TBSの深夜番組「NEWSな2人」28日24:50から、少しばかり活弁、取り上げて頂きました。
加藤シゲアキくんのコーナーです。
先日取材頂きまして。
Facebookのみの直前告知でごめんなさい(><)
でもいろんな方から「見たよ!」とメールを頂きました。
TBSの深夜番組「NEWSな2人」28日24:50から、少しばかり活弁、取り上げて頂きました。
加藤シゲアキくんのコーナーです。
先日取材頂きまして。
Facebookのみの直前告知でごめんなさい(><)
でもいろんな方から「見たよ!」とメールを頂きました。
50名を超えるお客様に早々にお申込み頂いておりましたが、新型コロナウイルス感染症防止対策のため、こちらの催しは延期となりました。
イベント名 バリアフリー古典文学『源氏物語』より若紫
日時 3月15日(日)午後2時~
場所 氷川図書館 3階視聴覚室
開催日時は6月7日(日)午後2時からを予定致しております。
開催日が近づきましたら、再度告知いたします。
3月20日(祝)に、「おしゃれ大学祭」に出演します。
昨年『ハムレット』の舞台に出演した劇団おしゃれ大学と所沢市文化団体連合会の共同主催です。
私は3月20日(祝)の14:00の回と19:00の回に出演し、
『日本初の女性脚本家 水島あやめ物語』を映像と語りでお届けします。
水島あやめ研究家因幡純雄さんの監修で、お写真や資料を提供頂き、台本は因幡さんとともに書かせて頂きました。
22日(日)14:00は私の予定でしたが、活弁W公演でおなじみの古賀義明くんが『チャップリンの霊泉』を語ります。
会場は小手指のサウンドストーン。
チケット1500円+ワンドリンク500円となっています。
ご予約承っております。 info@mokuren.gr.jp
素敵な誕生日を迎えることができました✨
子どもの頃から、自分の誕生日が天皇誕生日として祝日になることを楽しみにしていました(笑)
今日は、三軒茶屋でバリアフリー上映会『100000年後の安全』。
世田谷区の視覚障害者団体の主催で、
新型コロナウィルスのこともあり、あまりいらっしゃらないのではと思いましたが、
たくさんいらして頂きました。
冒頭では、世田谷区長がご挨拶下さり、
上映後は今日のライブ音声ガイドを担当したBmap中尾るかさんとともにアフタートークをさせて頂きました。
『100000年後の安全』(2009)は、フィンランドの放射性廃棄物最終処分場オンカロを取材したドキュメンタリー映画。
日本では、2011年の福島の原発事故直後に公開され話題になりました。
オンカロは2022年に完成予定。
世界初の放射性廃棄物最終処分場となります。
無害化するまでには100000年以上かかると言われている高レベル放射性廃棄物を地下500メートルの固い岩盤に埋めるわけですが、それですら完全に安全とは言いきれません。
ましてや、日本は地震も多く、とても、安全に地層処分できるような地盤ではありません。
核のゴミを最終的にどうするのか、本当は他人事ではありません。最終処分場も決まらないまま、原発を稼働させて放射性廃棄物を出し続けるなんて、誰が責任をとれるのかと思います。
『100000年後の安全』は、配給のアップリンクにお願いし、DVD化する際に私たちNPO法人Bmapが音声ガイドをつけさせて頂きました。
スウェーデン社会研究所の元所長須永さんに監修頂き、晴眼者にとっても有用なナレーションになっています。
今日は、NHK山形時代の上司黒沢保裕さん(現在はNHK「きょうの健康」のキャスター)も来てくれました。
黒沢さんは、中尾るかさんのNHK長崎時代の先輩でもあり、ディレクターであるるかさんのご主人とも長崎時代の同僚。ということで、4人で一献、積もる話に花が咲きました🌸
このところ、また、世の中狭いわと思うような不思議なご縁をたくさん頂いています。
人生っておもしろいですね✨
出会いや廻り合いを楽しみながら、一日一日、精一杯、フレッシュな気持ちで生きたいと思います🌸
著書『カツベンっておもしろい!現代に生きるエンターテイメント「活弁」』(論創社)の反響もいろいろ頂き、出版頂いたことにも、改めて感謝です✨
ふつつか者ですが、これからもどうぞ宜しくお願い致します🙇
新型コロナウィルスの影響で、新宿区、埼玉県八潮市で予定されていた3月のバリアフリー上映会が相次いで休止となる中、明後日23日の三軒茶屋での上映会は決行するとのこと。
ドキュメンタリー映画『100000年後の安全』(2011年)
Bmapによるライブ音声ガイド付き、入場無料、どなたでも
というイベントです。アフタートークもあります。
新型コロナウィルス、早く終息してほしいものです…。
2月24日は『太陽の蓋』のバリアフリー版上映があります。
私が担当させていただいた音声ガイド、
UDCastでお聞きいただけます。
3・11直後の原発事故、その政府と現場の対応、報道する側の人間の逡巡などを綿密な取材に基づいて描いた作品です。
シネマート新宿『十誡』ありがとうございました。
初日は、なんだか、ノリのいいお客様が多く?、笑いが起きたりするので、私も遠めの視点でツッコミが入ったりアドリブが入ったり。
外側から語っている感じでお客様にも「楽しかった」と言われましたが、二日めは、まったく笑う余地なく。
私の語りも永田雅代さんの音楽も、どっぷり中に入って、重々しい『十誡』となりました。
両日ご覧になられた方の感想。
「2日間連続で鑑賞して感じたのは…
初日は、18:30開演で会社帰りのお客様が多く、どちらかと言うと楽しもうと言う感じのお客様の雰囲気だったので、佐々木さんの語りも笑いを交えたものになり、私も含めて、笑いの場面がありました。
二日めの開演は16:15で、ご年配の方々や会社を休まれたお客様が多く、作品を真剣に見ようと言う、シリアスモードの展開となり、私などは途中から寒気がして、1枚羽織りました!
笑いはほとんど起きず、昨日、どこに笑いがあったのか?まるでわからない雰囲気でした。
同じ作品でも、全く感想が違う、主人公が破滅に向かう様も、初日は愚かしく感じ、今日は血の気も凍るサスペンスの様相を呈しました!
このあたりが、客層や雰囲気によって、語りも演奏も変わり、同じ作品でも感想も全く変わるライブ感が活弁の魅力だと思いました!
1作品で2度美味しい!
銀幕に映る映像は同じでも、同じ活弁は2度とないライブ感こそが活弁の魅力だと思いました!
作者の意図や時代背景を読み込んで、魂を吹き込まれた佐々木さまをはじめとするスタッフの皆様のご尽力による賜物の作品でした!
かなり打ちひしがれました!ありがとうございました!」
また、二日目にお声かけ下さった方が
「二回に一回くらい観に来ている者です。毎回DVDなどで活弁なしで見てから来ていますが、今回のが一番面白かったです。DVDで鑑賞した『十誡』より10倍は面白かった!」と言って下さり、感激でした。
活弁やってる甲斐があります(涙)。
また喜んで頂けるよう奮闘します。
ありがとうございました。
ちょっと早めの誕生日祝い★
今日はシニア活動館でのバリアフリー上映会『最強のふたり』でライブ音声ガイドして、夕方、二つの活弁ワークショップ。ちょっと目が回ってますが。
バリアフリー上映もとても喜ばれ、活弁ワークショップも、『波浮の港』『キートンの船出』二つのチームとも制作がスタート。
総勢10名。とても楽しいものができそうで、わくわくしてます。
明日は活弁シネマートライブ『十誡』です★
昨夜は福井市の料亭「鐵船」での活弁上映、お客様ととても素敵な時間を過ごさせて頂きました。
フィルム上映で活弁させて頂いたのは『オペラの怪人』(1925年)。
静岡の映写技師鈴木秀一さんがお持ち下さった映写機二台で、前編後編二巻のフィルムを映写。
かけかえすると3分かかるところ、15秒ほどで後半も始まりました。
一台は、68年前の映写機。
それとセットのスピーカーもなかなか年期が入っていて、最初はぶつぶつ音が出てハラハラしたものの、そのうちご機嫌よくなってくれました。
二台めは20年ほど前の若い映写機。
こちらは光量もしっかり、映像がくっきりして、映写機による違いも楽しめました。
「フィルムが途中で途切れたりすると、会場からヤジが飛んだりしたものです。今日はお手柔らかに」
と、冒頭で、二人で活弁の話やらフィルム上映の話やらをしてスタートしたのですが、
実際に1巻終わったところで、後ろから
「早くしろ~!」「なにやってんだ~!!」
の声が飛んだのでびっくり。
「はい。すみません!ただいま!」
穏和そうな福井の方でも、こんなノリの方もいるのね…と思っていたら、映写技師鈴木さんの自演でした(笑)
いやぁ、雰囲気も出て、楽しかった!
皆さま集中してご覧下さり、映画のあとは、素敵な料亭での美味しい日本料理と牛肉と、皆さまとの会話を楽しみました。
武生で越前刃物職人をしている友人も駆けつけてくれました。
感謝です。
またご縁があれば嬉しいなと思います✨
若い世代にとって料亭は敷居が高く、なかなか料亭文化に馴染みがない。料亭に足を運んでもらい、喜んでもらうために、美味しい牛ステーキを提供したり、今回のような古さと新しさがマッチしたおもてなし企画を考えているのだと、とても明るく魅力的な女将さんでした。
福井の「鐵船」、機会があったら行ってみて下さいませ。
明日は、信濃町のシニア活動館で、13:30から『最強のふたり』バリアフリー上映です。
来週の活弁シネマートライブ『十誡』、永田雅代さんとリハーサルしました。134分の大作ですが、前半の旧約聖書の物語と後半の現代の物語、両方楽しめ見応えがあると思います。
昨日は音楽と語りでかなり遊んで、見ていた永田さんの息子さんともども大爆笑しましたが…永田さん曰く「これを本番でやる勇気はないなぁ」
本来笑う作品ではないですが。
さて、本番はいかに。
http://www.cinemart.co.jp/…/shin…/lineup/20200105_16078.html
YBC山形放送『ピヨ卵ワイド』(16:50~17:53)の特集「酒田市出身 女性活動弁士に密着!」、特集枠をめいいっぱい使って丁寧に放送頂き、本当にありがたいです。
山形県内の方々から「見ましたよ」とたくさんご連絡頂きました。
子ども時代から現代の活動まで、特に、東京での活弁修行時代10年以上を過ごした目白を、陣内アナウンサーとともにあちらこちら歩き、当時を振り返りながらとても楽しいロケをして頂きました。
私は、同録が届くのを楽しみにしています。
YBC山形放送『ピヨ卵ワイド』(16:50~17:53)の特集「酒田市出身 女性活動弁士に密着!」、特集枠をめいいっぱい使って丁寧に放送頂き、本当にありがたいです。
山形県内の方々から「見ましたよ」とたくさんご連絡頂きました。
子ども時代から現代の活動まで、特に、東京での活弁修行時代10年以上を過ごした目白を、陣内アナウンサーとともにあちらこちら歩き、当時を振り返りながらとても楽しいロケをして頂きました。
私は、同録が届くのを楽しみにしています。
明日11日(祝)は『クラシカルムービーコンサート』。
19:10開場、19:30開演日暮里サニーホールです。
前半は映画や「冬」をテーマにした演奏、
後半は、『キートンの警官騒動』を5人編成の生演奏とともに活弁でお送りします。
まだまだ寒い季節ですが、ハートをホットにして頂きたいと思います。
お楽しみに!
いつもの手作りプログラムもご用意してお待ちしております★
先日、取材いただいたYBC山形放送『ピヨ卵ワイド』(16:50~17:53)の特集「酒田市出身 女性活動弁士に密着!」、12日(水)放送となります。
山形の皆様、ご覧くださいませ!