江崎鉄磨沖縄担当相は8日の閣議後の記者会見で、在日米軍の法的地位などを定めた日米地位協定を見直すべきだとの考えを示した。 「おっ!良いこと言うなあ」と思わせたが…、江崎氏は米軍輸送機オスプレイの墜落事故を踏まえ、「もう少し見直さないと(いけない)。直すところは直すという交渉に(しないといけない)。門外漢だが私はそういう気持ちを持っている」と述べた。言わんとすることが良く分からない。
その後の記者会見では、官僚の書いたメモを棒読み…。本来の、日米地位協定を見直すこととは、少し違うような気がする。官邸から何かしらの指導があったのだろう。
以前、米軍属による女性死体遺棄事件に続き、米兵による酒酔い運転事故が発生した。
当時の中谷元防衛相は「極めて遺憾だ。あらゆるレベルで米側に強く働き掛け、事件・事故をなくすよう努めたい」と述べた。在沖縄米軍に抗議したと説明。・・・ホンマかいな?と言いたくなる。
米軍属による女性死体遺棄事件に続き、事故が起きたことに関し「哀悼の期間を設け、飲酒制限などの措置を取る中で再び事件、事故が起こった。米軍関係者一人一人が日本の法律を守る意識を持ってもらえるようにしたい」と話した。・・・結局口先だけで実効性が無い。そりゃそうだ。日本の法が及ばないのだから、米兵は真剣には守ろうとは思わないだろう。
こうした事件が繰り返されれば、怒り以外何も湧いてこない。ニュースが流れるたびに「日米地位協定」という言葉が流れます。
「日米地位協定」って何なんだ? 内容はよく分かりません。日本の法律で処罰できないようだ。これでは、日本は独立国家と言えるのだろうかと考えさせられてしまった。所詮、日米地位協定は治外法権なんだろう。治外法権は明治の話と思ってましたが、平成の世にもあるんですね。
「争い事はしたくない。」だが、対等であるが故に言える言葉であって、支配されている身になったならば、時と場合によっては、戦わざるをえないことになるかもしれない。と言っても、話し合いによって解決されるべきで、戦闘行為は決してしてはならない。
だが、キレイごとで済まないかも。沖縄の事件、もし自分の娘や孫が沖縄の女性と同じ目にあったならば、どうするだろう。法の支配のもと、裁かれるかもしれないが、・・・・。
阿修羅には娘がおり、いずれ帝釈天にと思っていた。しかし、その帝釈天は娘を力ずくで奪った。それを怒った阿修羅が帝釈天に戦いを挑んだように、私も阿修羅のごとく怒り震え、自分の命と引き換えにしてでも「仇打ち」したいと思うだろう。仏の道から外れるかもしれないが…。
人権問題を口にする米国だが、その前に日本人、とりわけ沖縄の人々にも人権があると、分かっているのだろうか?
一方で、北朝鮮の脅威は心配ではあるが、戦争にだけはならないよう祈りたい。安倍総理は言った。 「私には日本国民の生命と財産を守る責務がある!」と。武力で守るのではなく、話し合いで守って欲しい。紛争解決に武力は使わないと憲法にある。北朝鮮問題をダシに軍国主義的な風潮を広めないでください。こんな時こそ、本当の政治家が必要なのだ。
安倍さん、本当に守ってくださいますか?
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