ニュースで注意されるほど降らない雪に助けられて通勤が大変、楽である。今日は今週最後の仕事でしたが、某保育園の「おむつ入れ」という家具を私ではありませんが組み立てを。私はその扉にネームプレートと引き手を取りつけたのですが、最近の様子などは知りません。息子二人は保育園が2年と幼稚園が1年でしたから「おむつ」なんて使用する事はありませんでしたし、当時の保育園にはそのような家具は置かれていなかったような気がします。
父親は私の年齢では働ける体じゃありませんでしたが、働いている頃の日曜にはよく、あちらこちらの施設の風呂に行っていましたが、仕事中は老眼鏡を使用していました。私はまだ作業中は老眼鏡を使用していません、ところが引き手の釘を打つのに今日は大弱り 。先週の日曜に針仕事をしたくて、針に糸を通したいのですがいくら試みてもダメ、息子に頼んだのですが辛うじてやってもらえました。針に糸を通すよりは大きな穴に釘を刺すのですが、老眼で出来ないのです
。なんとか工夫をして
となり30枚ほどの扉に作業することが出来ました
。
こどもを迎えに行って汚れた「おむつ」を持って買えるのでしょうが、入院していた頃、同じように父の衣類を持って帰り、洗濯機にポイ・洗剤をポイ後は洗濯機が洗濯してくれましたが脱水されたのを干して、乾いたら簡単にたたんで病院へ。1ヵ月ほど行ったのを作業をしながら想い出しました。
なんとか健康で働けることに喜ばねばならないのでしょうが、作業内容によっては老眼は本当に困りますね。夕食後なんか疲れがどっと感じられて眠るようなこの頃、父親の風呂に出掛けていた気持ちがようやく判るような気がします。
還暦もとっくに迎えて、孫が来ると喜んでいるような現在はやはり「 もう若くないさと・・・・・」実感させられますが気持ちだけはいつまでも若いなんて
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