竹内謙礼先生の「検索刑事」なる単行本を買いました。爺より20歳若い先生の書です。
先日東京へ行った時、夕方からの旅行セミナーの開始まで十分な時間があり、銀座をブラブラ歩くうちに「丸善」が目に入りました。そこで、単行本「検索刑事」を購入した訳です。暇つぶしでもあり、以前からちょっとばかり気になっていた本でもあり、有ったら立ち読みでもしようかと不純な思いで店内に入って行きました。864円と高額な本でもないし、漫画に近いような平易な文章のようにも思えたので、帰りの新幹線の中で簡単に読めような気になってしまった。だが、新幹線の中では本を広げるのではなく、缶チューハイと弁当を広げてしまった。先生から見れば、酒の「つまみ」にもならない本かと怒られそうな事態となってしまいました。
家に帰ると婆からは「また積読を買ってきたの」と嫌味を言われた。5日目になって、やっとのこと読み始めた。一晩(2~3時間)で読める量と思い、軽い感じで読み始めましたが、実際のところ1~2時間弱で、半分以上読んだところで、いつの間にか寝入ってしまった。
床に入って読むという悪い生活習慣が打破できずに、読み終えるのに結果4日かかってしまった。「SEOとは何ぞや?」という事が、おぼろげながら分かったような気がしてきたが、悪まで「気がする」のであって、「理解できた」かと言われれば、「NO」と言わざるを得ない。
この「上手に眠れば元気になれる」という名のブログは、SEO対策などしたことは全く無い。SEO対策を知らないのだから当然のこと、したくともできないのだ。
かってのSEO対策とは、まずキーワードになる単語をよりたくさん使うことが、第一歩だったとか。同じ単語を際限なく入れれば、トップページあたりに表示されることはそう難しい問題ではなかったようだ。そして多くのリンクを張ってもらうこと上位表示が可能だったそうだ。今では、そんなことをすればグーグルからペナルティを与えられるという。スパム認定されてしまう。
HPが上位に表示されるには、一般人にとって「有益なHP」であることが大事だと。自分の会社や商品を単にアピールするためだけに検索され易いキーワードが多いサイトを作っても「お客様のためにならないサイト」とグーグルが判断したら終わりという事だ。
ひょっとして爺のブログが検索語彙によってはTOPページに表示されるのは、そんなグーグルの正義に、偶然合致したのだろう、と自分だけが納得している。
今、WatakeiのHPのリニューアルを考えている。基本的には今のHPがダメという訳ではない。スマホからの検索が急増していることに対応したシステムに変更しようとしているのだ。と同時に、この本で言っている「お客様にとって役に立つHP」になるように、コンテンツをさらに増やしていこうと思うに至ったところだ。だが、簡単ではない。
現在のところ、
- 西川 ムートン
- エデンホープ
- 寝具 オーバーレイ
- ツインダウン
- 二枚合わせ
- テンセル ベッドパッド
- 日本ベッド シルキー
- 子供まくら
などでは、TOPページもしくは2ページ目に表示されます。数週間後には表示されなくなるかもしれません。
だが、「毛布」「オーダー枕」とか「羽毛ふとん」という大きな範囲の語彙での検索では、全く表示されません。表示されても3ページ目以後です。何故表示されないのか、理由はなんとなく分かってきたような気がしてます。
HPは、日々メンテナンスを怠りぬよう努力するしかありませんね。言うは簡単ですが、実行はとても難しいようです。
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