ちょっと古い画像ですが
豊臣秀吉ゆかりのお寺 北政所寧々が建立したお寺です
枯山水 波心庭
高台寺庫裡
22枚の画像をスライドショーにまとめてみました よろしければご覧ください
付録
4月10日 快晴 ネモフィラが綺麗なぁ
コンデジで 久しぶりの動画撮影 目を回さないようにご覧ください
初めてのyoutubeで~す
花博記念公園 鶴見緑地 風車の丘
ちょっと古い画像ですが
豊臣秀吉ゆかりのお寺 北政所寧々が建立したお寺です
枯山水 波心庭
高台寺庫裡
22枚の画像をスライドショーにまとめてみました よろしければご覧ください
付録
4月10日 快晴 ネモフィラが綺麗なぁ
コンデジで 久しぶりの動画撮影 目を回さないようにご覧ください
初めてのyoutubeで~す
花博記念公園 鶴見緑地 風車の丘
薬師寺伽藍 広かったぁ~ 取り留めない画像ばかりですが・・・・
中門
左右にはカラフルな仁王(金剛力士像)さんが善男善女を見分けているカモ
スマホで
中々、おしゃれな仁王さん
右側には阿形像 左が吽形像の配置となってました
西塔と回廊
回廊と東塔と西塔(2010年撮影)
不動堂
食堂の北側にあります
その手前は
十字廊の遺構 古書によると食殿と言われているとか 用途が不明との調査結果も ありました
他にも何か出て来るかな? 世界遺産となっており発掘、調査はままならないかも?
北側の山門
興楽門
後ろを振り向くと
この先約500mには唐招提寺に行けます
実はこの後、鹿苑へ行きたかったのですが 歩き回り疲れて断念でした 小鹿を見れなかった残念
奈良公園でウロウロしようかな(笑い
薬師寺シリーズ終了です
ご覧いただきありがとうございます。
少し間が空きましたが 薬師寺の未アップ画像を
堂内撮影禁止なもので
東僧坊内の壁のパネルを撮影です
この面だけに金箔模様が気になりますよね 朱雀が東を向いている
撮影2023/6/7
2010/11/19撮影 朱雀が南を向いている
青龍
2010/11/19撮影
白虎
2010/11/19撮影
玄武
2010/11/19撮影
説明ポップ
撮影 2023/6/7
朱雀・青龍・白虎・玄武などの配置方法は平城京大極殿で見たことが有りました
現在では何かに置き換わっているのかなぁ?
2010年と2023年を良く見ると設置場所が変わってました
もう少しあるので・・・・続きます(-_-;)
ご覧いただきありがとうございます。
薬師寺伽藍内を北へ向かうと 500m先には唐招提寺が有るのですが ちょっと歩き疲れているもので
手前の玄奨三蔵院を訪ねてみました
平成3年(1991年)に新築されていました
中国の唐時代(602年~664年)の僧侶で多数の経典を持ち帰り訳経を行い法相宗の開祖だそうです
国内の大本山が 興福寺と薬師寺になるとか
昭和17年(1,942年)に南京で ご頂骨が発見され 全日本仏教会に分骨 更に昭和56年(1981年)
さいたま市慈恩院から遺徳顕彰のため分骨されたことから 玄奨三蔵院伽藍が建立され安置されているそうです
インドで経典を入手するまでは中国に戻らないとの覚悟があったそうで そのことから「不東」
東、すなわち中国へ戻らないの意で 故・高田好胤和上の染筆で「不東」が玄奘塔に掲げられてました
不東の意味が判らないものでwebでアチコチ歩き回り なんとなくわかってきました
玄奘塔
撮影2010/11/19分 この時は撮影禁止だったかなぁ?
南側の門を通過すると
色んな案内が
伽藍正面
左手へ回り 伽藍内へ 受付の方に拝観券を見せると どうぞ 撮影禁止を言われる(-_-;)
じっくり目に焼き付け退出
菩提樹が
南方面を眺めると
薬師寺の東塔と西塔が
伽藍前の石塔が綺麗な彫刻が施されていたもので 架空の動物 竜でしょうか
下部には
きめ細かい綺麗な彫刻でした
2010/11/19訪問時の画像
調べてみるといろいろ分かったところですが すぐに忘れるでしょうね(-_-;)
ご覧いただきありがとうございます。
薬師寺その他編へ続く予定です
薬師寺シリーズちょっと間が空きましたが・・・・
薬師寺の東塔・西塔の初層階に新たに設置された 像をパンフレットより抜粋してみました
昔の物は 木の像に粘土を張り付ける塑像だったものが ブロンズ像として安置されてました
作者は彫刻家、中村晋也さんです
表紙と裏表紙
見開き
見開き右側
見開き 左側
釈迦八相像は 掛け軸形式が大半ですが ブロンズ像はめずらしいのではと思います。
全国各地に沢山あると思います
綺麗な画像は 薬師寺釈迦八相像で検索するとMicorsoft Bingに動画で紹介されてました
2010/11/19撮影の東院堂
2023年と2010年を比べてみても変わりないですね 当たり前ですが(笑い
ご覧いただきありがとうございます
東塔編の続きです
薬師如来・日光菩薩・月光菩薩の薬師三尊を祀る金堂です
享禄元年(1528年)に焼失した。
昭和46年から5年をかけ 昭和51年(1976年)再建されてます
パンフレットより
塔内、堂内すべて撮影禁止なもので
金堂入り口で カメラを抱えているもので撮影禁止を告げられる、 撮影する気が無いんだけどなぁ・・・・(-_-;)
北面 左:東塔 中:金堂 右:西塔
塔と被らない場所を探すも 無理でした
東面の鴟尾(しび)を眺めると
再建から46年経過なんですね
西側を眺めてみると
ムクドリの遊び場になってました
大講堂
平成15年(2003年)再建されてます
本尊は弥勒三尊像です 外からのショットでかすかに見えました これもいけないのかなぁ?
風鐸 ↑
鴟尾 ↓
再建から20年は傷みが少ないですね
蓮と大講堂
アチコチ編へ続きます
ご覧いただきありがとうございます。
東塔の初層階には釈迦八相像が置かれており お釈迦様の生涯を表した塑像(粘土)が祀られてましたが
撮影禁止なので 後ほど、パンフレットコピーで 紹介する予定です
じっくり眺めて居ると時間の経つのを忘れそう
順路に従い西塔へ 昭和56年(1981年)再建
初層階の入り口
こっそり撮影すると釈迦八相像の成道がちょっぴり写ってた?
西塔の相輪
水煙
東塔の多きな違いは 小さな風鐸が 使われているところでしょうね
東塔からの眺め
玄奨三蔵院伽藍からの眺め
この後、金堂・大講堂・食堂・玄奨三蔵院伽藍などを見て回ってました
金堂・大講堂編へ続きます
ご覧いただきありがとうございます。
受付で拝観券を購入し 伽藍へ
1,600円(東塔の初層階と西塔の初層階にある 釈迦八相像が鑑賞できる)でした
通常は1,100円(各塔の初層階は入れない)です
伽藍図
この図は上が西です
中門からの金堂
回廊に沿って進ん行きます 東面の
解体修理され 白壁は綺麗になってました 木部は全て1300年前のものになるのでは
所々埋木も
裳階(もこし) 三重塔ですが 屋根を数えると6層に見えます
一番下の屋根が裳階 2番目が屋根 3番目の屋根が裳階4番目が屋根 5番目が裳階 6番目が屋根となるそうです
調べてみるといろいろ勉強ができました(・_・;) 裳階の役目は風雨から壁面を守るとか 他にも目的がありそうですね
複雑な構造ですね 張り出した屋根を支える仕組みです
水煙
各面を撮ってみましたが 同じ模様でした
相輪の構成部品は
宝珠・竜車・水煙・九輪・受花・伏鉢・露盤・擦管(それぞれの間の金属部)なるそうです
2023/06/17 21:20追記
2010/11/29撮影の東塔(西面)
白壁が少しくすんでいる感じですね
北面(初層の門は拝観順序の入口)
スマホ画像
西面(初層の門は拝観順序出口)
薬師寺HPから借用画像
こんな天気に撮りたかったなぁ
西塔へ続きます
ご覧いただきありがとうございます。
12年かけての解体復元工事が終わり コロナ過で落慶法要も延期 やっと令和5年4月21日に終わってました
十数年前に見たきり その後、ご無沙汰だったのでひさしぶりに出かけてみました
落慶記念として 令和5年4月28日~令和6年1月15日まで開催される東塔初層階と
西塔初層階の釈迦八想像が一般公開などを眺めてきたところです
三重塔の上の方へ行けるのかと期待してましたが そのような催しは無かった(-_-;)
駐車場手前で三重塔が見えた
東塔(右) 西塔(左)
休耕田には太陽光発電パネルが(@_@)
右から 大講堂・東塔・金堂が見えてます
見通しのいい場所にはカメラマンが居ますね(^-^)
ケリは この水田の左側でした
東塔は高さ34.1m
上から宝珠・竜車・水煙・九輪・受花・伏鉢・露盤で構成され全体を相輪となるそうです
今までは水煙と九倫しか知らなかったところで、やっと判った(・_・;)
朱塗りの橋が
秋篠川に架かる下堂橋
駐車場からの参道
この石畳みの奥には
後ろには伽藍図が
すぐ横には近鉄樫原線があります
八幡宮境内を通り抜け
石畳参道へ
薬師寺南門
乾川に架かる瑠璃橋手前から このアングルでは東塔・西塔が見えない
世界遺産石碑が
なぜか全部入らなかった(-_-;)
左側の小門から受付へ進みます。 この時はガラガラ拝観券購入時は私一人だった。
伽藍内東塔編へ続きます。
ご覧いただきありがとうございます。
らんでん嵐山駅の 友禅ポールに驚いた後は 駅前の天龍寺が 気になりますねぇ~
ここも久しぶりだぁ~ 紅葉には ちょっよ早すぎますが 様子を観てきました。
法堂(はつとう)
法堂とは説法堂の意であり、住持が仏に代って衆に説法する場所だそうです。
このお堂の天井には雲竜図が平成9年に描かれているので 見てみたいものです。
公開日は 土日、祭日になってました。・・・・見れなかった。(-_-;)
庫裏遠景 観光客もチラホラ 紅葉もチラホラ
大衝立の達磨図・・・・時間がないのでここまで
駅へ向かって歩いていくと 左手に観音像が 気になるので
飛雲観音でした。
参道
山門の壁 瓦土塀ですね これだけを写すのも楽しいかも(^-^)
最後まで ご覧いただきありがとうございます。