浅川智恵子 氏(IBM東京基礎研究所、IBMフェロー)の特別講演会に伺いました。
演題は『情報技術が実現するインクルーシブな社会』
内容は非常に充実していました。
電話やタイプライター、パソコンのキーボード等は、皆、最初は障害者の不便さをなんとかするために開発され、一般社会に普及しました。
彼女が開発を手掛けた、視覚障害者のための音声認識ソフトやホームページリーダーも
進化し、要約し音声でわかりやすく説明してくれるソフトや、自ら学習しアップグレードしていく機械となって、私たち健常者にもたいへん有用なものとなっています。
浅川さんとはバリアフリー映画研究会でご一緒させていただきましたが、情報技術の最先端で様々な開発に携わり、障がい者も高齢者も十分に社会参加できる世界を目指し、常に一歩先のビジョンを描き実現化し続ける姿に感銘しきりでした。未来への可能性をたくさん見せていただきました。
演題は『情報技術が実現するインクルーシブな社会』
内容は非常に充実していました。
電話やタイプライター、パソコンのキーボード等は、皆、最初は障害者の不便さをなんとかするために開発され、一般社会に普及しました。
彼女が開発を手掛けた、視覚障害者のための音声認識ソフトやホームページリーダーも
進化し、要約し音声でわかりやすく説明してくれるソフトや、自ら学習しアップグレードしていく機械となって、私たち健常者にもたいへん有用なものとなっています。
浅川さんとはバリアフリー映画研究会でご一緒させていただきましたが、情報技術の最先端で様々な開発に携わり、障がい者も高齢者も十分に社会参加できる世界を目指し、常に一歩先のビジョンを描き実現化し続ける姿に感銘しきりでした。未来への可能性をたくさん見せていただきました。