akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

久しぶりの天童で活弁ライブ

2021-03-30 | 活弁
昨日は天童市でのサロンで活弁。
 
天童では、2016年の山形県民芸術祭オープニングイベント『未来は託す~吉田大八と天童』で脚本や歌詞制作を担当させて頂きましたが、
その時にお世話になった方々を中心に、サロンで『チャップリンの忙しい一日』『東京行進曲』『瞼の母 短縮版』をご覧頂きました。
 
天童は、「東京行進曲」を歌った佐藤千夜子の故郷。
声楽家の阿部政子さんに主題歌を歌って頂き、コラボレーション🎵
 
2016年当時天童市芸術文化協会会長だった辻輝彦さんは、お父様が「辻映画社」で無声映画を撮っていたという方で、今回昭和5年の河北町な街並を撮影したドキュメンタリー映画をDVDで頂きました。貴重な映像に感激です。
 
久しぶりの再会が嬉しい方々ばかりでした✨
 
コロナが落ち着いたら、
また多くの皆様にご覧頂きたく思います。
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活弁in噺舘2回公演感謝!

2021-03-28 | 活弁
本日は、活弁in噺舘、午前午後2回公演。
 
『切られお富』『椿姫』、素敵な空間と時間をお客様と共有できて幸せ✨
 
緊急事態宣言のためけっこうキャンセルも出てしまったようですが、NHK山形時代にお世話になっていた方がいらして下さったり、一昨日昨日に続いて三日間連続でいらして下さった方もいて、本当に有り難い一日でした。
 
昨夜、わざわざ音響の調整にいらして下さったお二人は、以前は酒田希望ホールにいらした方々で、私も永田さんも一昨年の公演でお世話になっておりました。現在はやまぎんホールにお勤めで、活弁に合わせて会場音響を最高のコンディションにして下さいました。
館主の峰田さんは志の輔さんの大学落研の後輩で、噺舘のこけら落としは志の輔さんの落語公演でした(大きな別会場を借りてなさったそうですが)。コロナ禍の中でも、落語会や音楽会など、心と頭を元気にしてくれる催しを様々提供なさっています。
 
昨夜は永田雅代さんと噺舘ゲストルームに宿泊させて頂き、自然食の本当に美味しい朝食も堪能いたしました。
細やかなお心遣いに感激。
3日間、山形ドキュメンタリー映画祭の皆様にもたいへんお世話になりました。
 
無声映画も幅広いジャンルの作品があります。様々な作品をもっと多くの方にご覧頂きたい!
精進して参ります。
またお目にかかれるのを楽しみに✨
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やまがた文化の回廊2日め

2021-03-27 | 活弁


やまがた文化の回廊、活弁公演2日め、『大学は出たけれど』『瀧の白糸』満員御礼。本当にありがとうございました。

山辺町の噺舘に移動し、明日の公演の準備をしました。

噺舘は、昨年オープンしたばかりのイベント交流スペース。
山辺城の二ノ丸の跡地に建てられていて、ものすごく眺めも居心地もいい会場です✨

明日は、10:30からと14:00から、
『切られお富』『椿姫』の二本立て活弁公演。

コロナ禍緊急事態宣言でキャンセルが出ているそうで、明日来られる方は当日でも大丈夫ですので、ぜひいらしてくださいませ。
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やまがた文化の回廊 活弁1日め

2021-03-26 | 活弁





やまぎん県民ホールでのやまがた文化の回廊、活弁の一日めが無事終了しました。
やっぱり大好きな作品を語ってご覧頂ける本番は何にも替えがたいです。

リハーサル風景を撮影頂きました。

永田雅代さんは、ピアノだけでなく、持ち込んだたくさんの鳴り物で『モダン怪談1,000,000,000円』を盛り上げてくれました😊

『瞼の母』は何度語っても感動。

明日は、
小津安二郎監督の『大学は出たけれど』
溝口健二監督の『瀧の白糸』
二本立てです✨

お待ちしています😊
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バリアフリー上映『喜劇 夫売ります!』

2021-03-21 | 活弁
今日は、午前中に第25期活弁ワークショップの初回。
 
午後には、世田谷区の視覚障害高齢者の会にお招き頂いて、瀬川昌治監督の映画『喜劇 夫売ります!』をライブ音声ガイドでバリアフリー上映させて頂きました。
 
雨で生憎のお天気でしたが、皆さん楽しみにいらして下さり、よく笑って下さいました。
 
安心して、ワクワクして、出かけられる機会が少しずつ増えますようにー。
 
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明日から第25期活弁ワークショップスタート

2021-03-20 | 活弁
明日から第25期活弁ワークショップスタートです。
 
3月~7月まで5回、基本的に第3日曜日に開催。
下記の4作品から1本を選んでそれぞれに台本作成から語りまでを手掛けていただきます。
 
〇『空の桃太郎』(漫画映画・昭和6年・横浜シネマ商会作品 5分・作画/山本早苗)
〇『虚栄は地獄』 (1925年 朝日キネマ合名社 15分 監督/内田吐夢)
〇『チビッコギャング・ドッグデイズ』 Dog Days (1925年 パテ―社 12分)
〇『チャップリンの新米雑役夫』THE NEW JANITOR(1914年 キーストン社 12分)
 
初回は、
①明日21日(日)10:00~12:00、高田馬場ダイカンプラザ1階会議室
②4月3日(土)10:00~12:00、高田馬場ダイカンプラザ10階1028号室㈱ワイ・プランニング
 
まずは全作品を私の活弁でご覧頂き、チョイスいただきます。
 
2回め以降は、作品ごとにチーム分けし、時間をずらして開催します。
 
リモート参加も可。
(マンツーマンの場合は1時間半になります)
 
参加費 15000円(全5回)(1回だけの体験3000円も可能です)
 
もし参加希望される方がおりましたらこちらへご連絡ください。
活弁人声会 info@mokuren.gr.jp
 
25期終了後、ご希望の方には活弁Wフェスティバルにご参加いただきます。
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3月26日、27日、28日、山形・山辺で活弁公演!

2021-03-19 | 活弁
来週26(金)27(土)と、山形市のやまぎんホールで、28日(日)は山辺町の噺舘で活弁公演させていただきます。
 
18日放送のFM山形「あらいゆきひろのシネマアライブ」でもご紹介させて頂きましたが、
全日、二本立て、すべて違う演目、どの日のどの作品も見応えのあるものばかりです。
 
永田雅代さんの生演奏とともにお楽しみいただけます。
今日まで、3日に渡って、全作品のリハーサルを行いました。
 
山形の皆様にお目にかかれるのをとても楽しみにしております。
 
近隣の皆様、3日連続…は無理でも、タイミングの合う日にぜひ足をお運びくださいませ。
 
★3月26日[金]17:00~ 〈名作サイレント映画・活弁ライブ上映会1〉
『モダン怪談100,000,000円』監督:斎藤寅次郎/1929/16分
『番場の忠太郎 瞼の母』監督:稲垣浩/1931/72分
 
★3月27日[土]10:00~〈名作サイレント映画・活弁ライブ上映会2〉
『大学は出たけれど』監督:小津安二郎/1929/16分
『瀧の白糸』監督:溝口健二/1933/98分
【会場】やまぎん県民ホール スタジオ1、2 (JR山形駅西口)
【料金】(全席自由・入れ替え制)一般1,200円/高校生以下800円
  やまぎん県民ホールチケットデスク https://yamagata-bunka.jp/ticket/
 
◆3月28日(日)カツベンin噺舘
『椿姫』・時代劇『切られお富』二本立て
佐々木亜希子(弁士)+永田雅代(ピアノ演奏)
【場所】山辺 噺舘(はなしごや)(山形県山辺町大字山辺15番地)https://www.hanashigoya.com/
【時間】①10:30から ②14:00からの2回公演
【料金】3000円
【ご予約】080-1815-0188 または mineta@hanashigoya.com
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