akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

ルビッチ映画祭inめぐろパーシモンホール

2022-12-28 | 活弁
天才エルンスト・ルビッチ映画祭inめぐろパーシモンホール、お忙しい日にたくさんのお運びありがとうございました!!
 
舞台での公演はやはり格別ですね。
『ウィンダミア夫人の扇』6人での声色かけあい活弁、本当に楽しかったです。
 
演者たちがそれぞれの役にハマっていて、とても楽しめたというアンケート、たくさんいただきました。
私のキャスティング、絶妙ですよね~(と自画自賛)
 
もちろん永田雅代さんのピアノ生演奏と私の『結婚哲学』も。
何度やっても新鮮に楽しめます。
 
この日のために、三品幸博さんに資料提供いただき、パンフレットも作成。
お客様に喜んでいただきました。
 
これからも感謝を忘れず、邁進いたします。
 
 
 
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高円寺バッカス活弁サロンvol.5『メトロポリス』感謝!

2022-12-26 | 活弁
高円寺バッカスでの『メトロポリス』2日間。たくさんのご来場ありがとうございました!!
 
昼の回は満席、キーボードが突然壊れたり、いろいろありましたが、皆様細部までじっくりご覧下さり、たくさんの感想を下さって
嬉しい限りでした。
 
昨日は世田谷区の障害者施設で、楽しいクリスマスコンサート。
 
今日は、明後日のめぐろパーシモン小ホールでの『ウィンダミア夫人の扇』稽古でした。
6人のかけあい、どんどん面白くなってます!
 
ああ!ほんと、皆様に観てほしい!
すでの30日のバッカスアンコール公演のほうは満席です。
 
28日(水)18時半開演のパーシモンホール公演はまだお席ございます。
もし可能な方、ぜひ!
天才ルビッチの『ウィンダミア夫人の扇』『結婚哲学』この2本立ては、絶対にお楽しみいただけます!!
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12月28日、30日「生誕130年天才エルンスト・ルビッチ映画祭」2本立て

2022-12-19 | 活弁
ビリー・ワイルダーの師匠としても知られる天才監督エルンスト・ルビッチ。小津安二郎にも影響を与えていますが、
その小気味のいい軽妙洒脱な演出はルビッチ・タッチと言われ、一度その作品をご覧いただければ彼の巧さに舌を巻くでしょう。
 
年末も押し迫った時期ですが、
28日(水)にはめぐろパーシモン小ホールで、30日(金)には、28日に来られない方のためのアンコール公演として高円寺バッカスで、ルビッチのサイレント映画を2本立てでお届けします。
 
オスカー・ワイルド原作の『ウィンダミア夫人の扇』は、
各分野で活躍するメンバーと声色かけあい活弁です。
ウィンダミア夫人に、元宝塚、アイリッシュシンガーの奈加靖子さん。
アーリン夫人は、東京芸術座の安田カオルさん。
ウィンダミア卿は、劇団新人会の永野和宏さん。
ダーリントン卿は、芸人でプロデューサーの成瀬わさびさん。
語りと、ロートン卿に、抜群に安定のナレーター広居バンさん。
私はその他の脇を。
 
活弁は声優の始まりです。
永田雅代さんの演奏で、芝居さながらに繰り広げられるライブ感たっぷりの声色かけあい活弁をお楽しみください!
 
『結婚哲学』も、必見ですよ!
鹿屋公演では「最近観た多くの映画の中で一番面白かった!」という声もいただいた作品です☆
 
◆12月28日(水)めぐろパーシモンホール小ホール
「生誕130年天才エルンスト・ルビッチ映画祭」2本立て
声色かけあい活弁『ウィンダミア夫人の扇』、活弁『結婚哲学』
 
【時間】18:00開場 18:30開演(21:00終演予定)
【会場】めぐろパーシモンホール小ホール
 (〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1)TEL:03-5701-2924
   東急東横線【都立大学駅】より徒歩7分  
【料金】4000円 (U25 3500円)※介助者は無料
声色かけあい活弁『ウィンダミア夫人の扇』
安田カオル 奈加靖子 永野和宏 成瀬わさび 広居バン 佐々木亜希子
活弁『結婚哲学』 佐々木亜希子
楽士 永田雅代
◆12月30日(金)高円寺バッカス活弁サロンvol.6
「生誕130年ルビッチ映画祭」アンコール
声色かけあい活弁『ウィンダミア夫人の扇』、活弁『結婚哲学』 
【時間】 13:30開場 14:00開演
【料金】 4000円 
【予約】高円寺シアターバッカス
    活弁・話芸文化振興会 katsubenwagei@gmail.com
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高円寺バッカス活弁サロン『メトロポリス』の白井佳夫先生解説

2022-12-17 | 活弁
昨日は、12月23日、24日の高円寺バッカス活弁サロン『メトロポリス』の白井佳夫先生解説を収録いただきました。
 
白井先生がアフタートーク生出演下さる23日14:00の回はすでに満席ですが、
23日夜と24日の昼はあと少し、24日の17:00の回はまだ余裕があります。
 
永田雅代さんの一人オーケストラ生演奏もぜひお楽しみいただきたく。
 
お越しをお待ちしております。
 
 
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キング・オブ・コメディ  映画監督・斎藤寅次郎を語る2023 ザッツ・寅次郎・エンタテインメント! VOL.1

2022-12-13 | 活弁
 
キング・オブ・コメディ 
映画監督・斎藤寅次郎を語る2023
ザッツ・寅次郎・エンタテインメント! VOL.1
 
喜劇の神様・齋藤寅次郎監督の映画人生、時空を超えて甦る喜劇人、ギャグの数々!娯楽映画研究家・佐藤利明氏が貴重な資料とともに、ニッポン・コメディの源流をたどります。
一宮庵の先代・齋藤宗厚先生は1950年代、天才少女歌手・打田典子として寅次郎映画の顔でもありました。その貴重なパフォーマンスの数々もご紹介。
活動弁士・佐々木亜希子による寅次郎作品の上映。佐藤利明のトーク&レクチャー。さまざまな角度から喜劇の神様の魅力に迫ります。
 
プログラム
『石川五右衛門の法事』活弁上映 佐々木亜希子
「ザッツ・寅次郎・エンタテインメント!」佐藤利明 トーク&レクチャー 
2023年1月21日(土)
【会場】成城一宮庵(いっくあん)
東京都世田谷区成城6-22-7
ご予約 03-3484-5878 (担当:斎藤文恵)Katsubenwagei@gmail.com
 
 
<佐藤利明氏コメント>
 
子供の頃から、齋藤寅次郎監督は慕わしい監督でした。喜劇の神様と呼ばれていましたが、テレビで観るアチャラカ映画は、良い意味でくだらなくて、子供ごころに、こんなに面白い映画は他にない!と思っていました。
以来、齋藤寅次郎監督研究をライフワークにしてきました。カミさんと出会ったあきたコメディ映画祭で、2004年には「齋藤寅次郎監督リスペクト上映」を企画。佐々木亜希子さんに「子宝騒動」「明けゆく空」の活弁をお願いしました。
2010年には衛星劇場で「齋藤寅次郎監督を語る」特番と特集を一年余に渡って放映。その企画、作品セレクト、特番出演をしました。
 
それから干支が一回り、ご縁があって「一宮庵」で「齋藤寅次郎監督」をテーマにした佐々木亜希子さんとのトークライブを、開催することになりました。
 
娯楽映画研究家、来年のテーマは「齋藤寅次郎監督とアチャラカ喜劇」です。その第一弾イベントを、齋藤寅次郎監督のお宅「一宮庵(いっくあん)」で開催出来るのは、感無量です。
2023年「ザッツ・寅次郎・エンタテインメント!」イベントを開催することになりました。その第一弾を2023年1月21日(土)に成城・一宮庵で開催します。
 
皆さま、ぜひお運びくださいませ。
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1月10日(火)ゼンカフェ・マリーナ「活弁とチェンバロの饗宴」

2022-12-09 | 活弁
1月10日(火)は麹町のゼンカフェ・マリーナで「活弁とチェンバロの饗宴」がございます。
こちらは、ワインと洋食とともに、活弁とチェンバロ演奏をお楽しみいただく会です。
 
18:30 お食事(18:00開場)
19:15 チェンバロ演奏
    活弁『突貫小僧』『チャップリンの女装』
21:00 終演
 
参加費 7000円(お料理・ワイン一杯付)
 
問合せ・予約 ゼンカフェ 03-5213-9839
   katsubenwagei@gmail.com
 
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映画『本を贈る』上映会&トークショー

2022-12-07 | 活弁
昨日は、日比谷図書文化館での映画『本を贈る』上映会&トークショーに伺いました。

街の本屋さんがどんどん少なくなってますが、読み聞かせイベントや本のコンシェルジュなど工夫をし個性を出しながら地域で愛されているお店もあります。

本も本屋さんも好きですが、行く頻度は下がってるな…と。
作品を観て、本を贈りたくなりました。

篠原 哲雄監督や出演女優さんたちのトークもあり、とても楽しませて頂きました。

もともとYouTubeドラマとして9話で制作したものを1本にした映画でしたので
検索「本を贈る」で、全編YouTubeでご覧になれます❗

ぜひご覧ください😊
素敵な作品です✨

そして本屋さんへ行きましょう✨
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新年1月8日(日)「~七草のとき~語りとチェンバロで楽しむ名作古典文学」

2022-12-06 | 映画・芸術・エンターテインメント
新年1月8日(日)、成城一宮庵でチェンバロ奏者明楽みゆきさんとsaraさんと「~七草のとき~語りとチェンバロで楽しむ名作古典文学」をお届けします。
 
『竹取物語』と『源氏物語』をチェンバロ演奏とともに。
そして一宮庵の優しく上品な味を堪能いただきたく思います。
 
ともに、正月明け、日本文化に寄りそう優雅なひとときを過ごしましょう
 
 
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第28期活弁ワークショップ、12月18日スタート

2022-12-05 | 活弁
第28期活弁ワークショップ、12月18日からスタートします。
 
4月まで5回、第3日曜日の13~15時。
1回のみの受講も可能です。
 
今期は、喜劇映画研究会の新野敏也さんのご協力で3本の短編コメディ映画からチョイスして挑戦いただきます。
一回目の12月18日は、活弁とサイレントコメディについてのレクチャー(私と新野氏)
そして、ワンシーンにセリフやナレーションを当てながら、かけあいも楽しんでいただきます。
 
ちょっと覗いてみたいという方もOK。
気軽にお問合せくださいませ。
 
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第25回記念「ふれあい酒田」総会・懇親会

2022-12-04 | 酒田・庄内・山形
3年ぶりの「ふれあい酒田」総会・懇親会。第25回記念!
150人ほどが集い、笑顔笑顔の大盛会😄
司会を務め、私も楽しい時間を過ごさせて頂きました。
 
酒田舞妓、華やかでした。
(舞妓さんたちのマネージャー的役割で来ていたのが、高校の同級生!)
酒田のんめものも、たくさん購入しました😋
 
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練馬区小竹図書館バリアフリー映画上映会『母べえ』

2022-12-03 | 活弁
練馬区小竹図書館でバリアフリー映画上映会『母べえ』。
 
NPOビーマップのライブ音声ガイド。
 
満席で皆様涙しつつご覧くださいました。
 
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虚構の劇団解散公演『日本人のへそ』

2022-12-02 | 映画・芸術・エンターテインメント
ワールドカップドイツ戦も小躍りしたけど、スペイン戦勝利、凄いですね~!!
嬉しい★
 
東京芸術劇場で、井上ひさしの最初の戯曲『日本人のへそ』を観劇。
 
鴻上尚史の演出も相まって、1970年代の猥雑さたっぷり、
井上ひさしさんの言葉遊びと戯曲構成センスは最初からで、エンターテイメント性と何よりエネルギーに満ちた作品でした。
 
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映画『荒野に希望の灯をともす』『夜明けまでバス停で』

2022-12-01 | 映画・芸術・エンターテインメント
映画の日、11月は行けなかったので久しぶりに映画ハシゴしました。
 
やっと観られた『荒野に希望の灯をともす』中村哲さんのドキュメンタリー映画。
感動しました。
 
「生きる」「生かす」「自然とともに」「人々とともに」
アフガニスタンでの彼の活動、言葉のひとつひとつが力強く、
医療のない集落にいくつもの診療所をつくり、
荒れた大地、砂漠に水をひき緑の森と畑をつくり、
何より人々の心に希望の灯をともし続けた
その人生に敬服せずにはいられません。
平和とは。
生きる喜びとは。
と彼は今も私たちに問いかけ、行動を促し続けている気がします。
ロングランですが、お客様けっこう入っていました。
まだご覧になっていない方、ぜひご覧ください!
ポレポレ東中野です。
 
 
そして、Morc阿佐ヶ谷で、『夜明けまでバス停で』を鑑賞。
これもよかったです。(行けたのが最終日でごめんなさい)
 
コロナ禍で仕事を失い、追い詰められていくフツーの人々。
実直に生きていてもこんなふうに人生転がってしまうってあるかもというリアルな怖さと、
人の良心や友情に救われる瞬間の安堵感、社会の不条理や政治の矛盾を突いた視点。
 
梶原亜貴さんの脚本と高橋伴明監督の中にある日本像
いいコンビネーションで生まれた作品でした。
 
ラストがすごく伴明監督っぽい気がしたのは私だけかしら。
 
 
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