今年の北京モーターショーでは中国政府の自動車政策推進により、
中国メーカーによる“自主開発車”の展示時が目立っていたようです。
これまで“海外メーカーブース”と“中国での合弁会社ブース”とで、同一の車を“重複展示”することはあったのですが、今年は“自主開発車”を前面に押し出したとか。
中国の自動車産業もようやく自立し始めたか、っと思ったのが甘かった…
中国のデザイン模倣(パクリ)癖は、そんなに簡単には治らなかったようです。
長城自動車の “眩麗”
トヨタ・ヴィッツ
長城自動車 “酷熊”
トヨタ・Bb
BYD自動車 “F3e”
ホンダ・フィット・アリア
この他にもわんさかあります。
国際的なショーで堂々と展示してしまうのが、
ある意味凄いと言えるでしょう (^^)
ホンダは“CR-V”に酷似した中国メーカー車(中順汽車 SUV-B)を会場から撤去するよう、北京モーターショーの知的所有権弁公室に申し入れたそうです。
ちなみに“CR-V”のコピー車は、以前にも数社から出ていたはずです。
自主開発ってなんだったんでしょうね。
これらの車、中身はどれだけ本物に近づいていることやら…
中国メーカーによる“自主開発車”の展示時が目立っていたようです。
これまで“海外メーカーブース”と“中国での合弁会社ブース”とで、同一の車を“重複展示”することはあったのですが、今年は“自主開発車”を前面に押し出したとか。
中国の自動車産業もようやく自立し始めたか、っと思ったのが甘かった…
中国のデザイン模倣(パクリ)癖は、そんなに簡単には治らなかったようです。
長城自動車の “眩麗”
トヨタ・ヴィッツ
長城自動車 “酷熊”
トヨタ・Bb
BYD自動車 “F3e”
ホンダ・フィット・アリア
この他にもわんさかあります。
国際的なショーで堂々と展示してしまうのが、
ある意味凄いと言えるでしょう (^^)
ホンダは“CR-V”に酷似した中国メーカー車(中順汽車 SUV-B)を会場から撤去するよう、北京モーターショーの知的所有権弁公室に申し入れたそうです。
ちなみに“CR-V”のコピー車は、以前にも数社から出ていたはずです。
自主開発ってなんだったんでしょうね。
これらの車、中身はどれだけ本物に近づいていることやら…