7月15日(祝)は、女優いずみひなさんと共演
彼女が一人で全役を務めている映画『愛のレシピ〜卵ランド』の短縮版(15分ほど)を私の活弁で上映！
ひなさんとトークもさせて頂きます！
異業種交流会「横八会」の夏イベント。
麹町のゼン・カフェマリーナで、軽食付きの交流会どなたでもご参加頂けます
26日に、ガルスTVとして取材に伺ったスルガ銀行株主総会リポート。
不正融資の被害者が大勢株主として出席し、経営再建のための10の株主提案も行いましたが。
弁護団も株主として参加、その団長は、原発訴訟でも有名な河合弁護士。
異例の株主総会。異例の戦いが続いています
私自身は被害者ではありませんが、先輩がこの投資詐欺被害にあい辛い思いと憤りを伺っていて、こうして関わらせていただいています。
NHKほか、各メディアのニュースでも取り上げられていました。
活弁シネマライブ『クリームヒルトの復讐』二日目。
中央線や小田急線の大幅な遅延がありながらも、皆様駆けつけて下さり、本当にありがとうございました。
一部の『ジークフリート』は観ていないけど『クリームヒルトの復讐』をご覧くださったという方がわりと多くて意外でした。
白井先生は、「この作品はその後のドイツに起こる悲劇を予見しているかのようで、監督のフリッツ・ラング自身が、仕上がったこの作品に恐怖を覚えたのではないか。『ニーベルンゲン』二部作を先月今月とこうして活弁と音楽付きでスクリーンで観られたことは本当に貴重で素晴らしい体験だった」と仰ってくださいました。
いつも映画監督やプロデューサーのご来場もありがたいです。
昨日は五島利弘監督と髙村康一郎プロデューサー
今回は初日も二日目も、大学のサークルの先輩たちにも初めてご覧いただくことができました。
初めての作品がこんな復讐劇でどうかな…と心配していましたが、楽しんで下さり、嬉しかったです。
▲映画プロデューサー髙村康一郎さんと
来月は一転、明るく楽しいキートンとロイドのアクションラブコメディ！
ぜひ笑いに来てください！
７月21日（日）22日（月）です。
バッカスでは久しぶりの日曜開催なので、お席のご予約は早めのほうが良さそうです。
ちなみにバッカスでの活弁シネマライブは8月はお休みし、9月は、6日（金）7日（土）に、フリッツ・ラングとともにドイツのサイレント映画期を築いた巨匠F・W・ムルナウのハリウッドでの傑作『サンライズ』をお届けします。
活弁シネマライブ『クリームヒルトの復讐』、ご来場ありがとうございました！
ひたすら凄惨な復讐劇か、と思いつつ、「最後まで目が離せなかった」というお客様の声。
明日の14:00は、白井佳夫先生とのアフタートークもあります。
残席3席ほどとのこと
夜の回は、もう少しあります。
雨ですが、お足元にお気を付けてお越し下さいませ。
今日は、沼津から帰ってきてその足で高円寺バッカスでの、ろう者の大橋ひろえさんと聴者の大窪みこえさん二人のトークイベント「NANIKAでるでショー」へ。手話通訳士の飯泉菜穂子さんと。
笑いました〜
映画が好きな大橋ひろえさん、なんと『貴公子』という韓国映画を映画館で15回もご覧になったそう！
『トップガン・マーベリック』も、十数回…
スゴい！
「『関心領域』は、音がまったく聴こえないため、何が怖いのかわからず眠ってしまった」と話していました。
優雅な日常生活の映像に、壁を隔てた向こう側のアウシュビッツ収容所の音が重なることで、ひたひたと恐怖を感じさせる演出は、セリフ字幕のみではろう者に共有してもらうのは難しいですよね
でも、会場のお客さんを巻き込んでの口パク読み取りゲームは、客一人ひとりの口パクの単語を脅威の正解率で当てていらして、さすがでした！
明日明後日は、高円寺バッカスで、私が活弁シネマライブです
『クリームヒルトの復讐』、都合つく方ぜひご来場下さい
両日14:00と19:00です
東京駅の東海道新幹線ホームで、庄内米のおにぎりをゲット
嬉しい！
そう、そして今日のお昼は、数年前に酒田へ旅行に来てくださった「一杯会」（法政大学経済学部経営学科のとある同期会）の
おじ様たちと、日本橋のたいめいけんでランチして東京湾クルーズ！
浅草～お台場～豊洲まで。
海はいいね～
そして、酒田旅行の思い出話に花が咲いて…「あんな話のネタが尽きない旅行はないよ！」って言われて。
私の紹介した先輩の宿「日和山ホテル」はクーラーが壊れていて、先輩が気を利かせて業務用扇風機をホテル中で回していて…爆音で眠れなかったとか
隣のいびきがうるさくて眠れなかった…とか。「この歳で合宿かよ！？」
相馬楼の舞子さんも楽しんでいただきましたし、
初孫酒造館では「試飲」のはずが「あれ、飲み放題だったよな」「あそこはよかったねえ～」
そんなに珍道中だったか～～！
いっぱい笑いました！
もちろん、皆さん活弁も観て応援下さっているので、活弁の面白さや
感激して下さったお話も。
嬉しいです
そして、東海道新幹線に飛び乗り？でした～
取材で沼津へ。
昨日は壱岐坂ボンクラージュで「サイレント映画の旅」大入り満員ありがとうございました
私は久しぶりに『猛進ロイド』の活弁。
ジャズですね
松下 美千代 さんの即興ピアノ演奏、スピーディーなロイド映画とのセッションを会場の皆様と一緒に楽しませて頂きました
藤本剛くんの『キートンの囚人13号』も楽しんで頂きました。
喜劇映画研究会新野敏也さんの解説もあり、贅沢なひととき
ありがとうございました
来月の活弁シネマライブin高円寺シアターバッカスは、昨日と同じ路線のキートン＆ロイドのアクションラブコメディ！
笑っていただきます！
『ロイドの何番何番』は広居バンさん。
私は久しぶりの『荒武者キートン』です。
白井佳夫先生の解説もお楽しみに！
『お母さんが一緒』（橋口亮輔監督）完成披露上映会へ伺いました。
三姉妹（江口のりこ、内田慈、古川琴音）の辛辣なセリフの応酬ですが、とても面白く、笑い、身につまされ、ほろりと泣きました。
出演者４人と監督のトークも面白く。
みんな必ず共感したり、気づく部分があり、見終わった後にいろいろと話したくなる、話して帰るべき映画だよね、と、
一緒に行ったビーマップのメンバーたちと一杯飲んでいろいろしゃべって。
7月12日公開。お勧めです。
バリアフリーにして、みんなにご覧いただきたい映画です
https://news.yahoo.co.jp/articles/06dc6af44b002969ce79bb106b772ddf1fac5088
同時進行でいくつかの活弁台本準備や、音声ガイド制作、ワークショップ等を進めておりますが、
9月のユニバーサル映画祭に向けて、
林海象監督の『夢みるように眠りたい』の声色かけあい活弁も制作をスタートします。
参加者公募！
根強い人気のこの作品、ナレーションも活弁もバッチリ！の広居バンさんと私がナビゲートしながら、健常者も視覚障がいの方にもお楽しみいただける声色かけあい活弁に仕上げます。
音声ガイドや活弁のテクニックも吸収ください。
制作＆出演者、お待ちしています。
初回の7月6日（土）と、8月24日のモニター会には、林海象監督にもご参加いただき、質疑応答やアドバイスをいただきます。
上演は9月26日（木）19：00北とぴあつつじホール。
その他の制作＆稽古日は参加者に合わせます
7月14日（日）に、北とぴあのドームホールで「第30期活弁Wフェスティバル」を開催します！
今期は、私を含め９人の弁士が出演。
永田雅代さんのピアノ生演奏でお届けします！
今回は、1902年のフランスの作品から1926年のハリウッドのハロルド・ロイドのコメディまで、７作品の上映で映画の歴史をたどる楽しいプログラム！
喜劇映画研究会の新野敏也さんにもトークゲストで出演いただき、作品の解説や出演者とのトークもお楽しみいただけます！
今日も活弁ワークショップでしたが、参加みんな張り切っております。
ぜひお越しください！
酒田東高校の東京同窓会の執行理事会に出席。
関東在住の同窓の皆様、来週22日は、東京亀城会の総会・懇親会です。
今年も、いろいろたいへんでしたが、皆様の協力で発行できた会報。
表紙には、高校時代の美術の恩師でもある齋藤豊先生の作品を。
素敵な写真を撮影された美術家佐藤真生さんの作品でもあります。
「Uターン奮闘記」には、カクテル雪国で有名な「ケルン」の井山多可志さんに執筆いただきました。
今回の懇親会実行委員長は59回卒板垣伝佳さん。
原稿依頼で同期の先輩につないでいただいたのですが、なんと
同じ村の出身で小学１年生の時の６年生！
懐かしくて、嬉しくて。
毎日小学校まで登校隊を組んで登校していて、１年生は６年生にほんとに面倒見てもらいました。
板垣さんは藤沢市民ですが、現在酒田市で起業し、酒田を盛り上げるため楽しく尽力されていて、現在までのキャリアを執筆くださいました。
同窓の皆様に喜んでもらってほっとしています。
今年の懇親会では、俳優佐藤輝さんと大場圭祐さんと私が、『春秋山伏記』の公演でご一緒したお話やパフォーマンスを披露します。
酒田市の安川副市長もいらして、酒田市政のお話をしてくださいます。
現在22日の参加者、含め120名ほど、
参加可能な同窓の方は k-kame@googlegroups.com(宮本）へ。
世田谷区保健医療福祉総合プラザうめとぴあでNPOビーマップ協力のバリアフリー上映会。
『おとうと』（1960年）市川崑監督。
主演は岸恵子、おとうと役に川口浩
母が田中絹代 父が森雅之
幸田文の自伝的小説が原作となっています。
幸田文の父親は、明治から昭和にかけて活躍した文豪幸田露伴。
仕事一筋の父と冷たい継母の不仲、
素行が悪く体の弱い弟とのエピソードは
どれも興味深く、その後もリメイクされています
おとうとの碧郎は、どうしようもないけれど憎めない、シスターコンプレックスといえるほどお姉さんのことが好きなのが印象的。
大正時代が舞台ですが、当時の医療の現場、先端と限界も見える作品だったのでは。
碧郎の「病気」や「死」を通して、それぞれが変わっていく
家族の救いと再生の物語でもある気がします
毎回たくさんの方がバリアフリー上映を楽しみにいらして下さり、「字幕と音声ガイドが助かる」と前のほうから詰めてお座りくださいます。
今日も100人ほど、皆さん、食い入るように集中してご覧下さり、
帰りには「ありがとう」「また楽しみにしてます」と声をかけてお帰りくださいました。
ビーマップのメンバーにとっても嬉しいひと時です。
▲今日のライブ音声ガイドはNPOビーマップ大澤英子
▲司会は私。
そう、お世話になっているプラザの職員さんから声をかけられ
「この前、電車で佐々木亜希子さんの活弁を観たという女性が興奮気味に隣の女性に話していて、一緒に行った男どもがメロメロで～とか、思わず耳をこらしてしまいました(笑)」
奇遇なこともあるもの、そして内容にウケてしまい、一緒に笑いました
▲私が携わっている「うめとぴあ通信」Vol.12も先日発行となり、皆さんに配布。
▲先日の『源氏物語』バリアフリー朗読のトピックスも
次回は8月4日（日）13：00より、『ドルフィン・ブルー～フジ、もう一度宙へ』です
昨夜は高円寺ちんとんしゃんで「佐々木亜希子の活弁天国！」第ニ夜。
小津安二郎監督の『東京の合唱』を活弁させて頂きました。
カウンターでかぶり付き状態のご婦人たちの笑いとツッコミ、交流会でのたくさんの感想がまた面白く、すっかり時間が経つのを忘れてしまいました。
「ホワイトカラーの旦那さまのビラ配り、そんな泣くほど嫌？」とか「栃木赴任、そんなに悲しい？」とか
昭和6年の作品ですが、今でも変わらないよねと思う感覚と、この時代だからね！という感覚と、小津のモダンな趣向や笑いのセンス、野田高梧の脚本の心地よさなど、本当にいろんな視点で楽しめます。
さらに、作品が初めての方にも10回以上観ているという方にも、活弁の語りを楽しんで頂き、嬉しい😊
作品10回以上という方、活弁で新たに気づいたことがいろいろあったそう。
私も多分100回近く見てますけど飽きません〜
▲打ち上げも楽しすぎました！私の地元のお酒「東北泉」もふるまっていただきました！午前様～
酒田から単身上京した父と、姪っ子櫻井花の高校総体卓球神奈川県大会の応援に横浜市平沼記念体育館へ。
ダブルスとシングルスの上位決定リーグ戦だったため、孫の試合が確実に6戦は見られるというので、87歳の父は張り切ってやってきました。
高校1年生の花ちゃんは先日の関東卓球大会でシングルスとダブルス二冠を獲得。
昨日のダブルス滑り出しも好調で、午前中快勝の2試合を見て、私は横浜でのランチミーティングに抜け、戻ったら…
ダブルスもシングルスも一試合ずつ負けていた
その後、応援した2試合は勝利し、結果ダブルスもシングルスも準優勝。
シングルスの優勝は、ダブルスでペアを組んでいる牧野ちゃんでした
私は結果、勝ち試合しか見ていないのですが、父が日頃から「花の卓球は綺麗だなや」というとおり、本当に花ちゃんの卓球はかっこよくて綺麗！
見ていてホレボレします
横浜駅で父と花ちゃんと3人、甘いものを食べながら反省会し、「花ちゃんの卓球綺麗だね〜」と言ったら、本人は泥臭くやってるつもりだけどよく言われるらしい。
メンタルもだいぶ強くなって、これからの成長が楽しみです
一昨日上京した父とは、一昨日の夜には高円寺の「ちんとんしゃん」で一緒に飲み、とてもいい時間を過ごせました。
ちんとんしゃんでは、女将が酒田市出身の歌手岸洋子のレコードでもてなして下さり、本当に感謝！
▲ちんとんしゃんの店先で、徳子女将と、ほろ酔いの父と。
夏は、また花ちゃんの大会応援と、父の米寿祝いを。
みんな元気で何よりです
