『美しき日本の風景 水彩画と活弁 ~あべとしゆき×佐々木亜希子~』も
たくさんのご来場頂き、本当にありがとうございました。
あべとしゆきさんの美しい水彩画作品と心揺さぶる詩。
永田雅代さんの生演奏がまた美しく、詩を朗読させて頂きたいへん光栄でした。
フリートークも楽しくあっという間の30分でした。
活弁『美しき愛』は、庄内弁バージョンに。
たくさん笑って頂き、涙して頂き、嬉しい2時間でした。
平田総合支所の皆様、ひらた文化祭実行委員会、映画サークルあるふぁ'85の皆様、ありがとうございました🙇
4日間、いろんな新たな出会いも頂きました✨
また来る日まで。
「人権フォーラム」講演、お天気にも恵まれ、たくさんのお客様ありがとうございました✨
中学生作文コンクールの受賞作品の朗読も良かったです。
一人一人が等しくもつ幸せに生きる権利「人権」。
権利と権利がぶつかることもたくさんありますが、 自分も周りも幸せであるために、様々な立場に立って考え、思い遣りあえる日々を生きたいものです。
ネット社会は、いくらでも会ったこともない人の情報が手に入り匿名で批判することもできますが、自分は正義感から言っているつもりでもその人の人権を侵害していたり誹謗中傷を拡散していたり、その人を鬱や自殺に追いやってしまう可能性もある。いじめもより陰湿になっている気がします。
自分も、自身の言動を常に省みながら、明るく逞しく参りたいと思います
明日の「美しき日本の風景 水彩画と活弁 あべとしゆき×佐々木亜希子」もお待ちしております。
今日の活弁も、永田雅代さんの生演奏素敵で楽しく語らせて頂きましたが、明日は、あべとしゆきさんの水彩画投影にも生演奏がつく贅沢な催しです。
きっと穏やかで豊かな気持ちになって頂けることと思います。
夜の山居倉庫、美しいです✨
酒田入り
今朝から酒田入りし、午前中に総合文化センターで明日のリハーサルをさせて頂きました。
明日は13:00から「人権フォーラム」。
活弁やバリアフリー映画体験などを交えてお話をさせて頂きます。
無料で当日入場頂けます。
明後日14日は、東北公益文科大学ホールで
「美しき日本の風景 水彩画と活弁 あべとしゆき×佐々木亜希子」
です。
こちらも入場無料。
どちらも永田雅代さんの生演奏付きです活弁もお楽しみ頂きます。
今朝到着しての朝食は、海鮮市場でのヘルシー丼。ネタの多さにびっくり。
たっぷりのどんがら汁も楽しみました。
昼は、NKエージェントとして映画『おくりびと』の舞台にもなった「小幡楼」へ来ています。
先日オープンしたばかり。とても素敵な場所です!
現在どしゃ降りですが、明日は落ち着いてくれますように…
と、アップした瞬間、港の向こうが一気に晴れてきました。
酒田東高創立101周年記念講演を兼ねた10月24日の東京亀城会特別企画「矢野和男氏(53回)講演会」と、「映画監督アベユーイチ氏(57回)×ヴォイストレーナー佐藤涼子氏(57回)トークショー」。
動画をネットにアップし(多少編集)、東京亀城会ホームページにリンクしております。
矢野和男氏の講演動画は11月24日(水)までの限定配信です。
令和3年東京亀城会特別企画 矢野和男氏講演『幸せを科学的に計測し、人生や企業経営に生かすには』 - YouTube
令和3年東京亀城会特別企画トークショー 『エンターテインメントの世界で戦う』映画監督アベユーイチ×ヴォイストレーナー佐藤涼子 - YouTube
どうぞご覧ください。
私が語った「卒業アルバムの写真で振り返る酒東の歴史」はアップしていません。
鶴岡まちなかキネマで活弁ワークショップをさせて頂きました。
想像どおり、お子さんは少なく参加者の年齢層は高め。でもワークショップと謳ったわりに、これだけ参加してくれるなんて!という感じでした。
漫画映画『一寸法師ちび助物語』、作品チョイス失敗したかしら…と思いましたが、少し若い世代が積極的に挑戦下さり、また小学5年生の女の子のイキイキした語りにおじいちゃんおばあちゃん世代は目を細めながら、けっこう楽しく開催できました。
会場を出るとお客様たちが「挑戦できなぐてごめんなさいの。はずがしぐで。でもとっても楽しがった」と声をかけて下さり胸を撫で下ろした私。
本当にありがとうございました✨
主催下さった会長さん(87歳)は、子どもの頃鶴岡で見た活弁『鞍馬天狗』が懐かしく思い出されると仰っていました。
まちキネは、まもなく改装のため、休館となるのですが、今度はぜひ、時代劇の活弁をご覧頂きたく思います✨
映画看板の展示がまたいい雰囲気を作っており、今日はロビーで古本市やjazzライブも開催されていて、にぎわっていました✨
私は本を三冊購入、三冊はまた差し入れで頂き、帰りの荷物の重いこと😆
新幹線の中で読んだ黒羽根洋司先生の著者『庄内の女たち』、興味深く面白かったです✨
文豪たちの妻となった7人と、2人の女性作家。健気で慈悲深く辛抱強く内に情熱を秘めた庄内の女たちの評伝は、筆致も鮮やかで一気に読めました。