本日付けの荘内日報に、『春秋山伏記 狐の足あと』27日酒田公演の後の高校生たちとの座談会の記事を掲載頂きました✨
現代の高校生たちは普段方言をほとんど使わないので、地元の言葉といえども新鮮で魅力的だったようです。
役作りや声の鍛え方、役者になった経緯など、高校生たちから様々な質問がありました。
心に残る体験になってくれていたら嬉しいです。
本日『藤沢周平 春秋山伏記 狐の足あと』庄内公演最終日。
庄内町文化創造館響ホール、18:30より。
今日もほぼ満席。
活弁で来たのは十年以上前。久しぶりの会場、嬉しい💕
感謝で舞台に立たせて頂きます✨
『藤沢周平 春秋山伏記 狐の足あと』酒田市公益ホール昼夜公演。
会場いっぱいのお客様が、大拍手で迎えてくれ、本当によく笑ってくれ、聴き入ってくれ、喜んで下さいました✨
藤沢周平作品を、庄内の俳優の皆様と、庄内弁で上演し、庄内の皆様とこの世界観を共有できるなんて、なんという幸せなひととき✨
先週の、酒田では最高に高貴な「徳尼公」役と打って変わって、今日は十三歳の娘を女郎屋に売らねばならないほど貧乏で惨めな水呑百姓の嫁(かが)役。
庄内弁でがなり立ででいます😆
先週の酒田祭での徳尼公の写真を持っていらして下さったお客様や、活弁公演のお客様もいて、今日はまた新鮮な舞台を味わって頂きました。
ご苦労下さいました酒田の実行委員会の皆様に、心より感謝です🙇
昨年の港座活弁公演に90歳のお父様をお連れ下さった方が、今回はお花を持って観にいらして下さり、大感激でした
おしん縁の若葉旅館さまより。ありがとうございます
ホテルリッチから、会場の公益文科大学、公益ホールのある川南をのぞんで。
明日は鶴岡昼夜公演。
また楽しんで頂けますように。
今年の東京亀城会報もなんとか無事仕上げることができました。
会員の皆様よりいろいろと嬉しい感想が届き、編集に苦労した身としてとてもほっとしています。
今年は、初企画、酒田の高校の東京同窓会を一堂に集め、座談会を開催しました。
どこも課題はあれど、同窓のみんなが楽しくつながり、集い、励ましあえるのは幸せなことです。
会報も、毎年先輩たちと、みんな忙しい中で時間を割いて制作しているので、喜んでもらえると本当に嬉しいです。
酒東偉人伝は、時代小説家北重人さん。
湊町酒田を舞台に味わい深い時代小説を書かれました。
私も生前お話を伺う機会があり、ご病気にならなければ、もっともっと創作されていたことと残念でした。
今年は3年ぶりに東京亀城会総会・懇親会が6月24日(土)に開催されます。
大手町サンケイプラザ4階ホールで14時より。
会費9000円、学生はご招待!
今年は末尾8の回が幹事。
キャラメルマシーンの鈴木貞春さん(68回卒)がシャボン玉ショーを披露してくださいます。
会報には、38回卒、伝説の音楽プロデューサー三浦光紀さんのインタビューも掲載させていただきました!
ぜひ皆様、同窓の交流を深めてくださいませ。
私は稽古のため、準備のみで開演の頃に失礼しますが、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
毎年5月19〜21日に開催される酒田まつり(山王祭)。
今年は、コロナ明けで3年ぶりの大規模な開催になったことと、金土日という日程、本祭の昨日が晴天だったことなどで、コロナ前以上のもの凄い人出となりました。
山車行列や時代行列、花魁道中が披露され、特設ステージが設置された目抜き通りは、歩くのもたいへんなほど。
今年は、時代行列の中に、湊町酒田を繁栄の礎を築いた三十六人衆と、彼らを家臣として源頼朝の追手を逃れ平泉から酒田に流れてきた奥州藤原三代秀衡縁の徳尼公の物語を入れようということで、光栄にも初代徳尼公役に抜擢頂き、務めさせて頂きました。
家臣三十六人衆として私の乗った車を牽いてくれたのは、市内の高校生有志たち。
弁慶や義経も皆ステージでのセリフがあり、江戸時代の湊町繁栄に至るまでの酒田の歴史が一時間半近くにわたって紹介され、豪華な時代行列となりました。
徳尼公は、酒田で泉(平泉から)流(流れてきた)庵を結び、奥州藤原氏らの御霊を供養しました。
泉流庵は後に泉流寺となり、徳尼公も三十六人衆とともにそこに祀られ、木像や石碑があります。
私も、昨日は、祭の前に泉流寺参りさせて頂きました。
小雨の宵祭では、両親とともに幼い頃の酒田まつりの思い出話をしながら出店通りを歩き、社会人になって以来の酒田まつりを堪能しました。
活気のある街、嬉しかったです✨
感謝!
徳尼公は、平安時代末期に平泉で栄華を誇った奥州藤原氏の三代目当主藤原秀衡の妹と言われ、奥州藤原氏が源義経をかくまったとして源頼朝に滅ぼされた際に、36人の家臣に守られながら酒田に辿りつきました。
護衛の侍たちは「三十六人衆」と名乗り、廻船業を営んだり町を治めたりして、酒田の繁栄の基礎を築いたと言われています。
私自身、酒田祭は何十年ぶり‥
大役です。
https://e-towns.ne.jp/sakatamtsuri2023/
本日22:00より江東区レインボータウンFM(88.5)の「 東京ミッドナイト~Thursday Night Asia~」にゲスト出演いたしました!
おしゃれな豊洲スタジオより30分生放送。
番組パーソナリティは、雅南ユイさんともっちーさん。
…の予定でしたが。もっちーさんが来られず、中村さんがピンチヒッター。
でも、めちゃめちゃ楽しかったです!
ご縁を繋ぐ番組、雅南ユイさんとは、2018年に『源氏物語 六条御息所』の語り×日舞×能×生演奏の舞台公演で共演させていただきました。
で、アイリッシュシンガーの奈加靖子さんからのバトンで今回の出演となりました。
ありがとうございました!
You Tube配信もあるそうです~!!
今日は13:00からの山形放送YBCラジオの番組にも、「春秋山伏記」稽古場から斎藤志郎さんのインタビュー出演コーナーに、飛び入りで出演させて頂きました
地元の同級生や東京にいる同郷の先輩から「ラジオ聴いてたらあっこちゃんが出てきてびっくり!!」とメールをいただいたりして。楽しい一日でした~!!
今月末に『春秋山伏記 狐の足あと』庄内公演でご一緒する俳優斎藤志郎さんが、先日発行の酒田市広報に大きく見開きで掲載されました。
今日は、18時30分頃からエフエム山形の「ランプ」と言うラジオ番組に出演されるそうです。
お時間がありましたら、是非、お聞き下さい!
https://www.city.sakata.lg.jp/shisei/kouho/kouhosakata/sakatanokaze/20230501_kaze.html
5月は22日(月)23日(火)
映画史において外せないロシア映画
セルゲイ・エイゼンシュテインの
『戦艦ポチョムキン』
両日14時の回と19時の回があります。
白井佳夫先生のレクチャー映像は各回上映。
23日19時の回のみ、白井先生と佐々木のアフタートークもございます。
6月はマキノ映画2本立て!!
日本映画の父と言われたマキノ省三総指揮、マキノ正博監督の『浪人街』と『崇禅寺馬場』を。
昭和3年のキネマ旬報第一位と第四位の作品。
スター不在でも面白いヒット映画が作れることを証明したマキノの力をご覧あれ。
『浪人街』を私の活弁で、
『崇禅寺馬場』は広居バンさんの活弁でお届けします!
生演奏は永田雅代さん😊
6月16日(金)14時と19時
6月17日(土)13時と17時
16日19時の回に、白井先生と佐々木のアフタートークあり。
皆様のお越しをお待ちしております!
先日5月3日4日は、福岡県で二公演、私の語りと永田雅代さんの生演奏でたくさんの親子に初活弁体験をしていただき、大興奮していただいた二日間でした。
リポートをたくさんSNS上にUPいただいており、皆さん、イベントへの熱量と、サイレント映画と活弁の魅力の分析力がすごくて、感激しきりです…
そのうちのお二人のをここに。
よろしければご覧ください。
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