ゴールデンウィークなんて言われますが、今年の私は超スペシャル・プレミアム・ロングゴールデンウィークでした(ただ長期間の失業状態ということです ) 。予定をしていたことは殆んどやらずじまい
。怠けていただけ・・・・・・
。昨年と比べたらマイカーを手に入れ何処へでもドライブに行けたのに、それも皆無。でも喜べることがひとつ、ニュースの高速道の停滞をみて、ミツション車の私には出掛けなくて正解だと、あのような状況での自信は今はありませんから、1速から2速に入れ替えてストップまた1速からなんて繰り返していると何度エンストをおこすやら
。
でもなんとか長期間の休暇も今日で終わり、明日からは働けます。
今日は「母の日」ということで妻と買い物に。花を昨日買って来ましたから、帰りに家へ寄り花を載せてささやかな贈呈式を 。妻の両親は健在で暮らしています、やはり親がいるということは有難いものです
。妻の実家からの帰りはショッピングセンターで買い物を。「墓へ寄ってね」と強い要請が(命令は出せないのでしょう
) 。JAからは「こしひかり」の田植えは指示・要請・命令のいずれかがありまだ出来ないとか
。12時を過ぎていましたが ORUTEX さんは田植え前の作業でしょう、楽しそうにトラクターで作業なさっていました。
墓地では命令でしょうね「水汲んできて」(仕方がありません墓参の回数は比べ物にならない程、妻が多いものですから )。亡き母の墓にも花を飾ることが出来て今年の母の日のイベントも終了しました。
3時過ぎには我が家での母の日が。息子というより嫁さんから妻にプレゼントが、喜んでいるのは妻だけ。夕食を一緒に食べて「母の日」も終わりました。今まで殆んど孫が自動車に乗る時には泣いていたのですが今晩は笑顔でバイバイと手をふっていました、それを妻が喜び、母から「婆の日」に 。
明日から頑張って働き、来年のゴールデンウィークにはもっと楽しい思い出を残せるように。


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中古車の価格が上がっている。品薄による上昇傾向に加え、東日本大震災の被災地で、生活の立て直しのため軽自動車や小型車の需要が高まっていることも要因だ。業者間オークションの平均落札価格も前年同月比で5%程度の高値が続く。生活再建のため中古車を求める被災者には厳しい負担増になりかねない。
中古車専門誌「ユーストカー」によると、店頭価格に大きく影響する業者間オークションで、3月の全国平均落札価格は約51万1千円。前年同月比で約2万3千円上昇した。4月の平均落札価格は5月中旬に判明するが「主要なオークションでは前年同月比で上昇した」(関係者)。
新車販売の落ち込みで、下取り車が減っていることが背景にある。担当者は「低価格車の販売台数が増える3、4月は平均価格が下がる時期だが、前年を上回る水準が続いた」と指摘する。
そこに被災地での深刻な自動車不足が加わる。自動車関係者は「津波で東北全体の車の約1割、30万台前後が失われただろう」と推測する。仙台市の中古車ディーラーは「店頭では車種によっては2割くらい価格が上がっている」と語る。
4月下旬、仙台市若林区にある中古車販売店では大山美成さん(32)がミニバンの購入を検討していた。宮城県石巻市で暮らしの再建に追われる父親の代理だ。大山さんは「震災前はこれと決めた車が見つかるまで買わなかったが、車が流された今は待っていられない」と話す。この店の来店者は地震前の5割ほど増えている。
被災地で中古車に人気が出ている理由には、自動車生産の落ち込みで、新車だと納車に時間がかかることがある。また、ローンが残ったまま自動車が被災した場合、新たなローンを組むのが難しいため、50万円までの比較的安い中古車が求められているという。
被災地の方には申し訳ないが、私は3月末に「50万円までの比較的安い中古車が求められているという。」を購入しました。でもその頃には全国的に価格が上昇などしていなかったのではないでしょうか 。福井県内の中古車販売店では業者間オークションのより仕入れをしている割合はどうなんだろうか
。私は福井の販売店が中古車価格上昇なんて言うのは単なる便乗値上げのような気がしてならないのだが
。話は変わるのだが昨日のニュースでは被災地に届いた支援物資が暖かくなってきたので処分に困っている物があるのだとか
。新品のガスストーブなどや汚れている衣服など、ガスストーブを提供した会社などは感心しても汚れている衣服など提供した人は何を考えていたのだろうか
。
このような時には薄利で商いをして復興してからの上得意さんとなっていただけるような が必要なのではないでしょうかね。
震災対策副本部長なんて務めながら海外でゴルフなどしていたなんて、何を考えているのでしょうかね 。
いつものように配信されるネスレお知らせメールの壁紙です。トゥーン湖のほとりに佇む「オーバーホーヘン城」の風景、深紅のゼラニウムを添えて。
一目みたとき、津波がきたならこの城はどうなるのかなんて考えてしまいました。でもスイスは海に面していただろうか


一度でいいからこのような風景のなかで癒やされてみたいものです。


5月6・7日(金・土) 午後7時30分から二夜連続放送
「どんど晴れスペシャル」のあらすじ
夏美は盛岡の老舗旅館、加賀美屋の若女将として奮闘中。ある日、シンポジウムでリゾート会社代表の高木寿之と出会う。高木は自然の力を活かし、経営難の旅館を建て直すリゾート再生の第一人者だった。高木から、加賀美屋も改革をしないかと提案があり、柾樹と伸一は高木が手がける青森の旅館を視察。環境に優しい施設作りに加え、おもてなしのマニュアルで仲居教育をする方式に感銘を受け、導入に賛成する。しかし女将の環や夏美は、それが本当のおもてなしにつながるのか疑問を持っていた。「目に見えるおもてなし」を求める高木を探るため、高木の故郷、遠野に向かう夏美。その頃、高木が手がけていた青森の旅館が…。
総集編を昨日・今日と観ましたが明日もまた観たい 。
6・7日は「どんど晴れスペシャル」が、これも是非観たい録画も 。久しぶりの夏美さんですが、なんだかきれいになったような
今回はハイビジョンで観ているせいでしょうか。