敦賀気比と福井が決勝へ進出 高校野球福井県大会第7日
第126回北信越地区高校野球県大会(福井新聞社後援)第7日は3日、福井市の福井県営球場で準決勝2試合があり、第1シード敦賀気比と第2シード福工大福井が勝って4日の決勝に進んだ。両校は北信越大会(6月4~7日・新潟県)の出場権を獲得した。気比は2季連続23度目、福井は4季連続28度目の出場となる。
第1試合は気比が初回から着々と加点し、9―0で第4シード丹生に七回コールド勝ちした。第2試合は福井が細川の2打席連続本塁打などで第3シード福井商を6―2で下した。
昨秋の大会と同じ顔合わせとなった決勝は4日午前10時から同球場で行われる。
▼準決勝
気比 301 200 3 |9
丹生 000 000 0 |0 (7回コールド)
気比は初回無死一塁から川下の左中間二塁打で先制。さらに西川の右越え三塁打、木村の左邪犠飛でこの回3点を挙げた。三回は1死一、三塁で廣田がバント安打を決めて加点した。七回には2死三塁から釣段の中前打、山本の右越え三塁打、岩切の右前打と畳み掛け、試合を決めた。
主戦山本は大量リードにも守られ、7回を被安打2で零封した。
丹生は先発田中が4回6失点で降板したのが誤算。攻撃は三回を除き毎回走者を出したが、併殺や盗塁死で好機を広げられなかった。
誰が予想しても残念ながら敦賀気比の勝利という結果であろう
。野球の為に県外から入学したなんて選手は一人もいない、近辺の中学から入学した選手ばかりであろう。また練習の施設も敦賀気比などと比較したらお粗末なグランドのみである。
昨日のニュースにはこのような監督が
。
監督を務める硬式野球部の部員から集めたバス代約109万円を使い込んだ県立瀬田工業高校の荒木義樹教諭(56)を2日付で懲戒免職処分にした。管理責任で同校の男性校長(59)も訓告処分とした。
荒木教諭は昭和52年から平成3年にも同校の硬式野球部監督を務め、昭和55年の春と夏、57年春の甲子園大会にそれぞれ出場させた実績がある。
今日敗れた丹生の監督はこのような不祥事を起こすようなことはないであろう、だが敦賀気比の監督はどうだろうか
、私には予想さえ出来ない。 
第126回北信越地区高校野球県大会(福井新聞社後援)第7日は3日、福井市の福井県営球場で準決勝2試合があり、第1シード敦賀気比と第2シード福工大福井が勝って4日の決勝に進んだ。両校は北信越大会(6月4~7日・新潟県)の出場権を獲得した。気比は2季連続23度目、福井は4季連続28度目の出場となる。
第1試合は気比が初回から着々と加点し、9―0で第4シード丹生に七回コールド勝ちした。第2試合は福井が細川の2打席連続本塁打などで第3シード福井商を6―2で下した。
昨秋の大会と同じ顔合わせとなった決勝は4日午前10時から同球場で行われる。
▼準決勝
気比 301 200 3 |9
丹生 000 000 0 |0 (7回コールド)
気比は初回無死一塁から川下の左中間二塁打で先制。さらに西川の右越え三塁打、木村の左邪犠飛でこの回3点を挙げた。三回は1死一、三塁で廣田がバント安打を決めて加点した。七回には2死三塁から釣段の中前打、山本の右越え三塁打、岩切の右前打と畳み掛け、試合を決めた。
主戦山本は大量リードにも守られ、7回を被安打2で零封した。
丹生は先発田中が4回6失点で降板したのが誤算。攻撃は三回を除き毎回走者を出したが、併殺や盗塁死で好機を広げられなかった。
誰が予想しても残念ながら敦賀気比の勝利という結果であろう

昨日のニュースにはこのような監督が

監督を務める硬式野球部の部員から集めたバス代約109万円を使い込んだ県立瀬田工業高校の荒木義樹教諭(56)を2日付で懲戒免職処分にした。管理責任で同校の男性校長(59)も訓告処分とした。
荒木教諭は昭和52年から平成3年にも同校の硬式野球部監督を務め、昭和55年の春と夏、57年春の甲子園大会にそれぞれ出場させた実績がある。
今日敗れた丹生の監督はこのような不祥事を起こすようなことはないであろう、だが敦賀気比の監督はどうだろうか

