ほんとに久しぶりに 八幡さん(石清水八幡宮「いわしみずはちまんぐう)へ・・・・
なん十年ぶりかなぁ 男の厄年に行ったきりで~す。
展望台から 参道をブラブラ 時間が遅い 山の日暮れは 暗くなるのが早いですね~
日没は19時ころなのでちょっと安心はしているもの 不安もちょっと
急傾斜の山なので 竹林も多い感じですね
明るい時にもっと綺麗かも・・・・
表参道の三の鳥居
参道に 石が 何か謂れがありそうですね
永代供養燈が参道両脇にびっしり・・・・6月18日の大阪府北部地震で倒れたとの映像もテレビ報道されてました。
この場所かどうかは定かではありませんが ひょっとすると貴重な1枚なったかも
参道脇の土壁・・・・歴史がありそう
遅い時間なので 人影が 少ない~
散歩の人影と お参りの人影(節目節目の方でしょうね 盛んにスマホを向けていたので違うかも)
下りのケーブルカーに間に合うように急ぎ足で戻って駅へ
京阪電車特急が八幡市駅を通過 線路が特急用に傾斜してます。
西日に眩しそうですね ちびっ子、最前列で頑張ってます てっちゃんでしょうね
私もかな(笑い
6両目はダブルデッカー、2階は眺めよし1階は安定感抜群ですね(^-^)
ワンディチケットミニ旅行にお付き合いいただき有難うございます。これにて・・・
運賃を精査してみると約2300円くらいの交通費が1000円で済み、お得感一杯でした。
また利用しようかな(^-^)
最後までご覧いただきありがとうございます。
宇治市の宇治橋界隈寺社が多くありましたね、ちょっと時間が無くなってきたなぁ
と思いつつ、ワンデーチケットを上手く利用しようと、伏見稲荷へ
ここも古いですね 御祭神の稲荷大神様が 稲荷山にご鎮座されたのが
奈良時代 和銅4年、西暦711年だそうで 約1300年前のこと歴史がありますね
京阪電車、伏見稲荷駅を降りて 京阪電車の踏切とJR奈良線(京都~奈良)の踏切を
渡り、外国人観光客で混雑する参道、車も多い、狭い道路 思うように進めない無いですね~(-_-;)
何とか表参道へ 一の鳥居かな
伏見稲荷には沢山の鳥居が有名ですが 一番目 二番目が 特に大きいですね~
山門前の鳥居
この鳥居を写すのに数分待ってみたものの 一向に移動しない観光客にしびれを切らしてシャッター
押してしまった~(-_-;)
東南アジア系、漢字国、西洋系色んな国の方が、浴衣姿の観光客も目立ってます。
あまりにも混雑しているので 回れ右で 駅へ
改めて一の鳥居のわきを観てみると こんなお稲荷さんが・・・・
なかなかリアルで~す(^-^)
再び、京阪電車の伏見稲荷駅へ戻り、アイスクリームを食べながら、ちょっと休憩、売店の方に
混雑状況を聞いてみると 毎日が、こんな状況だとか、どうやら観光立国が成立しているようですね
何時が、空いているかなぁ~と 次回訪問の作戦を考えないと・・・・・どうしようかな(-_-;)
そんなこんなで電車に乗車 ワンデーチケットの有効範囲で八幡市駅へ 各駅停車で移動
ぼちぼち日が傾きだした・・・
八幡市駅の横にある男山ケーブルカーへ ここもワンデーチケットで乗車OK お得感いっぱいで~す。
この時、すでに17時6分・・・・帰りのケーブルカー何時まで運転かなあと心配しつつ乗車
僅か3分で山上駅へ到着
1~2回お参りしたことが・・・・節目節目の八幡神社参りとかで うん十年前ですね 忘れてますね~
急こう配ですね
山上駅を出て 左手には展望台公園が 右へ進むと石清水八幡宮(国宝)へ
展望台公園は行ったことが無いもので 寄ってみると
京都盆地が良く見えました~ 夜景も綺麗かな・・・・
比叡山が中央に 約23km先です 八幡市付近は 木津川・宇治川 桂川が合流し 淀川と名称が
変わる場所でもあります
橋梁が多い場所でも
画面中央にはJRA淀競馬場が小さく見えてます。
八幡から北方面 大山崎町・長岡京市、その先は京都市西京区嵐山が
京都縦貫道よく曲がってますね 画面右には 大山崎JCTが少しだけ
ちょっとアップすると 名神高速が下です
右方面は京都縦貫高速道路が 久御山JCTから滋賀県へ向かってます。
一般道路を眺めると 旧国道1号線が 大阪方面に渋滞が出てますね
今では4車線の立派な道路ですが昭和30年代は 2車線の橋でしたね~
今も昔も変わらぬ交通の要所です。
八幡市と長岡京市 大阪府島本町の間は 一番狭いと思われる場所では約1.5kmくらい
そこへ新幹線・在来線・阪急電車・京阪電車・名神高速道路・ 国道171号・旧1・淀川と集中してるんですよ
戦国時代には大山崎の合戦もありますね~
凄い場所は眺められました。
京阪電車が京都三条へ向かってます。
京阪電車淀車両基地付近
京都市内をズームしてみると 京都タワーがかすかに その手前はJR京都駅が(コンデジ30倍ズームで)
京都市内より南へ目を向けると 伏見区方面 花山天文台が小さく見えました。
更に右を眺めると お城が 伏見城(展望台、現在は入館できない)・・・・元遊園地の跡地で取り壊されずに
残ってます。
京都盆地と大阪平野の境目に 色んな歴史が・・・調べてみると面白いかも
今度は、向かい側の大山崎へ行ってみるのも・・・面白いところがありそうです。
ポンポン山もユニークですね 歩くとポンポン音がするとか・・・一度聞いてみたいところです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
次回は、石清水八幡宮の予定です。
宇治神社のお参りを済ませると 宇治上神社の案内板が見えたもので
世界文化遺産の文字も これはお参りしないと で 参拝してきました。
参道を進んでいくと 可愛い門が 手前には小さな池があり 石橋がかかってます。
創建は定かではないとか・・・延長5年(927年)に編纂された「延喜式」の神名張
の中に宇治上神社の存在が確認できることから、それよりも以前に創建されたと推定されています。
宇治神社の近くにあるので明治時代前まで「宇治離宮明神」とも称されていたそうです。1994年に平等院とともに世界文化遺産として登録されてます。
本殿が平安時代後期で 国内に現存する最古の神社建築だそうです。
拝殿・・・・ 両脇には清め砂がもってあります。
右から本殿へ行くと 春日神社(鎌倉時代建築・重要文化財)
その左手に 本殿が この社が平安時代後期だそうです。
普通の神社の場合 本殿前には行けないんですが ここは三棟の「内殿(左殿・中殿・右電)」を拝観できました。
建築は1060年頃だとされてます。
この社は覆い屋根になるんですね
拝殿を斜め前から
この後、京阪電車 宇治駅へテクテクと 宇治市から京都市の伏見へ移動しました。
次回は、伏見神社で~す。
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久しぶりの平等院を拝観し、近くの神社へ宇治神社、宇治上神社をお参りしてきました。
平等院を出て、宇治川へ出ると
鵜飼観覧用の船でしょうか 7月になると始まるのでは
朝霧橋・・・橋脚1本、珍しいなぁ
宇治発電所の放水・・・・上流の天ケ瀬ダムから 導水して発電機を運転したあとの水流です。
朝霧橋を渡り切ると 目の前に大きな鳥居が
手水舎・・・・莵から水が、初見で~す 珍しいですね
宇治神社の由緒を眺めていると いろいろ面白いことがありますね
・境内には パワースポットがあるとか
・宇治の地名は 宇治神社の御祭神 菟道稚郎子尊(うじのわきいらつこのみこと)は
仁徳天皇の弟だそうで、莵道を「うじ」と読んでいたとか
それがどうして「宇治」になったかはよくわかりませんが?・・・・
仁徳天皇が神霊を祭ったとされており その時、ウサギが振り返りながら先導したと
か・・・で 見返りウサギと呼ばれるようになったとさ、
参道を進むと石段が その先に拝殿(桐原殿)が
中門
中門と本殿「重要文化財」社内に菟道稚郎子命坐像「重要文化財」が祀られている
宇治川を眺めていると 親子連れが水遊び
この後、世界文化遺産の宇治上神社へお参り 次回アップ予定で~す。
最後までご覧いただきありがとうございます。
平等院の鳳翔館は 凄い! 地下から入り2階へ 展示物は模造も多いですが
本物も多数置かれてました じっくり見たいところですね ところが13時30分からの
鳳凰堂内部拝観の時間もあるので 足早に 次回は計画的に行こうかなぁ~
内部写真は撮影できないので 受付でもらった絵葉書を紹介しま~す
右上:鳳凰 右下:雲中供養菩薩像展示模様
この絵ハガキは ワンディチケット購入者特典です。
鳳翔館の外観(地上部分が3階になるようですね)
鳳凰堂の後ろ側
反り橋が見えるかな
屋根を眺めると 黄金の鳳凰が 南側
北側
屋根瓦の端には 鬼瓦が よく見ると鬼ではなく龍ですね
鬼瓦もあります。
予約時間の10分前には集合、注意事項を聞き そり橋を渡り鳳凰堂拝観
引率者の上手な説明で阿弥陀堂内がよくわかったところです。説明を聞き終わり 外側は撮影OKなもので
反り橋
1回に50名のグループで行動しました。
50年ぶり、しかし前回のことは全く覚えていなかった こんな鳳凰堂拝観も無かったのでは
勿論、世界遺産で無かった頃なので・・・・ 初めて見たのも同然でした(^-^)
もう一度ゆっくり楽しみたいところですね 次回はライトアップ時を狙おうかな(^-^)
最後までご覧いただきありがとうございます。
何年ぶりかなぁ~ 20代のころ 行ったきり およそ50年ぶりに拝観してきました。
50年前は 朱塗りではなかったなぁ 記憶もほとんどなく 綺麗な姿を再認識できたかも(^-^)
最寄りの京阪電車宇治駅からテクテク
宇治川と宇治橋の様子
宇治橋から上流
この上流には 天ケ瀬ダム 更にその上流は琵琶湖なんですよ~
宇治橋を渡ると 縣(あがた)神社参道(あがた通り)に鳥居が
宇治橋西詰には 夢浮橋之古墳(紫式部作と言われる源氏物語第54巻(最終巻)に
出てくるラブストーリーの舞台名らしいで~す(源氏物語呼んだことが無いもので詳細はよくわかりません)
この後あがた通りを抜けて 人ごみ少ない裏通りから山門へ
山門手前右手前で拝観券入手し寺院内へ・・・・
ガラス板に地図が・・・・珍しいですね
鳳凰堂と呼ばれているのは阿弥陀堂 その内部見学は 別途料金300円志納で~す。
毎時10分30分50分と時間が決まっており 1回に50名が入れることになってました。
約15分の説明を聞き、凄いなぁ~と感心してました。
内部は撮影禁止で~す。
予約したら約1時間待ち その間寺院内を順路に従い 見学してました。
映り込みが出ないなぁ~
正面から
10円玉の光景・・・・・残念 全部入らなかった・・・・後ろへ下がろうにも カメラマンが多く
上手くいかなかった やはり平日ですね ・・・世界遺産だから一緒かも(-_-;)
阿弥陀如来坐像 西暦1052年の建立時からこのように拝顔できるようになっていたそうです。
阿字池のスイレンと鳳凰堂
蓮と阿字池
蓮花
順路に従い ミュージアム鳳翔館へ・・・・ここも撮影禁止・・・・
鳳翔館の見どころはいっぱいで~す 梵鐘は凄い! 一番の見どころは雲中供養菩薩像(国宝)では
と思いま~す。じっくり見て回ると2時間(説明文を読むと)くらいかかりそうです。
うす暗い通路を進み出口では鐘楼に出会います。
鐘楼(模倣)
前編は 取り合えづ ここらでよかろうかい・・・・・西田敏行風(笑い
続編をお楽しみに・・・・
唐招提寺の境内 広いで~す
東西約310m 南北約170mでした
境内には 国宝 重要文化財が数多くあります
金堂(国宝)
講堂(国宝)
鼓楼(国宝)
礼堂・東堂(重要文化財)
宝蔵・経蔵(国宝)
御影堂(重要文化財)
鑑真和上御廟・・・・池で囲まれており カモも見かけました
西暦758年に大和上の称号と あわせて現在の唐招提寺の敷地
新田部(にたべ)親王の旧宅地を賜り 西暦759年 戒律の専修道場を
創設 後に 律宗総本山 唐招提寺のはじまりだそうです
開山堂と松尾芭蕉の句碑
自然石に 「若葉して御めの雫拭はばや」と刻まれています
読み「わかばして おんめのしずく ぬぐはばや」
折しも初夏、あたりの樹々に若葉の色がみずみずしい。
この若葉でもって、和尚の盲いたお目の涙をそっと拭ってさしあげたい。
奈良西の京五条の律宗・唐招提寺で、鑑真和尚の盲目の像を拝して詠む。
参照URL:http://www.ict.ne.jp/~basho/feedback.html
◎伊賀上野ケーブルテレビ㈱様の芭蕉と伊賀HPより引用
ありがとうございました
鑑真和上御廟
相当古い 土塀ですね 古瓦を幾重にも挟み込み 耐久力を
出したのかも 趣を感じます
宝蔵(国宝)
経蔵(国宝)
この建物は 日本最古の校倉造と言われています
新田部親王邸の米蔵をしたものと言われているそうです
ということは おそらく1300年は経過しているのでは
丈夫なものですねぇ
良く見ると 屋根部分と 床部分では 広さが違ってますね
雨よけなのか それとも 虫よけなの 私の知識では判らないですが
床部分の下には ねずみ返し(ねずみが蔵に入らないよう)が造られて
います
礼堂を南側から見ると
右に見えるのが 経蔵です
金堂を別の方向から見ると(境内内の売店付近から)
左が 宝蔵 右が 経蔵です
講堂全景 中で拝観出来ます
もっと じっくり見て 仏様の容姿をしっかり見たいものですね
事前に 勉強しておくと 更に 興味がわいてきますねぇ
ぼちぼち 帰ろうか 北へ約1kmくらいのところに 朱雀門が有る
17時までなら無料駐車場へ入れると思い 夕陽を観に寄って観ると
生駒山系に沈む夕日が 観れました
この日は 有意義な一日でした・・・・・合掌
古都奈良の世界遺産 奈良市を中心に 周辺の寺社仏閣が指定されており
すごい事ですね 今更ながら 感心したところ
この唐招提寺 創建当時は 西暦759年の事ですが 戒律の専修道場であったものが
後に 唐から招いた鑑真和上にちなんで 唐招提寺となったそうですよ
駐車場脇の売店で せんとくん が迎えてくれます
寒い時期なので マフラー シャツを着せてもらってました
遷都1300年祭 開催時に マスコットキャラクターと造られ
当初は 角のついた ゆるきゃら としてデビュー 賛否両論
気持ちが悪い との 評判も出ましたが きりっとした目 口元
いいと思います
南大門 境内の一番南側に位置してますよ
扁額には 唐招提寺と文字が刻まれています
拝観料600円なり 中へ入ると 正面に 金堂(国宝)が
エンタシス列柱の吹き放ちは ギリシャの神殿建築技法が
シルクロードを渡り 当時の日本にも伝わったかのように感じさせるとか
当時の建築技術はすごいと改めて感じたところです
すべてが人の力と 長い年月を掛けての大工事だったことが忍ばれますよ
約1250年ほど 経っているのですが 頑丈な作りですね
すごい事です
金堂内へは入れないのが残念・・・・・・
内陣には
本尊 廬舎那仏座像(大仏)が中尊に
東方(向かって右)には 薬師如来立像
西方(向かって左)には 十一面千手観音菩薩立像が配されています
三尊を守護する六尊が周囲を配されています
内陣はちょっと暗いので 見えにくいで~す
お参りの後 左奥へ行くと 戒壇 当時は建物が有ったそうですが
火災に遭い 焼失 再興されたが 土塀の囲んだ形で残ってます
元の通路かた 金堂を見ると
更に 前へ進むと
講堂(左側)が見えます 右が 金堂 間にある建物が 鼓楼で 鑑真和上の仏舎利三千粒
が おさめられています
講堂(国宝)には 本尊 弥勒如来座像(重要文化財)が配されています
鼓楼(国宝)
礼堂と東堂(重要文化財)
建物の中央に通路が有り 馬道(めどう)で南北に別れています
南半分が礼堂 北半分が東堂と言われています
もともとは僧侶の生活場所(僧坊)だったそうです
境内 じっくり見ていると時間が経ちますね 次回へ続く・・・・
元旦 2日 寒かった 3日は雨 仕方が無いので4日になってしまった
遅刻かな しかし 初詣に行かないと 新年が始まった気がしない
てなことで 生駒山 寶山寺へ 久しぶりに出かけた
本堂へお参り 拝殿へお参り 線香場 ものすごい煙です
この煙を手ですくい 体の不具合なところを撫でると ご利益が有るとか
みなさん 体のアチコチを撫でておられました
拝殿の次は 奥の院への参道を進むと 多宝塔が見えてきます
昭和32年5月竣工とは思えない 綺麗な多宝塔です
なかなか 立派ですね
更に 奥の院の参道を進むと お地蔵さんが両脇に並んでいます
真新しい お地蔵さんも 赤い帽子をかぶせてもらってました 暖かそうです
参道の両脇のお地蔵さん
こんなほほえましい マフラーを巻いてもらっている光景も
どことなく 夫婦のようにも見えます
奥の院から 下り方面を見渡すと こんな風です
奥の院
お参りを済ませ 下ってくると 元旦 2日も降ったのかも 雪が 屋根に残っていました
すごい宝塔がああります 以前から 気になっていたのですが 江戸時代に造られたとか
各層には 仏様が刻まれています
朝日宝塔 六角形です
電車でお参りに来ると この石段を登ります ケーブルカーの宝山寺駅から
数百メートル ちょっと厳しい石段ですよ
数十年前には ケーブルカーで行ったことが有りますが
最近は マイカーでのお参りが中心です
駐車場は無料ですが 境内の駐車場が狭いので 有料道路側(奥の方)が
比較的 早く入れます だけど 車から境内まで急傾斜なので ちょっと年寄りには
きついですな
元旦 2日 寒かった 3日は雨 仕方が無いので4日になってしまった
遅刻かな しかし 初詣に行かないと 新年が始まった気がしない
てなことで 生駒山 寶山寺へ 久しぶりに出かけた
新車購入時に安全祈願をしたお堂 金剛殿
惣門を入ると ものすごい線香のけむりだぁ
石段を上り右へ曲り 更に上へ 中門へでます
右手に 宝塔 本堂 拝殿と並んでいます
線香場へ 線香を供え 順次お参りしてきました
線香が多すぎるのか 燃えていました
ピカピカの線香立て
文殊堂への参道から拝殿を見ると 桧皮ぶきの取替工事中でした
上を見上げると 般若窟に弥勒菩薩様が 見えました
たぶん 参道はあるのでしょうが 人の姿は見えない いけないんだろうな
ちょっと 危険すぎるなぁ
真言律宗なので 厳しい修行の場でもあったらしいですね
左端に弥勒菩薩様が見えると思います
次回に続く・・・・・