、
義父の納骨という事で今日は5人が京都へ、JRを利用して行きました。駅の改札を出て右上には姪の結婚式の記憶がありました。
駅からタクシーを利用して大谷本廟へ、何度か納骨の経験がありますが行くたびに変わっているような気がします。前回はある場所で下足を脱いだ時、芸能人である「秋野 暢子さんが・・・・」と聞いて振り向くと彼女の姿がありました。すぐ携帯のカメラにおさめておけばと今でも悔いが残っています。でも今日は下足など脱ぐ必要無く納骨を済ませられたのです。境内を出て右10分で清水寺への看板がありましたが、行かないで京都駅へ戻りました。これも今日悔いが残りました、食い物の恨みは怖いと言いますがこれも忘れられない事になるでしょう。駅へ戻る途中では姪がやっているパン屋さんを見れましたが、あいにく休日ということで立ち寄りはしませんでした。
京都駅では12時30分を過ぎていたのですが、最上階にあるレストラン街の「葵茶屋」で食べようということになったのですが混んでいてかなり待たされました。私には味より「当店は福井県産こしひかり」を使用していますとのポスターの方が気になっています。福井県産こしひかりなんていってもピンからキリまであるだろうに?と。まして今こそ社名が変わりましたが「ラィズ」の米なら中国産が混じっているなんてことに。
帰りは乗車駅でなく降車したので、普通電車に乗り換えました。写真の席へ堂々着席をしたのですが「内心誰が見ても老人と感じるだろう」なんて、気持ちはまだ老人の仲間に入っているとは考えていないのに自分勝手なものですね。