エクシブ琵琶湖・・・ベッドと室温

　このエクシブ琵琶湖が建てられたのが1997年だそうです。24年ほど前の様です。実は、記憶に殆ど残っていないのですが、以前、こちらに宿泊させて頂いたことがあります。多分22〜23年前だと思います。jijiの記憶ですから、当てになりません。最近の事でさえ記憶違いや、人違いも多くなりました。歳は取りたくありません(😢）

　マットは、アイシンのボンネルマット。マットに付されたナンバーは、110702146です。数字から勝手に想像すると、10年経過したマットかな？と思いました（全くの当てずっぽうです）。

　ボンネルにしてはやや柔らかく、ベッドパッド（マルハチ製：中材は不明/ウール100％か50％と思われる）との相性もまあまあでした。

　上下を反対にするマットの交換はされているようです。マットの四隅に「1」「2」がマジックで記されてました。

　ところが、反対側（裏面）には、「3」「4」と書かれているかと思いましたが、何も数字も記号もありませんでした。たぶん、マットを裏返し（表裏をひっくり返す）することはしていなかったのでしょう。

　そのためか否かはわかりませんが、中央部が少し撓（たわ）んでいました。

　枕は、ダウンピロー（50x70㎝ダウン50％と思う/品票不明）でした。サイズも大きく、肩口から首まで、しっかりと支えて寝ることが出来、結果マットの柔らかさと枕のソフト感とがマッチした環境となりました。

1997年…バブルの残り香 チョット成金趣味的？…

　エアコンの設定温度は25℃ぐらいで、やや寒いぐらいでした。羽毛の掛けふとんは「合掛け」程度で、室温25℃には合っていたようで、ふとんを蹴ることも無く休むことが出来ました。中途半端に室温を下げるより、25℃程度まで下げたことで、ふとんをしっかりと着て休めました。

　でも、手前味噌かもしれませんが、自宅から「麻100％のパジャマ」を持参したことが、快眠にとって大正解であり、結果「極めて快適」でした。ホテルのパジャマは使いませんでした。

　次回は11月山中湖の予定です。

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