

寝台特急「日本海」の駅弁販売 列車廃止で福井駅と敦賀駅
日本海側をつなぐ寝台特急「日本海」(大阪―青森)が3月に定期運行を取りやめるのを受け、福井県のJR福井駅などで22日から、限定駅弁「ありがとう日本海号弁当」の販売を始めた。同特急の最終運転となる3月16日まで。
同駅ホーム内では、駅弁などを手掛ける番匠本店(本社福井市)がカニ飯や煮物、天ぷらなどが入った限定駅弁を販売。「日本海」の雄姿を正面からとらえた写真がパッケージとなっている。県内ではほかにJR敦賀駅構内で塩荘(本社敦賀市)が作った駅弁を販売している。
「日本海」の写真入りポストカード10種類を用意。駅弁を一つ買うごとに1枚カードがもらえる。既に弁当10個を予約している人もおり、鉄道ファンにとっては垂涎(すいぜん)の一品といえそうだ。
私は鉄道ファンじゃないのですが、寝台特急「日本海」は2回利用したことがある。最初は1977年10月でしたが福井から青森までと、数年後には福井から秋田まででした。2回とも弓道が関係していましたが、当時は自営でしたから、関連のグループで盛岡で開催される全国大会に参加したのですが、日中にマイクロバスで出発しました。私ともう一人が郡民体育会に出場したので、夕方に二人は寝台特急「日本海」に乗車して朝方、秋田の旅館でメンバーと合流したのです。
寝台特急なんて乗車する機会がなくて当時は嬉しかったような記憶が




