熟年微笑・・・・・のブログに準備云々の記事が投稿されていましたが左の写真は1987年1月のものです。町内の小中生を対象とした青少年育成会の世話を86年4月から1年間させてもらいましたので1月の行事とし計画、実行したものです。宮司さんから資料を頂いたのですが当時、私には観たことがなく長老のかたに聞きましたところ「雪で出来んぞ・・・」との返事でした。8月に交通安全かかしを作りましたのでそのなかに廃材をいれ燃えやすくしました。(ダンボールに児童に自由に絵を描かせました。ドラム缶とはやや大きめでしたが、児童の陰で見えません)何年か後に町内の行事に昇格しました。児童には餅を持参してもらい、もう一人の世話をしてるかた、妻とでぜんざいをつくり食べてもらいました.。 1990年は私の厄年と次男が小6年でしたので子供みこしを神具店のカタログを参考につくり、もうひとりの方も厄年で塗装関係でしたので塗装を依頼して二人で神社に奉納しました。児童の少数化などにより育成会の行事というより自治会の行事になり今日ではいろいろ課題もありそうです。写真には長男、次男がいますが、子(私には孫)がハッピをきてみこしの周りをチョロチョロするまではつづけてほしいものです。当時、カメラで写真を撮ってる方の多いことに驚きました。今日ならデジカメ、ビデオですね。
http://www.city.katsuyama.fukui.jp/kankou/sagityo/tisiki.htm#dondo