3日(金)の国立フィルムアーカイブでのこども映画館<弁士と生演奏で楽しむファンタジー>『ピーターパン』リハーサルしました。
小沢あきさん、永田雅代さんと、突っ込みまくりの楽しい名作。
こどもたちの笑い声が聞こえてきそうです。
あ、後ろで一人、愛息りくくんが笑っていました。
明日は4日(土)のアニメ4本リハーサル。
両日早くからお申込みいっぱいとのこと、とても嬉しく思っています。
たくさんのこどもたちに会えるのを楽しみにしています!
3日(金)の国立フィルムアーカイブでのこども映画館<弁士と生演奏で楽しむファンタジー>『ピーターパン』リハーサルしました。
小沢あきさん、永田雅代さんと、突っ込みまくりの楽しい名作。
こどもたちの笑い声が聞こえてきそうです。
あ、後ろで一人、愛息りくくんが笑っていました。
明日は4日(土)のアニメ4本リハーサル。
両日早くからお申込みいっぱいとのこと、とても嬉しく思っています。
たくさんのこどもたちに会えるのを楽しみにしています!
広島では、ここ数年、毎年、大学の同期がオーナーのお店に立ち寄っています。
今年は多忙な社長が東京出張から帰って広島にいるというので、一緒に夕食を楽しみました。
小学校の時に「夏休み活弁ワークショップ」に参加してくれた二人の娘さんも、長女は二十歳に、次女も高校2年生になって、私より10センチ以上も背の高い女性になっております。
海外の大学、留学とインターナショナルで、さすが相馬くん(旧姓。現在は中山)の娘さん。
大学では文化人類学専攻で大学院まで行った彼は、世界情勢や社会、文化のとらえ方、広島の被爆の意味なども多角的に考察していて、話が尽きず。
ワインも食事も、どれも美味で、ちょっと頂きすぎました。
▼閉店後だからとマネージャーさんも一緒に撮った写真、かなりファンキーです…社長。
イタリアン「アルマンドリーノ」。広島の方、広島へ行かれる方におススメします。
NHK広島放送局のすぐそばです。
台風直撃が心配された広島での「活弁シアター」ですが、無事開催され、昼には雨も止んだことから、大人のお客様だけでなくお子さん連れのご家族も何組かご来場くださいました。
こどもたちの発表公演がなくなったのは残念でしたが、7月の豪雨災害が記憶に新しいだけに安全を第一に考えるのは当然のこと。
代わりに、こどもたちが発表する予定だった短編『海の水はなぜからい』と『無理やりロードレース』も私の活弁でご覧頂いたのですが、来て下さったこどもたちの笑い声、それにつられた大人たちの笑い声はちゃんとステージまで届きました。
私は『キートンの探偵学入門』で、懐中時計を懐中電灯と言い間違えたようで。その意識がないなんて、ヤバいです。反省。ぺこんと凹んで帰りました。
いらして下さった皆様、すみません、本当にありがとうございました。
予定変更によりいつもより早く終演し、
また夜のフライトが遅かったため、わりと時間があり、広島12年目にして初めて広島城へ伺いました。
雨も上がって観光客がたくさん。外国人の姿が目立ちました。
二の丸から本丸へ行く途中、ふわっととてもいい香りがして、ふと見ると。なんと見事な佇まいのユーカリ…。あまりの引力に写真を撮ると、それが有名な「被爆樹木」でした。
▲左の大きな木が被爆したユーカリ。爆心地から740m以内で今も生きている樹木はこの木だけ。
▲原爆で焼け焦げ、幹が空洞になりながらも、枝を伸ばし、葉を広げ、実をつけて、訪れた人々に清々しい香りを振りまいている。この力強さと佇まいは圧巻。
▲広島城の天守閣から見た市内。大手門の先、歩いてほどないところに「広島市映像文化ライブラリー」がある。
8月の活弁シネマートライブは、6月6日の朝日新聞「天声人語」でもご紹介いただいた『生れてはみたけれど』です。
小津安二郎監督のサイレント期の傑作!素晴らしい作品です。
永田雅代さんと何度も共演している演目ですが、シネマートでは初めて。
この機会にぜひご覧ください。「作品は観ている」「弁士付で観たことがある」という方も。
こどもも大人も楽しめます!
『オペラの怪人』活弁公演二日目、ありがとうございました
野原さん、作曲して、たくさん音を作り込んで、エレクトーンでリズムなどを場面に応じて出力しながら演奏されているのですが、今日は仮面舞踏会のシーンで、不具合か?操作がうまくいかなかったらしく即興で対応された曲がまたとても素敵で、私は感心しながら語っておりました。
本番は、DVDで一人で練習している時と全く違います。生演奏がシーンごとの空気感を演出してくれること、そしてお客様と一緒に楽しめること。
より作品の中に浸ることができて、幸せな時間です。
打ち上げは、いつもの駒込「くゆり」。
野原さんの息子さんのお店です。
いろんな燻製が楽しめます。
ヱビスで乾杯。
卵やサバの燻製も美味でした!
昨日は、8月9日のBmapバリアフリー映画上映会『HOME 愛しの座敷わらし』の音声ガイドの最後の修正&読み稽古。
2度のモニター会も経て、視覚障がいのある方も、健常者もお楽しみいただける音声ガイドになるよう、みんなで配慮して制作しています。
ガイドを務めるのは、FM埼玉NACK5時代の先輩アナウンサー渥美佳代子さん。この活動に共感して、昨年から一緒に携わってくれています。
当日は浴衣で皆様をお迎えの予定。
東北を舞台にした、大人もこどもも楽しんでいただけるハートウォーミングなお話です。
ぜひご来場くださいませ。
◇8月9日(木)Bmapバリアフリー上映会『HOME 愛しの座敷わらし』
日本語字幕&ライブ音声ガイド付き上映
会場 新宿区牛込箪笥区民ホール
開場14:00 開演14:20
入場料 1000円
ライブ音声ガイド NPOビーマップ 渥美佳代子
予約 info@b-map.org
昨年11月に亡くなられた銀座のBAR 日下部のマスター「日下部 隆晴さんを偲ぶ会」に出席させていただきました。
200名ほどのたくさんのファン、バーテンダー仲間が集い、生前の日下部さんの映像を拝見しながら献杯。
とにかく優しくて、包容力があって、自分がたいへんな最後までにこにこなさっている方でした。
私もずいぶん日下部さんの笑顔に癒されました。
横浜在住ということで、よく霧笛楼での公演にも奥様といらして下さいました。
昨日は、公演前の短い時間でしたが、日下部ファンの一人として、偲ぶ会に出席できて光栄でした。
今は息子さんがBar日下部を継いでいます。なかなか伺う機会がありませんが、またひょっこりと訪ねたいものです。
日下部さん、本当にありがとうございました―。
明後日の『オペラの怪人』のリハーサル✨
倉敷市在住の音楽家、野原直子さんがこの活弁ライブのために上京して下さっています。
野原さんのドラマティックな音楽、ほぼ一年ぶりですが、シーンごとにしっかり覚えておりました。
素敵ですよ~✨
活弁シネマートライブ『オペラの怪人』22日(日)と24日(火)の16:45~です。
ぜひ音楽を堪能頂きたいです。
まだご覧になっていない方、お見逃しなく!
7月の活弁シネマートライブ@新宿は、『オペラの怪人』です。
22日と24日の16:45~。
野原直子さんの素晴らしい生演奏でお届けします。
ぜひご来場下さい
8月のこども映画館、3日4日の活弁はキャンセル待ちとのこと、毎年1割ほどはキャンセルがあるようですので、一応登録してみてくださいませ。
村上信夫さんとのトーク&活弁ライブ「活弁は雄弁」、たくさんのご来場ありがとうございました!
終始温かい笑いに包まれ、内容も盛りだくさんで、私にとってもとても楽しいあっという間の2時間でした。
キャリアの厚みはまったく違いますが、お互いに元NHK勤務ということで、NHKネタもいろいろ。
上司に言われたら逆らえない部下の気分で、恥ずかしのNHK山形時代の掘り出しVTRも持っていきました(笑)。
皆さんに笑っていただけて何よりでした~
村上さんとの声色かけあい説明『海浜の女王』も楽しかった~☆多分、村上さんもやみつきになったはず(笑)
村上さんの仕切り、お客様への気遣い、タイムキープ、さすがの一言。
活弁について、映画について、人生について?いろいろとお話させて頂き、故郷の先輩たち(「太陽がいっぱい」チームならぬ「お父さんがいっぱい」チーム)の熱い応援にも感謝感激の一夜でした。
新しいたくさんの出会いにも感謝です。
この感謝の思いを胸に、また精進いたします。
横濱元町霧笛楼での活弁とお食事を楽しむ会、満員御礼。
本日のパリ祭にちなんで、パリを舞台にした『ノートルダムのせむし男』。
永田雅代さんのピアノ演奏も素晴らしく、皆さまに喜んで頂けて良かったです。
6月の天声人語を見て、検索して申し込んで下さったというご夫婦も二組。
一組はわざわざ会津若松からいらして下さいました。「期待以上で来た甲斐がありました」とおっしゃって下さり、本当に嬉しかったです。
大学時代の先輩も初めてご覧下さったり。
毎回団体でご参加下さる方々も。
猛暑の中、いらして下さった皆様、霧笛楼の皆様、本当にありがとうございました。
また次回、お会いできるのを楽しみにしております!