高田馬場の事務所のほど近くにあるパンとコーヒーのお店「馬場FLAT」。
岡山県倉敷市児島にいる夫婦活弁の「むっちゃんかっちゃん」の息子さんがオーナーです。
事務所から一番近いパン屋さんが、お弟子さんの息子さんのお店だなんて、不思議ですよね。
別に私のためにこの場所に出店したわけじゃありませんけど。
とっても美味しく、人気のパン屋さん。
この季節はちょっと寒いけど、オープンスペースのテーブルとベンチでランチもできます。
26日の夜は、元NHKエグゼクティブアナウンサー村上信夫さんと林家正蔵さんのトークライブへ伺いました。
楽しかった~☆
正蔵さん、休憩なしノンストップでしゃべり続けて下さいましたが、「味がある」って、こういう方のことなんだな…としみじみ。
正蔵さんのおススメのジャズを挟みながら、ジャズ、落語、映画、生い立ち等、様々聞かせて頂きました。
板橋区立氷川図書館でのバリアフリー上映会。
今日も寒い一日でしたが、『喜劇 駅前旅館』で笑って温まって頂きました。
昭和33年の作品で、来場者も年配の方が多かったので、当時のヒット曲メドレーでお出迎え。
今日は、私たちNPO法人Bmapに昨年仲間入りしてくれたフリーアナウンサーの渥美佳代子さんの初音声ガイド。嬉しいことに、なんとNACK5時代の先輩アナウンサーさんです。
さすがの安定感で、頼もしい限りでした。
みんなで楽しめるバリアフリー映画、皆さんの顔が見える図書館上映はとても楽しく、図書館の方もお客さんもメンバーも喜んでくれるのが何よりです。
1月の活弁シネマートライブ『つばさ』、ありがとうございました!
さすが第一回アカデミー賞最優秀作品賞!
私自身も、自分で活弁をつけるうちにどんどんいい作品に思えてきました。
たくさんアンケートに感想も頂きました。「以前、活弁付きで見た作品なんだけど、今回のほうがドラマティックで面白かった」と声をかけて下さった方も。永田さんと二人、胸をなでおろしました。
いらして下さった皆様、本当にありがとうございました。
2月は、ルドルフ・ヴァレンチノとアラ・ナジモヴァの名作『椿姫』と『キートンの隣同士』です。
永田雅代さんの素敵な生演奏とともにお送りします!
平日、2月6日(火)と8日(木)の16:45~なのですが、ご都合のつく方、ぜひ。
お待ちしております。
港区ヒューマンぷらざでの、『殿、利息でござる!』のバリアフリー上映会。
区内外から、視覚、聴覚の障害者含め大勢の方が参加下さり、大盛況に終えることができました。
▲開場前からどんどんいらっしゃるお客様
▲バリアフリー映画の説明、あいさつ
▲もともと作品中についている字幕を読む佐藤さんと、音声ガイド担当の大澤さん。
港区心身障害児・者団体連合会主催、NPO法人ビーマップ協力。
ビーマップでは半年かけて音声ガイド制作。
何度かのモニター会、年末年始にだいぶ読み稽古もつけました。
江戸時代の実話を元にした笑いあり涙ありの傑作を、障害を越えてバリアフリー映画として一緒にご覧いただけてとても嬉しく思います。
▲スタッフ勢揃い。お疲れ様でした☆
終演後は、近くの中華料理屋で、Bmapの新年会も賑やかに開催。
皆様本当にありがとうございました。
不肖理事長の私、本年も、メンバーともども、多くの皆様に良質のバリアフリー映画、活弁の技術を活かした楽しい音声ガイドを届けるべく活動して参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。
今日は来週の活弁シネマートライブのリハーサル…&打合せ。
まるで映像の20世紀!という迫力の飛行戦闘シーン。
さすが、最初のアカデミー賞の作品賞と技術効果賞をとった作品!見応えがあります。
そして、とてもアメリカ的。ある意味、この作品がその後のハリウッド映画の主流を決めたのではという気さえします。
クララ・ボウのくったくのない明るさやチャールズ・ロジャース、リチャード・アーレンたちの青春ストーリー部分が、単純ながら救いになっている気がします。
永田さんの音楽、私の活弁とともに、第一次大戦の空中戦(命懸けの撮影)と、生死をかけたアメリカ青年たちの青春ドラマをご覧頂けたらと思います。
18日の18:30~と、19日の16:30からです。
◆1月18(木)19(金)活弁シネマートライブ
第一回アカデミー賞の作品賞と技術効果賞を受賞した超大作
『つばさ』WINGS(1927年 136分)
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/topics/20191230_14820.html
活動弁士 佐々木亜希子
生演奏 永田雅代
【時間】 18日18:30~ 19日16:30~
【劇場】 シネマート新宿 スクリーン2
【料金】 ◎一般2000円(税込)◎シネマート会員1,800円
家の前の二度咲きの桜並木、春より小ぶりの可愛い花が青空に映えています
今日は練馬区平和台図書館でバリアフリー上映会。
『ドルフィンブルー ~フジ、もういちど宙へ』の上映に、こどもたちも含めたくさんご来場下さり、
笑って泣いて、一緒にいい時間を過ごさせていただきました。
Bmapのブログ報告も。今年最初のBmapバリアフリー上映会は大成功でした。
http://b-map.sblo.jp/archives/20180107-1.html
私もNPOビーマップも、音声ガイド制作を始めた頃から親しんできた『探偵事務所5』シリーズ。
10年前の作品ではありますが、今見ても面白い短編作品の数々。
その中で、今回縁あって「送り火 右左」(監督林海象)に字幕と音声ガイドをつけてDVD化することになり、エグゼクティブ・プロデューサーの大和田廣樹さん、東大先端研の大河内直之先生監修のもと、音声ガイドを作って収録しました。
京都の大文字の送り火にからめた探偵もの、ちょうど1時間の見やすい作品です。
楽しく音声ガイドをつけさせていただきました。
字幕もワイプランニングで制作し、バリアフリー版DVDができましたので、貸し出しもできますよ!