ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

大阪港の消防、警察、海保船舶と周囲の景色

2024-11-24 08:11:24 | 

大阪港海の時空館(閉鎖中)付近で大型クルーズ船、貨物船など眺めていると
海上保安庁の巡視船 ざおう が通過中




PLH05 ざおう 第二管区海上保安本部所属、母港:塩釜港
ヘリコプター搭載型大型巡視船 3,221t 全長105.4m  S-760救難ヘリ1基搭載
艦尾にヘリポートと格納庫があるんですよ
1983年から運用しいるとか
大阪保安監部が海遊館の近くにあるので立ち寄りかも



大阪府警 かつらぎ と 海保 みおかぜ 


大阪市消防局 ゆうなぎ


海保 CL137 みおかぜ


みおかぜ と ざおう
この日はクルーズ船の出航遅れもあり 水難事故? 巡視船ざおうの入港模様と多彩な様子を眺めてました


貨物船が起こした波が岸壁へ接近してきたもので
普段は強風でない限りこんな波は見れないです

対岸夢洲の大阪関西万博会場方面

高さ11Mの堤防で囲むそうです(想定津波の高さ6M(満潮時))


何とか明石海峡大橋が見えてました


神戸スカイブリッジ 神戸ポートアイランド沖合の神戸空港への連絡橋です
ポートライナーと車両用の橋で約1.1kmだそうです

大型船を見送った後 夕焼けを期待して


もう少し辛抱すれば見えたかも 帰路の交通渋滞が気になり引き上げが早かったた(-_-;)

なにわの海の時空館最新情報 
2013年に閉館され売却がやっと進んだようです 2024/11/22報道によると
1憶3千万円の契約保証金が観光コンサルティング会社から入金されたそうです
どのようにリニューアルされるか楽しみです
 11年間もの間の維持費、大阪市が税金から7千万円もの無駄使い?が発生してました
(2024/11/24 8:24追記)

大阪港シリーズお付き合いいただき有難うございました


大阪港ぶらぶら~ 働く船たち その3

2024-11-22 08:11:22 | 

大阪湾、舞洲・夢洲の間の安治川河口に面する海の時空館(現在閉鎖中、売りに出すも売れない)
前で海を眺めていると船が多く行きかうもので

大阪市のマークが 難波津丸(作業船)詳細不明でした


第三十八 天栄丸 クレーン搭載してます



第二十七港丸 積み荷満載かも



BRIGHT TUBAKIと 左下、うみがめ・・・用途が分からない


急いでますね 追い越しをかけてます



リンゴみたいな名前 可愛!



安治川上流へ向かう船


宝泉丸とEVRGREEN


タグボートが警戒の中 出航 コンテナ沢山搭載してます


SITC SENDAI 中国香港の船会社 100数隻を運用してます

働く船たち、これにて終了 
次は警察、消防、海保の船が沢山集まったのでちょっとアップ予定


大阪港ぶらぶら~ 働く船たち その2

2024-11-21 15:11:21 | 

大阪港ぶらぶら~ 働く船たち その1の続編です

喫水線が見えてますね 積み荷が無いのかも

第十八宝祥丸 クレーンが見えている(ガットクレーン搭載貨物船)


住吉丸 漁船? 何用かな 後部には客室がある感じ ちょっと中途半端な船では


何か不明 タグボートに推されている感じで 近くには浚渫船が 土砂などの運搬船かも

第二幸翔丸  内航貨物船


第二幸翔丸の右から第十二英裕丸(ガットクレーン搭載貨物船)が速い速度で


貨物船のレースだ

クレーンが見えますね しかし、先を急いでいる感じ


第十二英裕丸が追い越した





ガットクレーン搭載貨物船は着岸岸壁にクレーンがない場所での荷役に便利では 
大阪港内、距離約2kmで追い越し模様でした
カメラを構えている護岸へは大きな波が水しぶきが上がってました

もう少しあるので続きます


大阪港ぶらぶら~ 働く船たち その1

2024-11-19 15:11:19 | 

大型クルーズ船を眺めている間というより出航時間変更(遅延)で手持無沙汰、 目の前を行きかう船を

海の時空館前を静々とタグボートに推されながら 浚渫船 ’青龍’と揚錨船 ’せいりゅう’ が湾内へ

浚渫船(海底の土砂などをくみ上げる) 揚錨船( 浚渫船を固定する投錨を助ける船だそうです)

大阪メトロ、コスモスクウェア駅付近へ停泊では タグボート第25千代丸が離れていき

 小型船が接近


乗組員を迎えに来たのではと思われます

タグボート(大型船入出港時のアシスト)



タグボートが行きかう タグボートの助けが必要な船が多いんですね 約3時間ほどの間に見かけたところです

海遊館とUSJ間を10分で連絡するシャトル連絡船 キャプテンライン

平日往復料金1700円(片道900円)土日は2100円(片道1100円) 少し歩けば 大阪市が運営する渡し船(無料)で対岸へ行けるのになぁ~
運行回数が少ないのが難点ですが

沢山の船舶を撮ったもので続きます(^_-)


大阪港ぶらぶら~ 遊覧船サンタマリア

2024-11-17 15:11:17 | 

 大型クルーズ船を見ながら大阪港を眺めていると 
天保山ハーバービレッジ海遊館西はとばから遊覧船サンタマリアが
帆船型遊覧船 サンタマリア


(昔々、撮影)

15時出航では 


大阪市内方面 安治川の上流へ向かった


海上から市内ビル群、USJもちょっと見えるコースを戻ってきます


コスモスクウェア付近で左へ


みなと大橋方面へ 右側は弁天町付近の高層ビル、タワマンも見えてます

みなと大橋を海上から




キリンさんも沢山


約50分程度で湾内一周で戻ってきます

昔々のコンデジ画像(2006年) 又、乗船したいあなぁ 行くならばナイトクルーズがいいかな
しかし、今後の運航予定は12月X’masだけだとか
どうしようかな・・・・・?


大阪港をぶらぶら~ 大型クルーズ船を眺めてきました

2024-11-16 15:11:16 | 

 大阪港入港情報で 大きな船の入ることが分かり 出かけてみました
入港午前7時予定 webでチェックすると6時前すでに入港
入港は無理なので15時出航を眺めてました

14時40分頃

警戒船のタグボートが離れて見守ってます
スペクトラム・オブ・ザ・シーズの後方は遊覧船サンタマリアです

15時7分 未だ係留ロープがつながったまま 

 
煙突から煙が上がった やっと出航だ 予定より1時間遅れ(15時58分)

船首はスラスターを利用しサンタマリアを避けて離岸と合わせて後進でUターン場所へ移動






後進はここまで 

作業船が邪魔だなぁ・・・・・方向転換完了では ここから前進開始


地下鉄コスモスクウェア駅へ相当接近したようです スラスターマークが4つも  169,379tをスムースに動かすには必要なんでしょうね 船尾には1つでした


ブリッジ


船上には大きな仕掛けが 客室が凄い



コンテナ船が入ってきて 右側通行で離合OK


速度を上げてます 船首のバウは見えないですが 波を立てて




コンデジで全体を



出航遅れを取り戻す感じ 速度を上げてます 他の船ではもっとゆっくり 波を立てることはなかったなぁ

カモメがお見送り

大阪港大関門付近を通過 右奥には明石海峡大橋が



夕焼けモードで撮影すると 少し赤みが出ました すでに大阪湾を航行、紀淡海峡から太平洋へ 

神戸港から入港し、その日の16時には東京へ向けての出航模様でした 遠くの山並みは淡路島です
一度は利用はしたいものですね(私には夢ですが・・・・・)

船の大きさ 総トン数16万9,379トン
全長    348m
全幅    41m
高さ    63m
デッキ数  18
搭乗人員  乗員1,551人  旅客定員 4,246人

出航が遅れ、暇なものでその他の光景も沢山 ちょっと続きます。