落語家の友人柳家東三楼くん出演の芝居『12人の怒れる男と女2016 REMIX(仮)』を観劇。
稽古中に急逝した演出家に捧げるような熱い舞台でした。
もちろん原作はレジナルド・ローズの『十二人の怒れる男』。
この芝居では女子も出演していますが、それぞれのキャラも立っていて、面白かったです。
陪審員制度の危うさ、あり方がよく描かれた一作です。
落語家の友人柳家東三楼くん出演の芝居『12人の怒れる男と女2016 REMIX(仮)』を観劇。
稽古中に急逝した演出家に捧げるような熱い舞台でした。
もちろん原作はレジナルド・ローズの『十二人の怒れる男』。
この芝居では女子も出演していますが、それぞれのキャラも立っていて、面白かったです。
陪審員制度の危うさ、あり方がよく描かれた一作です。
アンパカTVの「大和田廣樹のアンパカBAR」に、ゲスト出演しました。
バリアフリー映画との出会いをシグロの山上さんとともに提供してくれた大和田さんとのから10年。活弁の実演や、バリアフリー映画体験コーナーも設けていただき、楽しくトークさせていただきました。
ネットで再生してご覧頂けます。
https://www.anpaca.tv/video/KyRSh5YyaDY?hl=ja
いや~、その後は、ワインを飲みすぎました。
東京亀城会報36号がようやく完成し、届きました。
創立50周年記念ということで、今回全面リニューアル、A4版20ページで内容もそれなりに充実しています。
私、編集委員長を仰せつかり…、3~4月はけっこう大変でしたが、楽しんで作らせて頂きました。
酒田東高校のOBOGの活躍、交流の様子を拾い集めています。
この冊子がまた会員の交流、激励の一助となれば嬉しいです。
今年の総会・懇親会は、6月25日(土)です。
久しぶりに伺った下赤塚アレナ・リオでの中野幸代さんのジャズライブ。
12月のクリスマスコンサートでゲストにお招きいただいたのですが、ハスキーヴォイスがとっても魅力的なシンガーです。
ステキな演奏と歌。大好きな曲満載で、ゆっくり楽しませて頂きました。
アレナ・リオは、活弁の弟子砂川和子さんのお店。世界のビールがたくさん揃えてあります。
また伺いたく。
17日の中目黒楽屋20周年記念企画ライブハウスシネマ、ありがとうございました。
ライブハウスでの活弁らしく、アットホームな雰囲気の中で、短編3本立て。普段あまりステージでしゃべらないピアノの永田さんとのトークもあり、にぎやかな会となりました。
初めての活弁体験という方々も多く、面白がっていただけて何よりでした。皆様に感謝!
楽屋20周年、本当におめでとうございます。益々の発展を!
昨日今日とシネマート新宿で、活弁上映をさせて頂きました。
小津安二郎監督作品二本立て。
『突貫小僧』を砂川和子さんの軽快な語りで、私は『母を恋はずや』を語らせて頂きました。
音楽は両作品野原直子さん。いろいろ試行錯誤しながら、シーンを生かす音楽をつけてくださいました。
2003年に小津安二郎生誕100年で新文芸座で語って以来でしたが、その時以上に作品が胸に沁み台本も変わりました。
涙している方もいて、嬉しかったです。
朝10時からという早い時間にいらして下さった方々、ありがとうございました。
さきほど、11時すぎにNHK「ひるまえほっと」で、宇都宮局からの話題として「栃木・蔵の街かど映画祭」が取り上げられ、活弁公演の様子も紹介頂いたようです。友人からのメールで知りました。
来週17日(火)に、「ライブハウスシネマ」として活弁ライブを行います。
中目黒の老舗ライブハウス楽屋20周年企画!永田雅代さんの生演奏とともに、『ラリーのスピーディー』『キートンの強盗騒動』『東京行進曲』3本をお届けします。
マスターのマッシーこと増下さんは、本場ブルーノートで音響やってらした方。
多国籍料理も美味しいお店です。
久しぶりに、飲んだり食べたりしながらの会です。
皆様、ぜひぜひお誘い合わせの上、いらして下さいませ~!
ワイワイやりましょう
第9回栃木・蔵の街かど映画祭、お招き頂きありがとうございました!
蔵の街かど映画祭への出演は、平成20年以来2度目。朝早~く、東京を出発しました。
10時からのオープニングセレモニーでは、普段は入れないという有形文化財の栃木高校講堂で、『月世界旅行』を活弁上映させて頂きました。とても素敵な会場でした。
たくさんの方が参加し、NHKの取材も入っておりました。
その後、昨年市民60人の手で作られたというシェアスペース「ぽたり」という会場へ移り、弟子の平賀源大が短編を一本、私はロイドの『要心無用』を上演させていただきました。
さすが蔵の街。栃木市街地は、蔵の生かし方が、どこもとてもステキです。
終了後、コミュニティFMの取材を受け、美味しいジェラードを食べて帰途に着きました。
蔵の街かど映画祭には、多くの市民がスタッフとしてボランティア参加しており、GW中ということもあって着物姿の女性、観光客もたくさん。今後、ますますの発展を心よりお祈り申し上げます。
山形時代の知人やお世話になった映画プロデューサーさんとの予想外の再会も嬉しい一日でした。
帰りは羽生パーキングに寄って。