akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

サンハートホール公演

2011-03-03 | バリアフリー映画、福祉
終了。
「5等になりたい」は今日一日だけ。BmapとしてDVDのバリアフリー副音声に携わった最初の作品です。今回は少し台本に手を入れライブ上映となりました。
昨日の森川恭子さん、齊藤具子さんに続き、望月睦さん、篠田和見さん、お疲れ様でした。
NHK青山教室の講座が立ち上がってから一年半。立派なホールのステージで堂々とナレーションしている皆さんの姿を、ところどころハラハラし「稽古で言ったことができてない!」と思いつつ、頼もしく見守っております。

今日はテレビ神奈川の取材が入りました。
放送は3月9日の21:30から報道番組内の特集コーナーだそうです。

神奈川県内であと6回、ライブ公演があります。
ぜひ多くの方に見に来ていただきたく思います。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神奈川県内バリアフリー上映会スタート

2011-03-02 | バリアフリー映画、福祉
今日から、神奈川県内8ヵ所の、アニメバリアフリー映画上映会がスタートしました。
すべて字幕およびライブ音声ガイド付き上映です。
Bmapのメンバーがライブ音声ガイドを担当します。

今日の横浜杉田劇場『もも子 かえるの歌がきこえるよ。』には、私はNHKの講座のため行けませんでしたが、明日からは20日以外立ち会います。
ぜひ観にいらして下さい。

<全作品バリアフリー上映(字幕、音声ガイド付き)>

●2011年3月3日(木) 14:30~
上映作品:『5等になりたい。』※音声ガイドはライブ公演になります。
場所:旭日区民文化センター サンハートホール
   (神奈川県横浜市旭区二俣川1-3二俣川ライフ5F)
料金:1,000円(小学生以下・障がいのある方は無料)
音声ガイド:望月睦、篠田和見

●2011年3月10日(木) 14:00~
上映作品:『もも子 かえるの歌がきこえるよ。』※音声ガイドはライブ公演になります。
場所:茅ケ崎市文化会館小ホール
   (神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-11-1)
料金:1,000円(小学生以下・障がいのある方は無料)
音声ガイド:太田亜希子、水谷麻里子

●2011年3月15日(火) 14:00~
上映作品:『瞳の中の少年 十五少年漂流記』※音声ガイドはライブ公演になります。
場所:グリーンホール相模大野多目的ホール 
   (神奈川県相模原市南区相模大野4-4-1)
料金:1,000円(小学生以下・障がいのある方は無料)
音声ガイド:中尾るか

●2011年3月17日(木) 14:30~
上映作品:『もも子 かえるの歌がきこえるよ。』※音声ガイドはライブ公演になります。
場所:逗子文化プラザさざなみホール
    (神奈川県逗子市逗子4-2-10)
料金:1,000円(小学生以下・障がいのある方は無料)
音声ガイド:太田亜希子

●2011年3月20日(日) 14:00~
上映作品:『瞳の中の少年 十五少年漂流記』※音声ガイドはライブ公演になります。
場所:藤沢市鵠沼公民館
    (神奈川県藤沢市鵠沼海岸2-10―34 )
料金:無料
音声ガイド:入戸野美代子、中尾るか

●2011年3月22日(火) 14:30~
上映作品:『もも子 かえるの歌がきこえるよ。』※音声ガイドはライブ公演になります。
場所:横浜市岩間市民プラザホール
    (神奈川県横浜市保土ヶ谷区岩間町1-7-15)
料金:1,000円(小学生以下・障がいのある方は無料)
音声ガイド:高橋さち代

●2011年3月24日(木) 15:30~
上映作品:『瞳の中の少年 十五少年漂流記』※音声ガイドはライブ公演になります。
場所::横浜市吉野町市民プラザホール 
    (神奈川県横浜市南区吉野町5-26 )
料金:1,000円(小学生以下・障がいのある方は無料)
音声ガイド:浅井洋子、大澤英子

☆作品案内☆
『もも子 かえるの歌がきこえるよ。』
いつも酸素ボンベで呼吸しているもも子…
明るく負けず嫌い、天真爛漫なもも子。そんな妹を愛おしく思う兄・力の優しさと心の成長を中心に、家族愛と葛藤を通して、生きる喜びと悲しみを感 動的に描いています。

『5等になりたい』
身体にハンディを持ちながらも明るく生きる少女の姿を描いたアニメ映画。原作は岸川悦子の「わたし、五等になりたい!」。小児麻痺がもとで、小学 生になってもみんなと同じように歩くことができない律子は、クラスメイトからのいじめにあう。そんな彼女の支えは、マッサージ師の石橋先生の励ま しの言葉だった。律子は3年生になり、運動会でリレーに出場することが決まる。しかし彼女がいては負けてしまうとクラスメイトは反発。ビリの6等 ではなく「5等になりたい」律子の願いはかなうのか?

『瞳の中の少年 十五少年漂流記』

1860年。チェアマン学園の男子生徒たちは、夏休みを利用して、二週間の船旅にでることになっていた。出航の朝を待ち切れず前の晩からスルギ号へ乗り込んだ15人の少年だが誰かがとも綱を外したため、嵐の海へと流されてしまう。上は14歳、下は9歳。15人が、丸三日続いた嵐の果てにたどり着いたのは、絶海の孤島だった…。それぞれに役割を分担し、島での長い夏休みが始まった。
文豪ジュール・ヴェルヌの名作冒険譚のアニメ化。87年厚生省児童福祉文化奨励賞。

全公演主催・問い合わせ先:社団法人神奈川県映画教育協会
Tel.045-534-7360 E-mail.info@kfea.or.jp

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする