以前住んでいた一軒家でも朝風呂は欠かしたことは無い。夏はまだしも冬になるとお湯は冷めてしまいます。今は、浴槽自体が魔法瓶のように保温効果があって、僅かな追い炊きでしかも湯量も自動調節ですから、溢れ出すことはありません。ちょうど良い湯加減で入れます。
爺は朝風呂派です。ですが、夏と冬は夜風呂にも入ります。贅沢のように思われるかも知れませんが、少しばかり「言い訳(利点)」を話したいと思います。と言っても、万人に効果があるかは学者ではないので判りません。でも、最近のTV通販のテロップ「これは個人の感想です。効果効能を保証するものではありません。」と同じだと思って下さい。
爺が朝風呂に入る理由は・・・第一の理由は、ひげを剃るためです。ホテルに泊まるとT字型の剃刀が付いてますが、これが意外と重宝です。第二は、鳥の巣のようになった頭を洗うため。第三は、特に寒い時期に体温を上げ、活動しやすくするためです。朝シャンではダメです。朝風呂でないと!
夜にも入る理由は、何んと言っても「快眠」のためです。寝る30分から1時間ほど前に入ります。温まった体を綿100%のシーツ・カバーの間に入れると、ちょっぴりのヒンヤリ感が快感になります。僅かなヒンヤリ感で深部体温を下げ、手足に熱が移動する、そんなイメージで快眠に入れるのです。
プノンペンのホテルのバスです。
夏は、汗でべとついたままの体では気持ち悪いからです。シャワーでも良いのですが、湯舟につかり、ホッとするのが良いんです。そんな経緯で体調不良を除き、一年360日以上は朝風呂です。そして、数えてはいませんが、250日程度は夜も入ります。
夜は快眠のため、朝は活動しやすい体にコントロールし易くするためです。朝から眠気を吹っ飛ばし、一日を元気に活動(仕事)します。その結果、疲れて夜は嫌が応でも良く寝れます。
快眠は一日の終わりにあるのではなく、元気な明日の為のものです。早起きは三文の徳(得)と言いますが、朝からエンジン全開のためにも、朝風呂は良いと思います。
この習慣が始まったのは、結婚後です。6畳二間にキッチン・バス・トイレ付です。家賃9000円の木造のアパートでした。生まれてずっと銭湯でしたから、家に風呂が付いていたことは、メチャ贅沢なことなんです。風呂にいつでも入れるなんて感激でした。44年前のことです。
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