#30日間映画ポスターチャレンジ[28日め]
自分が活弁公演した作品はどれも思い入れがあり、選び難いですが、アメリカの映画の父D・W・グリフィス監督の『イントレランス』(1916)とロシアのエイゼンシュテインの『戦艦ポチョムキン』(1925)は映画史的にも、自分の活弁史的にも、大事な作品です。
エルンスト・ルビッチの『結婚哲学』も。
懐かしのポスター、今でも事務所に貼ってあります✨
それにしても。
今NHKで、コロナウィルス関連の誹謗中傷をリポートしていましたが、心が痛みますね。
他人をばい菌扱いしたり、罪人呼ばわりして攻撃したり。こもり生活で閉塞感に苛まれるからなんでしょうか。
ここまでイントレランス、不寛容になるとは。