広島市映像文化ライブラリーでの活弁シアター『吸血鬼ノスフェラトゥ』、ありがとうございました。
子どもたちの発表公演も頑張りました!たくさんのお客様にも楽しんで頂き、みんなのこの二日間の成長ぶりと笑顔に感激でした✨
今年は
『空中自動車』(1920年 アメリカのコメディ)
『空の桃太郎』(昭和6年 日本の漫画映画)
『ロイドの浮気者』(1917年 アメリカのコメディ)
3人ずつ。自分も表現を楽しみ、お客さんにも楽しんでもらうためにいろいろ工夫して。それぞれいいチームワークでした✨
「自分たちで作って発表するって、むり!どうなるんやろって昨日は思っとったけど、やればできるね~!超楽しかった!」
「ウケとって嬉しかった!」
「先生の活弁、超怖かった~!!」
「今度は楽しいのにして~」
今年も、再会できるかわからない子どもたちとの別れが惜しいと思う、充実の二日間でした✨
一期一会。感謝です。
今回上演した『吸血鬼ノスフェラトゥ』は、80分バージョンで、過去に手がけていた素材とは字幕も登場人物の名前も違うもの。
台本も書き直し、古典怪奇映画の世界を私も堪能させてもらいました✨
広島市映像文化ライブラリーで子ども活弁ワークショップ。
募集開始10分で定員になったそうで、3作品に増やし、9名で取り組んでもらっています。
今日は6時間、子どもたちよく集中しました。
明日は本番。多分ぐっと成長するでしょう。
私の活弁は『吸血鬼ノスフェラトゥ』。
すでに満席でキャンセル待ちだそうですが、
キャンセルも出ていないようで…。
コロナ禍で座席数が減っているのがもったいないです。
明日はタイトスケジュール。
とにかくお楽しみ頂けますように。
妹麻衣子の誕生日。
朝ドラ『おかえりモネ』の百音ちゃんは、(今日の放送から)東北から東京へ上京しちゃいましたが、妹は北海道留萌で森林関係の仕事をしています。
昨日卓球高校総体山形県大会で優勝した長男筆頭に(今回も大会役員の弟の細やかな実況報告付き) 3人の子どもたちの成長と活躍も私たち家族みんなの楽しみ。
自分の人生って一度きりしかなくて、あれもこれも同時には実現できないけど、 若い頃たくさんあって一度は考えた選択肢、憧れた別の人生を妹や弟が歩んでいて、私にはできなかったことを実現してる。
それを応援しあい共有できていることで、自分の人生もだいぶ豊かになっている気がします。
少子化が進んでいますが、兄妹がいるって、やっぱりいいですよね。
留萌市の「スポーツを通じた子どもたちの夢を応援する取り組み」、甥っ子姪っ子も多くの方に応援いただいて頑張っています。
今年も、7月24日(土)25日(日)に、広島での活弁ワークショップ&活弁シアターが開催されます。
活弁ワークショップはあっという間に定員になり、少し増やしていただいております。
活弁シアターは、古典怪奇映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』。
吸血鬼による不可解な事件とともに、街中に謎の疫病が蔓延するという恐ろしい話…。
東京はまた緊急事態宣言が出されてしまいましたが、無事開催となりますよう。
気を付けて準備していきたいと思います。
今日は、世田谷区保健医療福祉総合プラザ「うめとぴあ」の動画番組収録。
「うめとぴあへようこそ!」のインタビューコーナーは、『折り梅』『ユキエ』など、認知症を扱った先駆的な映画を撮られた松井久子監督。
両作品のバリアフリー上映をさせていただいてから、10年近いかもしれません。
久しぶりの再会はとても嬉しく、今年は小説も出版された監督のますますの輝きに、歳を重ねる希望を頂きました✨
人生100年時代。
認知症も実は幸せなスローグッバイの形かもしれない。
それを実現するのは、家族や周りの人々、地域、自治体のサポート。
監督と村上信夫さんと認知症在宅介護サポートセンター長永野さんとの対談はとても充実していて、動画がアップされたらぜひ多くの方にお聴き頂きたいと思っています。
私が記事にして次号のうめとぴあ通信にも掲載します。
今日はうめとぴあプラザNEWSも3本収録。
どちらも7月上旬にアップ予定です。