今日は仕事でした。借金の取立てに信金の方が夕方みえられましたが土曜日でも仕事をされるようですね。印鑑登録証明書が必要な件なのですが既に4月の証明書は無効、改めて取り寄せたのも8月18日で有効期限は2ヶ月とない、そんなこともあり今日のような休日でも来られたのであろう。不良債権とされても構わないから一日も早く片付けたい気持ちです 。
借金の取立て・不良債権などと書きつつも超豪華な夕食を終えると訃報の知らせが。詳しいことはわかりませんがまだ60代の方でしょうが 「天国よいとこ 酒はうまいし ねえちゃんは・・・・」どころでなくて、まだまだやらねばならないことが沢山お有りだっただろうと思いますが、心よりお安らかにお眠りになられるようお祈り申し上げます。
PCに向うとサイパンからロサンゼルスに着いた例の人が自殺とも。きのうのニュースに映し出された黒い帽子の文字が気になりましたが、元社長は移送を通じて、大きく「ピース、ポット、マイクロドット」と書かれた黒い帽子を着用し続けていた。大麻やLSDといった規制薬物を意味するスラングであるこれらの単語を並べると、「さよなら」を意味するヒッピー用語になる。あるいは、同情から非難、支持から嫌悪まであらゆる関心を集め続けてきた元社長の最後のメッセージだったのか。とHPのニュースには書かれていました。私には最後まで胡散臭い人騒がせな感じしか残りませんでした。

今日は何の日と調べたところ、体育の日 とは記載されていませんでした。体育の日 などというのは団塊の世代そのものでしょうか


我が家では変わり映えのない極、平凡な一日でした



飛騨路の秋を彩る秋の高山祭(桜山八幡宮例大祭)が9日、高山市内で開幕した。豪華けんらんな祭り屋台の曳(ひ)きそろえなどがあり、大勢の観光客らを魅了した。
好天でよかったですね。昨日記事を投稿後、コーヒーを机の上に、隣には灰皿が。ここ数日は机の上でコーヒーに褐色の恋人スジャーターJ を入れている。昨日も同じようにしたつもりがなんと半分程を灰皿の中へ・・・・
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神無月なんていうけれど剣神社にはれっきとして鎮座しておられたのだ。感謝・祈願を知人に頼もうなんて考えたから罰を受けたのであろう。今日は作業中にタッカーを持った拍子に左手の人指し指にステープルが刺さる危険なことに。同僚に指をみせ「こんなことに」と使用上の注意を身を持って指導しました 。古くもないと思うのですが安全装置がないために発生したのです。
ただのそそっかしい、おちょこちょいの出来事だったと思いたいのですが、記事も慎重に作成しなければならないものですね。

飛騨高山の秋祭りが明日・明後日と開かれる。写真を調べればわかるのだけれども、今日は以前に行ったことがあるのでさらりと。10月10日は「体育の日」ということで祭日であった。前日か当日の朝、友達から誘いがあり同行したのである。その時は飛騨高山の秋祭りとは私は知らずに を運転したのだが、祭りと知り有名な祭りに混雑し、簡単に行けて、駐車場はあるのか不安でした。ところが意外と臨時駐車場どころか中心地までいけて駐車場も簡単に探しだせました。シャトルバスで行くのもよいのですが、自身が近くまで行けるにこした事はありませんから
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からくり人形の山車も数基じっくりと見物して、高山の街も散策出来ました。
しかし女房たちからはクレームもありました 。男には散策中でも、興味がなく素通りしても女は立ち止まり見物・見学します。だから「お父さん達は早い
」ということだったのです。昼前後でも朝市の店がずらりとたくさん。屋台で飛騨牛の串も買い、口の中へ、その頃は偽装なんて考えもしませんから本当に美味しいと喜んでいました。
今年は予定もしていませんし、我が家はアメリカの金融恐慌(住宅ローンは完済して10年経過しましたが今はリフォームローンがかぼそい肩にずっしり )が始まるより以前からの金融恐慌のため
行けもしません。高山どころか隣町の剣神社の秋祭りも始まるようですが、覗く予定もありません。本来は剣神社でお賽銭を奮発して感謝・祈願をしなければいけないのでしょうけれども。神社となりの武市電気の社長さん、私の分も参拝しておいてください
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【ストックホルム7日共同】スウェーデンの王立科学アカデミーは7日、今年のノーベル物理学賞を福井市出身の南部陽一郎・米シカゴ大名誉教授(87)、小林誠・高エネルギー加速器研究機構名誉教授(64)、益川敏英・京都産業大教授(68)の3氏に授与すると発表した。
「物理学の醍醐味は、クロスワード・パズルのような謎解きの面白さ」。米シカゴ大名誉教授の南部陽一郎氏は昨年6月、日本に一時帰国した際に取材に応じ、物理学の醍醐味(だいごみ)をこう語った。
素粒子論の世界的権威。小学校入学前から科学の本を与えられ、小学校時代には鉱石ラジオを作って遊ぶように。東大理学部を卒業後、29歳で大阪市立大教授に就任。1952年から米国で研究生活を続け、物質の質量の起源を説明する「対称性の自発的破れ」や量子色力学、ひも理論など数々の独創的なアイデアを提唱。素粒子の標準理論の構築に大きく貢献した。独創的な研究は、「10年先を知りたいなら、南部の論文を読め」と高く評された。
ノーベル賞についても、20年近く前から候補として名前が挙がり続けていた。クォークに関する別の理論に授与された2004年のノーベル物理学賞の解説資料には、「南部は正しかったが(登場が)早すぎた」と異例の記述で先見性を賞賛。天才的な洞察と緻密な理論で多くの業績を生み出し、長年にわたり素粒子論の世界的リーダーとして尊敬を集めてきた。
南部氏が所属するシカゴ大学のエンリコ・フェルミ研究所の同僚、エドワード・ブルチャー教授(47)は電話取材に「素晴らしい。私よりずいぶん年上だが、名誉教授となってからも毎日のように研究室に来ていた。輝かしい業績を残しており、研究は受賞に値する。一方で、普段は親切な紳士でもある」と祝福した。
論語の「学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆うし」が信条。自分で考えることと、他人から教わることはともにないがしろにしてはならない、という意味だ。
ノーベル物理学賞受賞が決まった南部陽一郎米シカゴ大名誉教授は7日、共同通信の電話取材に「ちょっと驚いた。大変光栄です。毎年のことなので期待をしていなかった」と語った。
誠に名誉なことなので親戚などと述べたい所ですが、ご近所さんでもなく私とは全く無関係の誉高い、 米シカゴ大学名誉教授 であられます。