フラワーショップCurtain-fig-treeも、年末で大忙し。
いつも私の公演のたびに素敵な生花コサージュを作っていただくので、嫁としてこんな時くらいはお手伝い。
お正月アレンジ、私もたくさん作り、完売しました(*^^*)
今回は、黄色の入った華やかなジャノメ松を使用し、千両は4種類からお花に合わせてチョイス、アレンジしています。楽しかった~♪
それぞれの家庭で、ハッピーな新年を演出してくれますように。
来年もよろしくお願いいたします。
フラワーショップCurtain-fig-treeも、年末で大忙し。
いつも私の公演のたびに素敵な生花コサージュを作っていただくので、嫁としてこんな時くらいはお手伝い。
お正月アレンジ、私もたくさん作り、完売しました(*^^*)
今回は、黄色の入った華やかなジャノメ松を使用し、千両は4種類からお花に合わせてチョイス、アレンジしています。楽しかった~♪
それぞれの家庭で、ハッピーな新年を演出してくれますように。
来年もよろしくお願いいたします。
今年いっぱいで閉館する新宿ミラノ座。
浪人時代から大学時代、その後もお世話になりました。
とりあえず歌舞伎町に来て、いくつもの映画館を見回しその日観る映画を決めるという休日を何日も過ごしました。ここ10年は、新宿も新しいシネコンができて、伺うことがなくなっていましたが…。
今日は『戦場のメリークリスマス』を大スクリーンで鑑賞。都内一の1000人の劇場、ほぼいっぱいで、エンドロールが終わると自然と会場から拍手が。
皆さん写真を撮りまくっていました。私も例外でなく。
また一つ、映画館が消えてしまうんだなあ…
一昨日不慮の事故で高校時代の同期が亡くなり、昨日今日と観た映画の内容もあり、人の生死についての思いが頭を離れません。友人の冥福を祈りつつ、一日一日を大切に生きたいと思います。
シネマート六本木での『東への道』、ご来場ありがとうございました。
十数年ぶりの作品でしたが、台本は一新し、昔よりずっと楽しく活弁させて頂きました。
グリフィス監督は、本筋はシリアスでも、周りに滑稽なキャラクターを配して細かいところで笑いを狙っているので、そこはこちらも細かく拾うようにしていますが、お客様が反応してくれるのが一番嬉しいです。
たくさん嬉しい感想、アンケートをいただきました。またリリアン・ギッシュの主演作を希望しますだとか、グリフィス作品がまた観たい、いいクリスマスプレゼントをいただきました、等々。
グリフィス監督作品全集のレーザーディスクを所有しているという豊橋の方は、「東への道」のLDを持参していらして下さいました。
今後も精進いたします。
素敵な生演奏をつけてくれた永田さんにも、会場のシネマート六本木の皆様にも感謝!!
来年1月は、またシネマート新宿で、28日(水)に小津安二郎監督の『淑女と髯』を活弁上演します。
13:00~と19:00~です。
次回もお待ちしております!
BS-TBSの番組「こころ ふれあい紀行 音と匠の旅」(日曜朝9:00~9:24)のゲスト出演で、今日はロケでした。
胡弓奏者のジャー・パンファンさんが、北区の弁士教室にいらして下さり、子どもたちも一緒に撮影。
インタビューの後、胡弓のジャーさんとギターの中村さんと共演!私も生徒さんたちも楽しく活弁いたしました。
2月8日放送予定です。
届きました。
「初孫 純米吟醸しぼりたて」 山形県オリジナルの酒米「出羽燦々」で仕込んだ季節限定のしぼりたて純米吟醸酒。
菊勇 純米酒「出羽の里 三十六人衆」 日本全国美酒鑑評会でお燗部門大賞に輝いたスペシャル純米酒!酒田市本楯地区(私の小中学校の学区内)で生産している「出羽の里」を100%使ってます。スッキリとした口当たりとのどごしの良さが特徴。
「酒田女鶴 丸餅」 豪商本間家が羽二重餅を作らせ皇室に献上していた幻のもち米「女鶴」。それを復活させようと生まれた新品種「酒田女鶴」も、もちもちの食感が特徴です。とろけるような旨さの餅、絶品です。
「酒田のラーメン」 魚介系のさっぱり醤油味スープと、コシのあるもちもち麺が特徴。東京ラーメンショー2014では売り切れ大人気だったそうです。
青さ 私はこの青さが大好きです。味噌汁、麺類、雑煮などに入れて。磯の香りが広がる良質な青のりです。
オランダちゃん<オランダせんべい> 昭和37年発売以来、東北限定発売にもかかわらず、年間2億枚生産している酒田の「オランダせんべい」。小さい頃からよく食べました!2mmの元祖薄焼きせんべいは、添加物や化学調味料を一切使わず「庄内産うるち米」「こめ油」「天然塩」のみで焼き上げています。
昨日は、知人のプロデューサーが企画した松竹の映画「滝を見に行く」を見に行きました。
女の七人珍道中。
旅とは非日常を求めて出かけるものですが、さらに非日常的なハプニングに見舞われ、一泊二日野宿の大冒険。
背景も性格も様々な女たちがぶつかりながら、たくさんの小さな化学反応が起こって変化していく様が興味深かったです。...
企画したプロデューサーさんも作品中にちょっとばかり出演。男前でした。
11月22日から公開でしたので、もうそれなりに経っていますが、サービスデーのせいもあり、新宿武蔵野館、いっぱいでした。
酒田東高校の大先輩で西早稲田に老舗古書店を持つ五十嵐智さん。彼が若い時分に書かれた10年分の日記が、一冊の本となりました。
事務所が近いこともあり、とても親しくさせて頂いてますが、この日記は非常に面白かったです。
昭和28年酒田東高を卒業して上京、家計が許さず大学進学を諦めて神田の古書店で働き始めた五十嵐さん。
その、苦労と苦悩と成長の日々がつぶさに記されています。
自分の将来はもちろん、家族のこと、店のこと、友人のこと、そして戦後社会の様々なこと、すべてに真摯に向かいあい、懸命に生きる姿に、気持ちが新たになる気がしました。
古書店の歴史を知る上でも貴重な資料ですが、私にとっては、存じ上げている大先輩たちのお名前がたくさん出てきて、興味深いものでした。
また、五十嵐さんは、忙しい中でも仕事の後によく映画館に足を運ばれていて、本当にたくさんの映画をご覧になっています。私も良く知る名作から、DVD化もされていない作品まで。その題名や感想を拾いながら楽しく拝読しました。
現在は早稲田通り沿いにキレイなビルを建て「五十嵐書店」を営んでおられます。
このビルも、偶然ですが、酒田東高の大先輩伊藤正次郎さんが設計なさったものです。
縁とは不思議。
ディスプレイも素敵です。ぜひ足を運んでみてください。
五十嵐さんと、日記によく書かれていた奥様すみ子さんが、笑顔で迎えてくださいます。
一夜明けて。
本当に誠実に全力で国政に当たってきた支持候補者が当選、他にも応援していた方が国政への復帰を果たし、それは嬉しいのだが。
圧勝した自民党が、原発やら基地問題やらで数にものを言わせて好き勝手しないよう、国民は今後しっかり目を光らせていかないと。
昨日今日と青森での初のバリアフリー映画祭に出演させて頂きました。
青森駅前のねぶたの家「ワラッセ」が今回のバリアフリー映画祭の会場。
ねぶたミュージアムには、今年選ばれたねぶたが展示されていました。
両日雪の中、たくさんの方にお越しいただきました。
一日目は、視覚障害・聴覚障害の方々が上映後のアンケート調査に協力くださり、シンポジウムにも大勢ご参加くださいました。
NPO法人あーるどさん始め、地元の方々にはたいへんお世話になりました。
ご観覧くださった皆様、映画祭スタッフ、手話通訳や要約筆記のお手伝い下さった皆様、ありがとうございました。
久しぶりの真っ白さらさらな雪が嬉しくて、降り積もる雪の青森市内をけっこう歩きました。
帰りの飛行機はずいぶん遅れましたが…やっぱり東北はいいです。
明日、明後日は青森で初のバリアフリー映画祭です。
突然の解散により、衆院選真っ只中となってしまいましたが、多くの方にご覧頂けたらと思っています。
期日前投票、行って参りました。
●12月13日(土)14日(日)<バリアフリー映画祭in青森>
会場 青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワラッセ イベントホール
13日 17:00 シンポジウム「バリアフリー映画の可能性」
バリアフリー映画研究会理事長 大河内直之(東大先端研特任研究員)
青森映画塾 つがるフィルムコミッション会長 川嶋大史
韓国バリアフリー映画委員会 代表理事 イ・ウンギョン
活動弁士 NPO法人Bmap理事長 佐々木亜希子
映画プロデューサー 山上徹二郎
14日 11:00 TVスペシャル『ルパン三世VS名探偵コナン』バリアフリー上映
佐々木亜希子の副音声ライブ付き
映画祭協力費:500円(一作品)
新宿区中落合地域交流館で、Bmapのバリアフリー映画上映『ニッポン無責任時代』。
Bmapメンバーみんなでセッティングをし、音声ガイドは波多腰絵里さんが務めました。
「公開当時十歳そこそこだった」というおじさまおばさま方が、とても楽しげに笑いながら鑑賞くださいました。
何度観ても楽しい作品です。
北鎌倉の長寿寺(足利尊氏が開基)で、平家琵琶を聞く会があり、友人に誘われて行って参りました。
「平家物語」の琵琶がたりを聴き、その後庭をめでながら抹茶とお菓子をいただき、ちょっとした時空間旅行でした。
そして、なんとそこで偶然出会ったのが、酒田東高の先輩で映画監督のアベユーイチさん。
今年、鎌倉を舞台に短編映画『力俥ーRIKISHAー』を自主制作なさったとのことで、たまたまいらしていたのでした。主演は次回朝ドラのヒロイン土屋太鳳で、来年春にDVDになるそうです。
嬉しい出会いでした(*^^*)
昨日の午後からのふれあい酒田総会&懇親会は、今までにないくらいの270名という参加者で、席が足りず、急遽30席を増やしてバタバタの開催となりました。
司会を務めさせていただき、私自身も楽しんできました。
今年のイベントは、酒田南高出身(余目生まれ、在住)の演歌歌手天音聖望さん。
マネージャーとして着いていらした方は、父と卓球などで親しい方でした。
酒田市役所からは高校の同期や中学の後輩たちがみえ、誰かしらに会えるのもこの会の楽しみの一つです。もちろん、東京在住の先輩諸氏のお元気な姿を拝見できるのも嬉しいこと。
国土交通大臣の太田昭宏さん始め多くの来賓の方々も駆けつけて下さり、最後は「最上川舟歌」や「ふるさと」を会場みんなで大合唱。
二次会(というよりスタッフの打ち上げ)では、モンテディオ山形の試合結果を気にしつつ飲み、J1昇格決定にみんなで大喜びしました。
準備、運営くださっている事務局の皆様、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
毎年恒例のふれあい酒田デー。
北区王子の北とぴあ「酒田の物産市」に、大勢の方が詰めかけております。
無料サービスの芋煮はあっという間になくなりました。
酒田のんめものがいっぱいで目移りしておりますが、立派なネギをゲット!ダブルで平田の赤ネギも買ってしまいました。
あれもこれも買って帰ります。
昨年今年と共演させて頂いたドラマー コンチさん率いるバンド「飛猿」の、10周年記念ワンマンライブ。
パワフル&ユニーク&ハートフル!
踊って笑って、とにかく楽しいライブでした☆
しかも、北区弁士教室の卒業生で大学2年生になった教え子としばらくぶりに会い、話が弾んでそのままライブへ同行。(連行?)
成長ぶりが眩しく、なんとも嬉しい一日でした。
(ただ、ライブハウスの煙草の煙と息苦しさだけはどうしても慣れません…)