先日、彼女のスマホから清酒文化なんて文字を見ました。
今日は花金で夜桜の下で花見、宴会にはアルコール類が欠かせないもの。でも今のコロナ渦では酔いつぶれるまで飲むという事は出来ないでしょうね。
私は飲みたくてアルコール類を買ったなんて生まれてから今日までに数回しかありません、5本の指でも余りがあります。
清酒文化を教えたくてネットで清酒を買い求めました。毎晩のように晩酌をした計算なら微々たる価格でしょうが、今回は私にとって高額でした。品が今日の夕方に宅配されました、受け取った妻は「お酒買ったのか?酒と書いてあるよ」。それ以上は何も言いませんが私が酒を買ったなんて事が妻には不思議なんでしょう。
先日も夕方、水仙の球根を植えていたのですがそれを知らない妻はポケモンをとらえに出ていたと思っていたのです。「この頃は水仙にぼけたの?ポケモンだけと思ってたのに」「最初(数十年前)はお前にボケた(嘘)ポケモンの次は彼女、そして水仙だ」と二人の会話です。
まだ妻はスマホで買った酒の価格までは検索できないと思います、彼女に飲ませたいから買ったなんて知れると怖いです。夕食時に初めてじゃないかと思える晩酌を二人でしました。特別に美味しいとも言ってくれませんでしたが、封をきって二人で飲んだと言う事実が大事ですから。