ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

再現力

2004年01月25日 00時26分00秒 | 日記
デジカメを新しくして、もう半年以上になる。
まだまだかもしれまいけど、以前よりは、お花がきれいに撮れるようになって来た。
でも、目で見た感じが写真にうまく取り入れられないことも知って、難しいものだな、ってちょっとわかってきたんだ。
でも、人間の目より、しっかり見ているんだぁ、ってびっくりしたことあるんだよ。
大阪の南港で撮った写真なんだけど、おかあさん、25%なら、まぁなんとかかわゆい、かな?
しかし、50%にしてみると、すごい!!
しわ、しみ、そばかす、くっきり。
え~?わたし、こんなにしわ、あったのかしら?って疑っているんだよ。
100%にして見るのは、とてもこわくてできませんでした。
でも、現実はちゃんとみつめなくっちゃ、おかあさん。
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マイナス

2004年01月23日 00時08分00秒 | 日記
寒くて寒くて、ぼくは大好きなおさんぽに行く気にもなれない。
去年もこんなに寒かったっけ?
岡山では79年の観測史上最低気温を記録したって夕刊に載っていた。
大阪はマイナス2・2度ですって。
昨夜はお風呂に水道の水を少し出しておいた。
しかし、量が多すぎたみたいで朝になってみたらあふれてしまってるの。
さっきお風呂を沸かそうとしたけど、もったいないので先にお洗濯をしようと洗濯機のホースを入れてまわしました。
しかし、お風呂の水を使うように設定するのを忘れていました。お湯の沸くのがかなり時間がかかりそう。
ま、たまには温泉みたいに、ザザザザーってあふれさせて入るのもいいかな。
今晩は少量の水にしておかないとね。
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西村 公朝さん

2004年01月22日 00時42分00秒 | 日記
昨年末に88才で亡くなられたのは、多分新聞かなんかで知っていたのだけど、記憶から遠ざかっていた。
昨夜の夕刊に”愛惜”記事が載っていて、また思い出して懐かしんでいるの。
ぼくの仏像との出会いは、公朝さんとの出会いでもあるよね。ファンといってもいいほどの好きさで、仏像の粘土塑像教室があると知って、習いにも行ったもの。
ご本も平易で優しい気持ちでお書きになったのが伝わってくるけれど、お会いしたら、もっと普通の田舎のおじさんみたいだった。

愛宕念仏寺にいつか、また、お参りしてこよう。目の不自由な人が手でさわれる観音さまも1200体もの500羅漢さまたちもいいね。
いっしょに行ったことがなくっても、そのお寺の話をしていると、ごいっしょしたみたいな錯覚になっちゃうね。

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冬晴れ

2004年01月21日 00時41分00秒 | 日記
30年前のこの日もとてもいいお天気でした。
このごろはお式のあとは2次会や3次会があり、旅行に出るのは次の日が一般的になってきていますが、その頃はその日のうちに発ちました。
冬の陽だまりの中で手をこまねいている老母の写真がいつも思い出されます。彼女はこのときすでに70才でした。横でそっと支えてくれているのは55才で無くなった長兄のお嫁さんでした。
1月20日というと、この一枚の写真が胸に甦るのです。友人の車で大阪空港まで。
大阪空港はその頃でも国際空港と名乗っていましたが、台北やソウル行きだったのでしょうか、羽田まで国内線でした。それがディレーして羽田では国際線まで息せき切って走りました。
「成田離婚」と今ではそんな言葉もありますが、羽田に帰ってきたらどうなるかわからないわ、と内心思っていたように覚えています。
それが、30年です。生まれ育った家より長く生活しているのです。
大阪、南港の31階から見る大阪や神戸の街、六甲の山並み、きょうの冬晴れの青い空にきれいに見えていました。
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侘助

2004年01月20日 01時20分00秒 | 日記
ふと思いついて”わびすけ”をネットで検索していたら、あるわ、あるわ・・・
この名前の文字といい、音のひびきといい、それにも増して、控えめで、艶っぽくて、可憐で、はかなくて、いさぎよく、しかもかわいい。人をひきつけるものがあるんだろうな。
ぼくんちのピンクの椿もずいぶん大きくなって、蕾をいくつもつけています。
最初に咲いてくれたときはとてもうれしかった。だって、思い出の木だもの。
うっふん、ぼくも、ももすけ、から、わびすけに名前変えたいくらいだよ。
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