咲くやこの花館シリーズ 暑い中ですが屋外庭園をちょっとぶらぶら
名前メモ忘れ(>_<)
毎年この時期に変わった花を見せてくれてます
プチイングリッシュガーデンでは
ヘメロカリスがノカンゾウとはちょっと違うようですね
鶏頭がいい感じ
黄色花が 菊のようですが名前を調べてみると キクモモ(菊桃)の感じ
2m超に育ってました(根っこがももに似た感じだそうです)
やはり日差しが照り付けると暑い熱い・・・・・高山植物室へ逃げ込んでみると
カノコユリが一輪
黄色いクリンソウ?
プリムラ・スミイアナと名札には
小さな可愛い花
クリオネミミカキグサが元気でした
ウサギさんが見えるでしょうか
ウサギゴケ6月にアップ済みですが 当時より少なくなってきてました
大きな葉っぱ ひび割れもせずに元気でした 水だけで生き延びているようです
グンネラ・マニカタ・・・・・・原産:ブラジル南部 花期5月~7月で 葉っぱの影に花があるかも?
今まで紹介していなかった極地室へ(南極と北極の植物展示する大きなショーケースが置かれてます
南極室
気温約20℃ 湿度60%くらい
なんとも殺風景なケース内です
苔?でしょうね 石ころは南極から運んだかも?
北極室
北極圏の植物が紹介されてました
花が一輪 珍しいなぁ ハナシノブの仲間でポレモニウム・ポレアレ
ポテンチラ・クランジー(別名アカネキンバイ)
チョウノスケソウ
ミネズオウ ツツジ科
北極圏広い 北欧、ロシアからアラスカ、カナダ、グリーンランドもあるしどこで生息しているのでしょうね
小さな空間が ここが一番涼しい 夏場は25℃以下になっていると思います
展示パネルは30数年前の博覧会当時のものでは テレビモニターには アナログ記録された昭和基地周辺の動植物の紹介が
5分程度繰り返しされてます
そのうちの1枚の画像 カオジロガン モニターは液晶になってますがソースがアナログではねぇ~ 早く改善した方がいいと思いますね
入口方面を眺めると
こんな狭い空間なので よく冷えますよ 避暑には最高の場所です(^_-)
体が冷えてきたなぁ フラワーホールの食虫植物展へ移動です