大阪国際女子マラソンの始まるまでちょっと時間があるなぁ~
イルカが来ないかと待つも 大阪空港到着予定12時になっても姿見えない???
J-AIR・ANA・JALばかり 遅れているのだと思い待っていると
少し高い高度でやってきた
クマモンは見えない
ギアダウン開始
ギアダウン完了 クマモン何とか影が
大トリすると
やっと場所が分かった
もっと北よりの場所でないと はっきり見えないなぁ~
撮影場所を探し直しだ(-_-;)
大阪城公園内を走破する大阪国際女子マラソンを上空から中継する ヘリコプターが
大きな爆音で飛び交うもので ついついレンズを向けてしまった
頭上を通過
天守閣から東濠上空へ
森ノ宮方面上空から馬場町、大阪城天守閣。大阪城公園上空から 又、森ノ宮方面と大きく右回りで旋回してました
爆音は凄い!! 公園内のハト・カラス・濠のカモ達も驚き右往左往でした
撮影してる間にランナーが通り抜けてました(-_-;)
所有は朝日航洋 機体 AgustaWestland(アグスタウェストランド) AW139 機体番号 JA08DX 定員15名だそうです
警察・消防関係にも多用されているようです
ちょっと遠い滑走路32Rへ向かっている ANAウィングス
ボンバルディアDHC-8-400 74席
おそらく高知竜馬空港からでは
32R滑走路はターミナルビルに近い
無事到着
JA804A Boeing 787-8 Dreamliner 羽田行き
コクピットを狙うもパイロットは映らないですね
主翼のたわみが凄い
行ってらっしゃい
機体番号若番からアップしているとJALが多い JALも残りわずか これからANA編になります(^_-)
ちょっと大きな機影が見える
これも斜めで進入してい来る
風がきついですね
安定してきた JAL特別塗装機だ
ボーイング767-300ER 型機(機体番号:JA622J) 全長:54.9m/全高:16.0m/全幅:47.6m、座席数:252 席 大きいなぁ
「ファンタジースプリングス」を構成する3つのディズニー映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の
キャラクターが描かた特別塗装機だ
逆噴射・フラップ・スポイラーなど全開で減速し
北ウイングへ(1/7 12:47頃)
約1時間後 誘導路へ現れる
14:37頃
滑走路へ入る様子で真正面になる
主翼がたわみながら上昇、 大きく旋回し(左へ270度旋回だそうです)羽田へ向かっていきました
やっと特別塗装機現れた(^.^)
新千歳行き 出発 JAL B737-800 座席数165かな
滑走路で指示待ち
パイロットは見えないかった
左旋回開始
空港西側でさらに左旋回 大阪市内上空を北方向へ上昇しながら飛び去って行きます
左旋回時の傾斜はちょっと気持ち悪い、 体が左下へ引き込まれる感じがします
乗客を見送る方が数人大きく手を振ってました スカイランドHARADAのパーキングは展望デッキよりも近くで見送ることも出ますね
(ただし32L滑走路利用)
JA332J JAL機 那覇から到着 この機体もB787-800でした
機体が斜めだ
千里川手前付近
決められた着地点へ
左から白煙が
右も着地
北ウィングへ
同じような機体ばかりですねぇ
大阪国際空港・・・・・国際と名が付きますが海外からの航空機は来ないで~す(-_-;)
関西国際空港ができてからはほとんど無し、稀に国際会議が有れば要人が利用するくらいです
離発着の合間に
空港ビルと管制塔
南ウィングと空港ビル
南ウィング(ANA用)
北ウィング(JAL用)
カラフルなフェンスはターミナルビル展望デッキかな
スカイランドエリアでは 花が
冬桜?十月桜? 普通の桜か? ポツンポツンと
カラスが飛び回る 時々、カラス除け空砲が鳴り響いてます
他にも「バードソニック」があるとか 関空、大阪、神戸を運営する関西エアポート会社は2024年3月1日に設置(1年間検証)、
運営しているときはカラスが来なかったそうです
現在の運営しているのかなぁ?
吹き流し
気象観測装置?かも
32L滑走路わきにはいろんな装置が
32L西側の風速計でしょうね
着陸機への誘導装置では
約24km先の生駒山(標高642m)山頂には遊園地、テレビ電波塔が沢山、近畿地方と隣接県(福井県。岡山県、三重県の一部まで
電波が届いているらしい)へテレビ放送を提供してます
空港ターミナルビル展望デッキからの夜景も見たいところです
離発着を沢山撮ったので続きます
続きです
JA243J J-AIR 長崎から到着 Embraer ERJ-190-100(ERJ-190STD)
私の向かって進入してくる 機体が斜めだ
32L 着地点通過だ
滑走路に対しやや斜め状態
白煙が大きい感じ
少しの間左車輪だけで
フラップ・スラット全開ですね
北ウィング誘導路までに急減速したのでは
続いて JA246J J-AIR Embraer ERJ-190-100 飛行履歴で調べるもデータ不明(-_-;)
これも斜めだ
風がきついようです
少し傾きながら接近
安定してきている
この機も着地点を通過している
左車輪から着地だ
無事到着・・・・・・・強風時は着地点より奥へ進入する傾向が見れたかな?
J-AIRではEmbraer ERJ-190を沢山使用してますね
少し間が開きましたが 続きで~す
出雲から到着
JA224J J-AIR 出雲から到着 Embraer ERJ-170-100 座席数は76だとか
空港北方面から飛来し 空港手前で東へ旋回し生駒山沿いの南下し、信貴山近くのビーコン手前で右旋回
伊丹への進入コースへ入りやって来てます
風にあおられ左右に揺れながら やっと水平になった感じ
小型機も32Lを利用するんだ
着地点(白い白線)へナイスアプローチ
白煙が見えない
前輪も着地したようです
スマートな着陸です
青森からの到着便
JA241J J-AIR Embraer ERJ-190-100 座席数80だとか
遠いなぁ 32Rへ進入している
着陸後 北ウィングへ
特別塗装機がこないので 同じような画像ばかり(-_-;)
撮影場所から32R滑走路中心部まで約420M離れてます
掲載は機体番号昇順にしてます
大阪国際空港(大阪空港・伊丹空港は同じで~す) 32L滑走路、着地地点で 出発・到着を沢山撮ったもので
JA75AN ANA Boeing 737-881 宮崎から到着
タッチダウン直前
タイヤからの白煙が見えない
逆噴射・フラップ・スラットも全開
この後、南ウィングへ
JA222J J-AIR 09:53秋田到着後 折り返し便到着
左車輪がタッチダウンか?
白煙が少ないですね
フラップ・スラットだけで減速のようです
この後北ウィングへ
タイヤからの白煙が出たりでなかったり パイロットの腕でしょうか いろんな様子が見えました。
続きです
次々と離着陸が見れるもで 何でもかんでも(-_-;)
32Rは遠いなぁ~ 何とか見えたもので
IBEX JA06RJ 福島へ出発
機種はBombardier CRJ-700で座席数70だそうです
続きます
余談 滑走路の名称
滑走路の直線がどの方角を向いているかを示しているんですね
飛行機の計器との関連でしょう(仕組みはよくわからない)
真北が36 右回りに01~36迄 36等分に分割し 、つまり10度づつの角度を表し
16方位では表現できない細かい方位が分かる仕組みだそうです
真南は18となり 真東は09 真西は27となりますね
滑走路が1本の場合は 2桁の数字 2本あれば 向かって右か左かでアルファベットで表すそうです
大阪国際空港の場合”32”(南方面からの侵入の場合)真北より50度、西側へ向いているから
西北と西北西の間になるでしょう
北から進入する場合は”14”になりますね 2桁の数字意味がわかり謎が解けました(^^;)