オレンジ色に輝く新星の群れを捉えた画像が公開されました。
これは昨年の12月に打ち上げられたNASAの広域赤外線探査衛星“WISE”による初の着色画像なんですねー とうとうお仕事を始めたようです (^^
画像からは巨大星雲NGC 3603からの恒星風と放射線が、周囲の冷たいチリやガスを熱している様子がうかがえます。
緑色の部分はハロと呼ばれる銀河を包む領域で、希薄な星間物質や球状星団がまばらに分布しています。
WISEは非常に視野が広い検出器を持っているので、これまで他の望遠鏡では不可能だった大画像が撮影できたりします。
なんとハッブル宇宙望遠鏡(HST)の2500倍にもなるようです。

HSTが撮影した画像を当てはめると、画像中心部ににある領域になるようです。
また、搭載されている赤外線望遠鏡がこれまでの100倍高感度なため、
地球に接近する恐れのある小惑星などのリストアップ、可視光線では見えない暗い天体や遠くの銀河などの観測も行います。
なので今まで発見出来なかった星を発見するかも…
ひょっとすると太陽系に最も近い恒星がアルファ・ケンタウリじゃなくなるかもしれませんね。
これは昨年の12月に打ち上げられたNASAの広域赤外線探査衛星“WISE”による初の着色画像なんですねー とうとうお仕事を始めたようです (^^
画像からは巨大星雲NGC 3603からの恒星風と放射線が、周囲の冷たいチリやガスを熱している様子がうかがえます。
緑色の部分はハロと呼ばれる銀河を包む領域で、希薄な星間物質や球状星団がまばらに分布しています。
WISEは非常に視野が広い検出器を持っているので、これまで他の望遠鏡では不可能だった大画像が撮影できたりします。
なんとハッブル宇宙望遠鏡(HST)の2500倍にもなるようです。

HSTが撮影した画像を当てはめると、画像中心部ににある領域になるようです。
また、搭載されている赤外線望遠鏡がこれまでの100倍高感度なため、
地球に接近する恐れのある小惑星などのリストアップ、可視光線では見えない暗い天体や遠くの銀河などの観測も行います。
なので今まで発見出来なかった星を発見するかも…
ひょっとすると太陽系に最も近い恒星がアルファ・ケンタウリじゃなくなるかもしれませんね。