたのでハイテク・セミコン・仮想通貨に張ってた人には苦しい相場だったのでしょう。僕株は全体に分散してあるので、あまり影響は受けなかったように感じます。NVDAの上下には多少びびりましたが。AMZNが下げているのが不思議でした。ドミニオン・エナジー(D)ってトランプ株なのかどうか知りませんが、後半値を戻していたのが安定剤となりました。
SQや指標が済んでそろそろ決算期です。夏枯れ相場とよく言われますが、今年はそんな気がしません。中華国の金、中東の金が動いているからです。来週以降もしっかりと仕事して、偶に相場に目をやってというのが健全なのか知らんがサラリーマンはそうするしかないんですよとしか言う。
2024/07/13 11:44 湯沢町 634モデル