akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

港区『殿、利息でござる!』バリアフリー上映会

2018-01-13 | バリアフリー映画、福祉

港区ヒューマンぷらざでの、『殿、利息でござる!』のバリアフリー上映会。

区内外から、視覚、聴覚の障害者含め大勢の方が参加下さり、大盛況に終えることができました。

▲開場前からどんどんいらっしゃるお客様

 

▲バリアフリー映画の説明、あいさつ

 

▲もともと作品中についている字幕を読む佐藤さんと、音声ガイド担当の大澤さん。

 

 

港区心身障害児・者団体連合会主催、NPO法人ビーマップ協力。

ビーマップでは半年かけて音声ガイド制作。
何度かのモニター会、年末年始にだいぶ読み稽古もつけました。

 

江戸時代の実話を元にした笑いあり涙ありの傑作を、障害を越えてバリアフリー映画として一緒にご覧いただけてとても嬉しく思います。
 

▲スタッフ勢揃い。お疲れ様でした☆

 

終演後は、近くの中華料理屋で、Bmapの新年会も賑やかに開催。

皆様本当にありがとうございました。

 

不肖理事長の私、本年も、メンバーともども、多くの皆様に良質のバリアフリー映画、活弁の技術を活かした楽しい音声ガイドを届けるべく活動して参ります。

どうぞ宜しくお願い致します。

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