akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

ひびきモダンタイムス

2010-11-29 | 活弁
山形県庄内町【響・映画村2010 ひびきモダンタイムス】が開催され、2本の映画を活弁上映させていただきました。
今年で6年目になるという響・映画村。毎年、テーマを決めて開催しており、今年は「無声映画」。
“じぃちゃんも、とうちゃんも、僕もおもしろい!”というキャッチコピーで、サイレント映画・活弁上映会を催して下さいました。

午前中は活弁で『猛進ロイド』。
午後からは、キートンの『セブンチャンス』を音楽のみで。
『鞍馬天狗』をまた活弁付きでご覧いただきました。

昼のランチタイムには子ども縁日ひろばもにぎわい、楽しい一日上映会でした。
中学高校の後輩にあたる斎藤しのぶさん(サッカー部の後輩と夫婦になっていたとは…う~ん)はじめ、響・映画村のスタッフの皆様にはたいへんお世話になりました。本当にありがとうございました。

また、今回は十数年ぶりに再会した方がおりました。
学生時代になんと酒田の飲み屋で知り合って、かなり熱くて面白い方だったので何度か皆で飲んだりしたのですが、庄内町の企業の工場長になっておりました。
企業訪問&講話をさせていただき、その活躍ぶりとさらなる情熱に感心するとともに、縁は不思議だなあと改めて感謝でした。
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バリアフリーさが映画祭二日目

2010-11-27 | バリアフリー映画、福祉
朝一番でスタジオジブリ作品『耳をすませば』のライブ上映。ありがとうございました。

トーク・セッションは非常に面白いものでした。
古川康知事、東陽一監督、東大先端科学技術研究センター研究員大河内直之先生(全盲)、メディアアクセスサポートセンター川野代表。進行は山上プロデューサー。いくつか抜粋。

2009年に制作された邦画は488本。そのうち、公開時に字幕付きの上映があったのは52作品。副音声に至っては悲しいかな、2本だった。
バリアフリーさが映画祭2010では、すでに2本の新作映画がバリアフリー上映されていて、これは確実に喜ばしい進歩。

「バリアフリー映画のバリアフリーという言葉自体がバリアを作っている」というのは、知事や今回映画祭に携わった佐賀県の障害福祉課の方々、東監督、同じ意見なのですが、ではそれに替わるもっといい言葉があるかというと、なかなかフィットするものがない。
「ユニバーサルデザイン」と古川知事が言えば、「アメリカの映画会社の宣伝みたいでそれは反対ですね」と東監督。会場笑い。
「バリアフリー映画は障害者のためのもの」という意識が強いが、字幕付き、副音声もイヤホンからでなくスピーカーからセリフや音楽、効果音と一緒に聞き、誰もが楽しめる新たな映画鑑賞の形として定着していいもの。

東監督は、先日の『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』バリアフリー版試写会のことを振り返りながら、「佐々木さんのライブで久しぶりに自分の作品を観て、“ああ、こんな映画だったんだ”ととても新鮮な発見があった。これまでエロバリも含めて4本のバリアフリー映画制作に携わって、新たな映画の観方として可能性を感じている。作り手としても二度作品を作るような楽しさがある」と仰っていて、個人的にもとても嬉しく感じました。

映画の一つの新しい観方、作り方として、今後も「製作者側、受け手の一般市民の意識を喚起しながら、広めていこう」という方向のトーク・セッションでした。
今回のバリアフリーさが映画祭で、多くの方が一緒に映画をご覧下さり、様々な感想を持つことができたのは本当に素晴らしいと思いますし、少しずつ認知度を高めていくいいきっかけになったと思います。

このトーク・セッションや11/26(金)公開研究会の模様はユーストでリアルタイム動画配信されました。




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佐賀の朝焼け

2010-11-27 | Weblog
『耳をすませば』のラストシーンみたい。
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バリアフリーさが映画祭初日

2010-11-26 | バリアフリー映画、福祉
昨日から佐賀入りし、今日は初日。今年二月の佐賀での上映会以来、異例のスピードで県あげての映画祭となり、スタッフ、観客の動員、豪華なゲストに驚くばかりです。

午前中はバリアフリーさが映画祭副実行委員長西村雄一郎先生の挨拶と『武士の家計簿』の上映を見て、13:00から「バリアフリーによる映画鑑賞の技術開発及び普及事業」公開研究会に出席。
その後、私が副音声を担当した『ニセ札』の古川佐賀県知事とキム兄のオープニング・セッションを見て、研究会メンバーと喫茶。

18:00から滝田洋二郎監督の舞台挨拶で私もご紹介いただき、『おくりびと』副音声ライブ公演。そして打ち上げに合流…でした。
『おくりびと』の最後は会場が涙に包まれていました。多くの方と一緒に名作を楽しませていただけて、たくさんの方と交流できてほんとに幸せです。

明日は朝一で『耳をすませば』ライブです!楽しんで下さい。
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響・映画村2010 ひびきモダンタイムス

2010-11-23 | 活弁
11月28日(日)山形県庄内町で 【響・映画村2010 ひびきモダンタイムス】じぃちゃんも、とうちゃんも、僕もおもしろい!~サイレント映画・活弁上映会~が開催されます。

ハロルド・ロイドの傑作コメディ『猛進ロイド』を午前中に、嵐寛寿郎主演『鞍馬天狗』を午後から活弁公演いたします。バスター・キートンの『セブンチャンス』はサイレント上映。
どれも、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、家族で楽しめます。ぜひ、一日無声映画で笑って楽しんで下さい。

会場  庄内町文化創造館 響ホール
出演  佐々木亜希子
開場 9:30 上映時間 
     10:30~11:50 上映1.猛進ロイド ※活弁付き
     11:50~13:00 休憩
     13:00~14:00 上映2.キートンのセブンチャンス ※活弁なし
     14:00~14:15 休憩
     14:15~15:30 上映3.鞍馬天狗 ※活弁付き
入場料  高校生以上1,000円 小学生以上500円 ※未就学児無料
チケット取扱
     【庄内町】響ホール、BookCityとみや、あまるめホッとホームリヒトカメラ
     【酒田市】中合清水屋店、みずほ八文字屋
     【鶴岡市】協同の家こぴあ、八文字屋ヱビスヤ店       
問合せ 
     庄内町文化創造館「響ホール」
     〒999-7781 庄内町余目字仲谷地280
     TEL:0234-45-1433 FAX:0234-45-1434
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第一回Bmapバリアフリー映画モニター上映会

2010-11-21 | バリアフリー映画、福祉
第一回Bmapバリアフリー映画モニター上映会を、高田馬場駅前新宿区立戸塚地域センターで開催しました。
この夏、Bmapもも子班で作った『もも子~かえるの歌が聞こえるよ』音声ガイド・字幕付きDVDの初お披露目です。
音声台本Bmap、音声ガイド高橋さち代さん。

視覚障がいのある方、またお孫さんが全盲という方、一般の方、みんなで鑑賞後交流会で、感想を話しあい、意見交換。
感動を共有でき、障害について、バリアについて、映画について、感動について、社会的活動について、それぞれにいろいろと考えることができた実りある上映会となりました。

次回Bmapバリアフリー映画モニター上映会は1月30日(日)、同じ会場で『十五少年漂流記』。こどもにも観てもらえるよう14時からスタートです。
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『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』バリアフリー版試写会

2010-11-20 | バリアフリー映画、福祉
11月19日(金)、12月4日公開の東陽一監督最新作、浅野忠信、永作博美初共演『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』バリアフリー版の完成を記念し、劇場公開に先駆けてのライブ特別上映会が行われました。

東陽一監督、山上徹二郎プロデューサー、民主党原口一博議員、公明党高木美智代議員、古川康佐賀県知事とともに舞台挨拶をさせていただき(自民党衛藤晟一議員にはビデオメッセージをいただきました)、その後、私の副音声ライブで作品上映。

『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』は、漫画化西原理恵子さんの元夫、戦場カメラマンだった故・鴨志田穣氏の自伝的同名小説を映画化したもので、アルコール依存症になったひとりの男と、それを支え続けた家族たちの日々を丁寧に描いた感動作です。

この副音声の台本は、基本的に東監督が書かれました。それに少し私が気付いた点を意見させていただいて作りました。
視覚障がいのある方のために、という発想ではなく、より映画を楽しんでもらうためのナレーションとして書かれています。

アルコール依存症からガンになってしまう、普通ならとても暗くて重い話を、家族愛を中心に、笑いを交え、温かく描きあげているのは監督の手腕です。私は、何度も観ましたが、自分自身がかなり笑えて(レトロな手法にも)、また泣けたので、活弁の技法(と言っていいのかわかりませんが)を活かすことで、その映像のコミカルで劇画的な楽しさもしみじみした感動も味わってもらいたいなと思いました。

ライブということで、ちょっとばかり収録版とは違う遊びや間が入ってしまいましたが、視覚障がい者、聴覚障がい者、一般の来場者、皆さんが、笑って泣いて、とても楽しんで下さったので、東監督にも怒られずにすみました。ライブならではの一体感もあり、「これが映画をみんなで観る良さですね」の言葉に、本当に嬉しくなりました。

『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』は、12月4日(土)から、シネスイッチ銀座、テアトル新宿ほか全国で公開されます。
テアトル新宿では、12月9日、16日(木)の16時からバリアフリー版上映をいたします。(ライブではありません)
ぜひ、障がいの別なく、多くの方にお楽しみいただきたく思います。

上記の試写会はNHKの20日(土)の朝のニュース、BSニュースで取り上げられました。
多くの方に「見たよ」メールをいただきましたが、残念ながら、私は見逃しました。

11月26日(金)~28日(日)には、【バリアフリーさが映画祭2010】が開催されます。
佐賀市アバンセで、3日間、9本のバリアフリー映画が上映され『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』はクロージング作品となっています。

26日18時からの『おくりびと』と、27日9時半からのジブリアニメーション『耳をすませば』は、私が副音声ライブで上映いたします。

また、26日13時からは、「バリアフリーによる映画鑑賞の技術開発及び普及事業」と題し、公開研究会が行われます。私も公開討論の一員となっています。

たくさんの方が、日本初、世界初のバリアフリー映画祭へいらして下さるよう願っています。
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『ゼロからの風』副音声収録

2010-11-14 | バリアフリー映画、福祉
メディアアクセスサポートセンターが制作しているバリアフリー版『0(ゼロ)からの風』

副音声ナレーションを担当させていただき、川口の彩の国プラザで収録でした。

交通事故で息子を亡くした母が、その理不尽な判決に立ちあがり、法制度を変えるまでの実話を描いた感動作。
悪質な飲酒運転で愛する大事な人を亡くした家族はやり切れません。
犯罪とみなされず罰が軽いから、罪の意識も薄く、再犯が後を絶たない。
これ以上、尊い命がこんな形で失われないようにー。

泣きましたし、怒りましたし、母の強い思いと行動力に勇気ももらいました。

いい作品のナレーションをさせていただきました。
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11月9日倉敷市玉島活弁シネマライブ

2010-11-09 | 活弁
岡山県倉敷市児島の夫婦活弁「むっちゃんかっちゃん」の情熱と、NPOきびの国倉敷市玉島観光協会の皆さんのはからいで、今年は、倉敷市玉島地区でも活弁公演をさせていただくことができました。

倉敷市って、広いんですね~。
児島から、電車を乗り継いで、なぜか岡山駅や倉敷駅を経由して玉島(新倉敷)へ。
もともとは、児島市、倉敷市、玉島市だったのが合併して今の倉敷市になったということで、それぞれに歴史や気質があります。

この玉島は、岡山出身の目玉のまっちゃんこと尾上松之助が、牧野省三に見出された土地です。玉島の芝居小屋で演じていた松之助は、そこから映画の世界へ、日本最初の映画スターへと駆けあがっていくわけです。

駅へ着くなり、玉島にお住まいだという岡山映画祭の方とばったりお会いし、夜の公演にはその方もいらして下さいました。
会場はホテルセントイン倉敷の大宴会場。大きなスクリーン、会場には、地元のコレクターの集めた映画のポスターがびっしり貼ってあり、雰囲気を作って下さっていました。「上映作品に合わせて」ということで、昭和の、女性が主人公の艶っぽい作品ばかりがずらり…。欣也役岡田時彦さんの娘、岡田茉莉子さんの若く艶やかな姿も。

野原直子さんと共演の『瀧の白糸』も、二晩目になるとさらに息が合い、進化形に。

この日も、たまたまお琴の師範だという全盲の方がいらして下さり、「とても楽しかった。感動でした」とご挨拶下さいました。私のほうこそ、感動でした。

玉島でも多くの方にご覧いただくことができ、嬉しく思います。
こうした活動が、町の歴史や文化を見直し、人の心をつなぎ、町興し、人興しにつながっていくことを願います。
今年は『瀧の白糸』という演目のため、児島も玉島も大人が中心でしたが、小さな子どもたちも一緒に楽しんでもらえる演目で「活弁」を体験いただきたいです。
本当にありがとうございました。
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倉敷市第6回児島活弁シネマライブ

2010-11-08 | 活弁
11月8日(月)に岡山県倉敷市児島で6回目となる活弁シネマライブを開催頂きました。
児島文化センターホールには今年もたくさんの方々に足をお運びいただき、溝口健二監督の『瀧の白糸』に多くの方が涙して下さいました。

これもひとえに、野原直子さんの素晴らしいエレクトーン演奏と、倉敷市児島市民文化祭実行委員会の皆様のお力と感謝です。
野原さんの演奏は、ぐっと胸に迫るものがあり私も思わず泣いてしまいます。

先日茅ヶ崎館で語りました『浮草物語』もともに浮草稼業を描いたものなのでしばらくその世界に生きているような感覚…。いわば私自身も浮草稼業のようなものですが。

毎年たくさんの方が楽しみにいらして下さり、本当に嬉しくありがたく思います。
毎年400枚以上のチケットを売って下さるそのご苦労を思うと頭が下がります。

今年は、先日東京で知り合った岡山の全盲の方が、娘さんと一緒にいらして下さいました。
「すごいです!誰が話しているかも、ストーリーも情景も、全部よくわかって、ほんとに感動しました!」と何度も手を握って下さいました。
とても素敵な真っ赤なワンピースを着ていらして、盲導犬は「なでてもいいですか?」などとお客さんたちのアイドルになっていました。

私も今日は着物でのステージ。本当にありがとうございました。

『瀧の白糸』
1933年(昭和8年) 98分
監督/溝口健二  原作/泉鏡花 
出演/入江たか子、岡田時彦
泉鏡花原作、溝口監督のサイレント期の最高傑作。愛する男のために尽くす女の姿を哀しく美しく描いた感動の名作。昭和8年キネ旬第2位。
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鳥海八幡中学校公演

2010-11-04 | 活弁
母校が統合になり、4月に開校したばかりの鳥海八幡中学校。
校歌を作らせていただいたこの新中学校で、公演をさせていただきました。

キートンの『探偵学入門』。
新鮮な驚きを持ってみんな見入ってくれていたようです。

そして講話。やりたいものに向かって挑戦して、越えて、また挑戦して…
中学時代だけじゃない、人生はその繰り返し。

言いたいことは校歌に込めました。
皆さんの成長と活躍を心から願っています。

開催下さいました同窓会の皆様に感謝申し上げます。
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【湘南庭園文化祭2010】『浮草物語』

2010-11-03 | 活弁
神奈川県茅ケ崎市【湘南庭園文化祭2010】 【登録有形文化財茅ヶ崎館で活弁映画上映会】
小津安二郎監督の『浮草物語』を活弁公演させていただき、その後、二枚目茅ヶ崎館当主森浩章さんと茅ヶ崎館や小津監督についてトーク。

毎年人気のイベントです。当日いらしていただきながら入れなかった方、申し訳なかったです。ごめんなさい。

人情ものの『浮草物語』に会場多くの方が涙して下さり(私も語りながら涙…)、
上映会の後は、茅ヶ崎館の美しい庭を観て歩いて、とても心豊かな文化の日となったのではと思います。

来年は、茅ヶ崎館で宿泊活弁イベントをやるぞ~!
宿泊のため、上映会終了後、いくら酔っぱらってもOK!っていう会。
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サイトワールド2010

2010-11-02 | バリアフリー映画、福祉
1日2日と二日間、すみだ産業会館サンライズホールでの第5回視覚障害者向け総合イベント【サイトワールド2010】に、シネマライブ 佐々木亜希子&Bmapという形で、Bmapとして初めて出演。

ドキュメンタリー映画『瞽女さんの唄が聞こえる』を私が、
探偵事務所5シリーズ『俳句探偵575』『真夜中の屋台』を、Bmapメンバー6人が語り、参加者全員で会場の誘導等のボランティアをさせていただきました。

1日の上映が好評で上映を増やして下さいというリクエストで、急遽2日はアンコール。「ごぜさん」「真夜中」「探偵575」「ごぜさん」という形になりました。

両日ともに約100名の入場者、アンケート回収も100近く、大きな事故も苦情もなく好評のうちに終えることができたということで、初のBmapボランティア公演は、まずは大成功だったのではないでしょうか。
笑いがあったり、関心してうなづいていらしたり、手ごたえがあって嬉しかったですね。

アンケートに関しては、ほとんどの方が早さや分量、声の大きさ、内容に関してはちょうどよかった、楽しかったと回答下さいました。
それぞれ、障害や好みもあり、参考になる意見感想も多くいただけたと思います。
誘導に関しても、初めてのことでしたが、皆さん臨機応変に気を利かせて対応下さり、主催者の皆さんが関心しておりました。

これも、伊東喜雄監督や大和田弘樹プロデューサー、多くの方の御好意があってこそで、ありがたいですね。
皆さん、本当にお疲れ様でした。これをはずみに、今後もいいバリアフリー作品を作り、上映会を催していきましょう。
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