アンコール遺跡へのツアーに参加しようと思っている。
訪れたい国はたくさんある。ロシア・オランダ・ベルギー・ドイツ・スイス・ポルトガル・クロアチア・トルコetc ヨーロッパだけでなく、南米・アフリカと、数え上げれば限が無い。アジアでは、カンボジア・タイ・ミャンマー・インドネシア・スリランカ・そして敦煌である。中国は正直行きたいという国としてはランクが下である。だが、敦煌は近いうちに訪れたいと思っている。
いつも言い訳めいた御託を並べて正当化しようとしているが、余命あと◎年の身としては、旅が今のところ何よりの元気の源だと、勝手に決めている。年金を全て旅に費やせる今は、バチが当たりそうなくらい有難いと思う次第である。
アンコール遺跡に行きたいと思っていた時、このツアーを見つけたのだ。早稲田大学名誉教授・明治村館長である中川先生と行くアンコール遺跡ツアーだ。先生は、日本国政府アンコール遺跡救済チームの団長である。そんな先生に案内頂けるツアーである。
11月16日18:00~19:30先生のセミナーがあるという事で、参加させてもらった。定刻に始まり、終わったのは20:20頃だった。140分の講義だ。大学の講義は普通90分だと思うが、あっという間にとは行かないが、時間が早く感じられたのも事実である。正直殆んど解らなかった。90分過ぎた頃になって、ようやく講義の概要が掴めたといった所だった。2時間(20時)を過ぎた頃からは、新幹線の時間が気になってしまった。
来る時はのんびりと「こだま」で来た。14時前あたりに銀座三越前についた。セミナー開始まで時間はタップリある。「銀ブラ」で時間をつぶすことにした。
以前、西川直営の「クロッセンス」というインテリアライフショップが、銀座にあった。この店を見学に来て以来である。2000年頃だったかな。今はもう無い。2009年には閉鎖されたようだ。弊店の現店舗が2000年にオープンした。その時の「クロッセンス」を店作りの参考にさせてもらったが、単に真似したものは駄目だった。今の時代にあった、そして田舎に合った店作りをと、試行錯誤の連続である。これからも永遠に続くようだ。
銀座三越前
日本橋西川
そんなことから、本格的に銀ブラしたのは、ツアーで銀座久兵衛で食事したのを除けば、14~15年ぶり(?)になる。三越や高島屋などは、変わっていない。「レトロ」という言葉がぴったりのような佇まいだ。寝具売り場を覗けば、昔の売り場とは少し違っていた。寝具売り場は狭くなり、介護用品売り場が一角を占めていたのは時代の流れということだろう。弊店でも、当たり前だが介護事業部の売り上げは増えている。一方、当時とは全く違う銀座もたくさん有る。それだけ日本も変わったということだろう。ビルの工事も目立つ。4年後にはさらに東京は変わっているだろう。
日本橋西川に立ち寄った。AIRをお求めのお客様がお一人、枕も一緒にフィッティングしながら、試し寝をして見えた。後から若いサラリーマン3人組が「これがAIRか」という感じで、いろいろと寝比べて見えた。下見だったのだろう20分ほどで帰って行かれた。他にもお客様がいらっしたが、ご年配のご婦人か、老夫婦ばかりで、AIRには興味が無く毛布など補助寝具をお買い求めのようだった。
寝具店の顧客は、どうしても高齢化してしまうのだろうか?また、来年も生きて元気であったら日本橋西川に来てみよう。どんな変化が見られるか楽しみだ。
最終目標は、リニアに乗って東京見物、・・・ 2027年開業予定とか。あと十年余だ。生きてるかな?
10年も先の話はさて置き、まずはアンコール遺跡ツアーを楽しもう。セミナーの中で出てきた「バイヨン遺跡」、初めて聞いた名である。どうしても門外漢の輩である爺にとっては「アンコール遺跡」とか「アンコールワット」とか漠然としたイメージしかない。今から二ヶ月で予習勉強しようと言う訳だ。仕事をしながらだから、どれだけ勉強できるか。たぶん、・・・。結果は想像できる。
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